日本株【5597 ブルーイノベーション】
まず、この記事では特定の銘柄を推奨するものではありません。
企業分析とか株価分析では無く、純粋に思った感想をメインにしていく内容なります。
では、さっそくいきましょう!
今回注目した銘柄は、
銘柄コード5597のブルーイノベーションになります。
IPO銘柄で本日12月12日上場。公募価格は1584円、初値は9時45分の2023円でした。
ドローン銘柄ですね〜。
ドローン銘柄といえば、米国株のAgEagle Aerial Systems Inc (ティッカーコードUAVS)でしょうか。
数年前、農業用ドローン関連という事で密かに買っていたのですがなかなか伸びず…。
日本でいえば、地理情報システムのドーンとかですかね。
やっぱりこのような近未来の技術はどうしても興味が出てきちゃいます。
さて、ここからが本題で「ブルーイノベーションという会社の事を知ろう!」
という内容をやっていきます。
セカンダリー銘柄で発行株数がー、ロックアップがー、株主はー、とか本当は触れていくべきなんでしょうが、今回は事業内容を知っていく事を重点とします。
まずHPを参照参照
まず目についたのは、「スーパーシティのインフラを支えるロボットシステムのプラットフォーマー」の文字。
なんかかっこいい。
そして事業内容の項目へと続き、導入事例でイメージを持たせてくれる。
一見して、非常にシンプルでわかりやすい感じだと思いました。
次に事業内容を把握していきましょう。
項目ごとざっくり見ていくと、
点検ソリューション
→屋外では送電線や工場、屋内ではタンク内や下水道内、水中でも船底とかの検査点検。物流ソリューション
→空飛ぶクルマ実装へのポートの実験、災害時の物資運搬て感じですかね。教育ソリューション
→ドローンのパイロット育成、飛行日誌や地図の支援。ネクストソリューション
→お掃除ロボットのルンバ(アイロボットと提携かな)を用いたオフィスの清掃事業
こんな感じでしょうか。
放射線を計測できたり、狭い所に行ったりと便利そうです。
ドローンの事なら何でもやってますよーよ。という感じですね。
個人的に注目すべきはドローン以外にも、AGVという自動走行ロボットを使ってる項目が気になりました。
点検ソリューションの一事業ですが、
「複数の自動走行ロボット(AGV)を施設内で定期的に巡回させ、収集したビックデータを管理・データ化し、レポートまでを自動化。施設情報のデジタル化・DX化 を実現します。」
結構需要あるんじゃない?と。
次に会社情報ですが、やはり赤字企業です。
この手の企業にはあるあるなので、あまり気にしない方が良いのですが、開発費用とかに負担が大きいようですね。
しかし、事業内容を色々見ていると結構儲かるんじゃないか?
って事業は多くあるように思えるので、今後どうなっていくのか楽しみではあります。
あと、いつになるかわからないですが、ドローンで荷物が運べるようになったら良いですよね〜。
これでこの記事は以上になりますが、
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