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【下見編】1歳子連れ長距離フライト往路

今回はサンパウロへの35時間ほどのフライトで
準備したことや失敗したことを書きたいと思います。

サンパウロへのフライトは
中部国際空港→羽田(ANA)
羽田→フランクフルト(ルフトハンザ)
フランクフルト→サンパウロ(ルフトハンザ)
と乗り継いでいきました。

まず、準備の段階で行ったことです。

子供の座席について確認

前の記事でも書きましたが
(参照:【準備編】チャイルドシート大騒動)
2歳以下の子が1人で座るにはチャイルドシートが必要とのことでしたので
持ち込めるチャイルドシートを予め確認しました。
また、機内食については
キッズミールをリクエストしておきました。

前泊先の確保

セントレアから朝7:20発の羽田行きに乗ることになっていたので
前泊先のホテルを確保しました。
2ヶ月以上前に予約したんですけど、
その時点ですでに空きがあまりありませんでした。
周辺のイベントと被ると確保が困難なので、必要があれば早めに行うとよいです。

そして、いざフライトへ!

中部国際空港では、
国内線側の「国際線乗り継ぎあり」のカウンターで
手続きを行いました。

その際、「チャイルドシートがルフトハンザの便でで使えるか」を
ANAの方が確認してくださったのですが
確認に想像以上に時間がかかりました🤣

飛行機で利用可能である旨の記載が
チャイルドシート本体にあるらしく
それを探すのに時間がかかってしまいました。
私のチャイルドシートには、
背もたれの背面側に記載があったようです。
本当は予約時に申告しておくのが親切みたいです💦

チェックインで手間取りましたが
無事に搭乗できました✈️

ここからは簡潔に
フライトで準備して良かったことと
失敗したことを書きたいと思います。

まずは準備して良かったこと!

チャイルドシートの持ち込み

持って行って大正解でした!!!
持ち運びは嵩張って大変ですが、
重さは軽いんです。
チャイルドシートへの収まりはこんな感じです。

1歳2ヶ月だと勝手に椅子から降りてしまうので
一人で座れて、大人の手を離せる瞬間があるという点においてめちゃくちゃよかったです。

次は失敗したことです💦

子供の食事

機内食のキッズミールは
普段食べ慣れない味だからか、
好き嫌いがあまりない息子でも
食べてくれないものが多かったです。
羽田→フランクフルト便の機内食の写真です。

1回目の機内食前菜。ワインでも一杯飲めそうな取り合わせ🤣メインは大量のペンネがきました(笑)
2回目の機内食。ご飯とハンバーグなので、こちらはよく食べてくれました!!

1回目の機内食はほとんど食べられず💦
CAさんに事情を話すと
おにぎりやバナナを持ってきてくださいました😭

ただ、フランクフルト→サンパウロの便では
機内食をほとんど食べられなかったです💦
柔らかいパンはありませんか?と尋ねると
これが1番柔らかいよ!とカッチカチのパンを
手渡されました😂😂

子供用のジュースやお菓子は持ち込んでいましたが
パンなどの食事系は持っていなかったので
失敗したな〜と思いました💦

息子はたいそう落ち着いて過ごしてくれたので
私たち両親はラウンジで、機内で
たくさんお酒をいただきました😋

白ワイン
何度「champagne,please.」と言ったことか🤣

息子よ、ありがとう🙏

そして、ルフトハンザのCAさんたちは
本当にみなさん優しくしてくださって
ありがたかったです☺️
ぐずったら「彼にあげるものを探してくるね!」と
あちこち探してくださったり
座席の前まで来て遊んでくださったりと
親切にしていただきました😭

おかげさまで、
なんとか乗り切ることができました!!

以上が往路の振り返りでした✈️

次回は、幼稚園見学についてです!



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