一般的な懇談会で「割り勘」でない「異常」
山田広報官は「一般的な懇談会」と言いました。
これは大問題でしょう。
仮定1:一般的な懇談会を「割り勘」にいつもしてないと仮定すると
公務員時代から「一般的な懇談会」と称して「接待されまくっていた」可能性が高いと考えられます。
この場合、公務員として最低で広報官には適任でないと考えます。
仮定2:今回だけ「割り勘」にしなかったと仮定すると
今回の会食が一般的な懇談会ではないことになります。いつもは「割り勘」なのに今回だけは「断らなかった」もしくは「断れなかった」可能性があります。それは逆に特別な会であったという「証拠」になるでしょう。認知機能などに問題がなければ、「この会だけ気が緩んだ」というのは「経歴」や「広報官という公的にトップの立場」としてやはりおかしいことになります。
「気が緩んだ」で済まされると思っていること自体で広報官に適任ではありませんし、公的な立場の人として「気の緩み」では済まないでしょう。事実国家公務員の方は「気の緩み」では許されてないのです。
私はこの人が広報官を継続すること自体が非常に大きな問題があると思います。
しかも緊急事態宣言の「首相の記者会見」を事実上中止させてしまった格好に見えます。
広報官として適任とは思えません。
推測するに「癒着」や「コネ」は現在の政府では当然なのだなと感じています。
そんな政府に期待しろというのは難しいのではないでしょうか?