童話『風にのってきたメアリー・ポピンズ』 ジャケットが気になる
最近、ファッションアイテムとしてジャケットが気になっており、その流れで、雑誌の『madam Figaro japon 永遠のジャケット』が目に留まりました。
誌面には様々な色、形のジャケットが紹介されており、またスタイリングの提案もあり、私にとってはタイムリーな一冊で、ジャケットの着こなしのイメージソースに挙げられていた映画も大変参考になりました。
個人的に嬉しかったのが、選ばれていた映画の中にジュリー・アンドリュース主演の『メアリーポピンズ』が挙がっていた事です。
映画『メアリー・ポピンズ』は小さい時から何度も観て来た映画で、聡明で美しい彼女は私の中の大人の女性像の構成ピースの一つになっています。
童話の『風にのってきたメアリー・ポピンズ』から始まるシリーズも大好きで(映画と本だと人物の印象が少し違いますが)、今トライしてみたい、ジャケットの着用イメージは、ヴィクトリア朝のそれではありませんが、惹かれる物の傾向は、小さい時からあまり変わらないのだなと、考えたりして、読み物としても充実した雑誌でした。
気になるアイテムというのは目につくもので、無事に気に入ったジャケットを購入できました。
これから何度も着用して自分のものにしていきたいです。
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