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42歳と26日 子供の手先の器用さは頭の良さ

day9、35.94℃

体調:
クロミッド5日間服用終了
昨夜はアレルギー反応か鼻水が急に出て
今朝は5時半くらいに目覚め、急に咳が出た
久しぶりに36℃を下回った



私がまだ保育園児だったころ

誰よりも早く文字を覚え
誰よりも早く時計の読み方を覚え
誰よりも早く水道の蛇口をひねり方を覚えた

そして、手先が器用で
折り紙も工作も誰よりもきれいに早く作れた

でも、大人になってからは
あれ?全く器用じゃない

そこで、気づいた

私は手先が器用なわけではなく
頭が良かったのだと


私は2歳で平仮名を読めるようになったらしい

母が教え込んだのではなくて
好奇心が旺盛で、母の読む新聞をのぞきこみ

「これ何て読むの?」

と聞きまくっていたらしい

初めて覚えたのは新聞広告に大きく載っていた
エビの写真の横に書いてあった平仮名「えび」の「え」
だそうだ

エビが大好物だったから(今でもエビは大好物)

そんな子供だったから、大人が読めないと思って
字を見せるとスラスラ読むものだから
どんな教育をしたの?と母は良く聞かれたらしい

ということで、少しだけ人より賢い頭を持っている

手先の器用さに話を戻すと

子供の手先の器用さは、頭の良さだと思う

紙の角を先に合わせて折るときれいに折れる

ノリは伸びるから、中央に付けて押してのばすのが丁度いい

そんな風に、小さな工夫をして
他の子のように手がべたべたになったり、
折り紙がぐちゃぐちゃにならずに済んでいたのだと思う

大人になった今は、細かい作業は苦手だし
器用とは言い難い

そんな自分の幼少期を振り返り
はたして、ももちゃんはどんな子供なのかな
と想像してみる

頭の良い子であって欲しいと思うのは
かーさんのわがままかな?



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