日本株：来週どうなる？ 2/19-2/22 エヌビディアの決算がポイント
こんにちは。
日本株は来週はどうなるのか….簡単に色々チェックしていきましょう！
まず今週の日経平均は、凄まじい強さで高値更新。
この勢いだと来週は日経平均の過去最高値を更新しそうですね。
ほんとすごすぎる勢い。
さて、そんな日経平均の動きが注目される中の来週ですが、２つ大きなビックイベントがあるのでそれを押さえておきましょう！
まずは超超ビックイベントの2/21(水）の米国株エヌビディアの決算。
エヌビディアは半導体の世界トップの米国企業であり、半導体関連株のある意味指標にもなっている重要銘柄です。
ちなみに15日決算発表があった米国株のアプライド・マテリアルズは市場予想を上回る好決算を出しましたので、当然エヌビディアも期待されています。
もちろんこれらの米国企業が日本株の半導体株に与える影響も大きく、日経平均にまで大きく関わってきます。
東京エレクトロンとかこの辺がエヌビディア経由の日経平均に直結するような銘柄になるので注意が必要になりそうです。
次に2/22(木）に日本株VRAIN Solution（ヴレイン ソリューション）（135A）が新規上場となります。
公募価格が2990円。
ＡIソリューション系の会社のようです。
…..HPを見てもよくわからない系の会社です。
ここに関しては公募価格が少し値がさ感があるのが気になるのと、ロックアップが1.5倍で外れるVC系が入っているのが気になるかなーと。
先週のSOLIZEやVeritas In Silicoとは大きく毛色が異なると思うので注意が必要かと個人的には感じています。
ロックアップと企業の成長性からみると4500円くらいまでは一発あるかなーとは思えますが、危険度はMAXだと思いますのでご注意を！
ここからは個別銘柄をピックアップ。
短期銘柄は宇宙関連のQPSとアイスペース、セカンダリーのSOLIZEとVeritas In Silicoは必須で監視しときましょう！新興市場の主軸になる銘柄たちです。
あと補足としてはこちらを参考に。
次にスイング系の銘柄ですが、とりあえずエヌビディアの決算が控えているので半導体関連は要注意で見ておきましょう！
まず半導体のETF。
さっきの東京エレクトロン。
アドバンテスト。
SCREENホールディングス。
レーザーテック。
半導体保護資材のトップシェアの小型半導体関連のアテクト。
意外と狙い目かも。
総じて日経平均の高値更新チャレンジ、高値ゴールからの利益確定の大売り、高値を抜けた事からの日経平均4万円チャレンジなどエヌビディアの決算とすべてが繋がっている大事な週になりますので色々気を付けながら注目していきましょう！！
とりあえず今回はこんな感じにしときます✨
来週もまた頑張りましょう～
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