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ほっこりしたいとき

一年くらい前から会社でのコーヒータイムに
ブレンディスティックを愛用している。
暖かくて甘くて、
ちょうどいいほっこりぐあいだと思う。

暖かくて甘い飲み物は数あれど、
ブレンディスティックを選択してしまうのは、
この喋る鳥の魅力なのかもしれない。

PCを見つめながら仕事をしていたら、
無意識に前屈みになって、眉間に皺が寄る。
知らず知らずに無駄な力が入っている。

力が入ったままだと、パフォーマンスは低下してくる
そんなことはわかっているけれど、
わかっていても、そうなっている。
だから、時々、力をぬくという行動を取ることが、
必要になってくる。
無理なく活動するために。

意図的に、力をぬく。
コーヒータイムに
求めているのは水分だけじゃない。
そんな時に、あの喋る鳥はありがたいのだ。

パッケージに書いてある言葉を読むと、
ちょっとクスッとして、思わず、力がぬけてしまう。
そんな感覚に近い。
力をぬくのではなく、ぬけてしまうのだ。
力を入れすぎていた自分に気づく、
そんなトリガーとして機能している。

パッケージをこのデザインをした人は、
コーヒータイムの意味を
よくわかっていたのだろうと思う。
どれだけの人が、このパッケージに
癒されているんだろう。

うまく、かかってしまったな。
そう思いながら、1度リセットして、自分軸に戻す。
そして、私も、誰かに届く仕事をしよう。
そんな気持ちで、仕事に戻る時。

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