新型コロナの新規感染者で韓国は世界ワースト2位にw出生率0.81に家計負債が史上最悪でヘル韓国完成だw
しかし、韓国という国はどこまで堕ちていくのだろうか?毎日それなりにネタを追い、最悪だ、もう終わりだ、と煽ってきてはいるのだが、それでも出てくる新しいネタはそれらを凌駕する惨憺たるものばかり、一体どこに底があるのかわからない。
というか、こんなにひどい、ひどいと言われながら、一つも好転したという話が出てこないとは・・・、文在寅政権はいったい何をやっているのだ?諦めたらそこで試合終了だぞ?w
とにかく、今日も相変わらずのヘル韓国なネタでお楽しみいただいたいw
●止まらないオミクロン株の感染爆発、2日連続で新規感染者数が17万人台へw●
さぁ、大変だwやめられない、止まらないのオミクロン株の韓国大感染劇場は、23日、24日と連続で1日の新規感染者が17万人台を記録したのだそうだwオミクロン株、がんばってるなぁ、おいw
まず、余計なテキストも挟まずシンプルに数字だけを報じた聯合ニュースの記事になる。
[速報]韓国の新規コロナ感染者 2日連続で17万人超
2/24(木) 9:31配信 聯合ニュース
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は24日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数が前日午前0時の時点から17万16人増え、累計249万9188人になったと発表した。1日当たりの新規感染者数は前日より14365人減ったが、2日連続で17万人を上回った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/628bd0d90fa39c6c705c90fd301f9531b5b3dc75
現状で言えば、1日の新規感染者17万人台は、約22万人のドイツに次いで世界ワースト2位だ。3位のロシアが約13万人なので、五輪的に言えば韓国は完全にメダル圏内にいる、というわけだw
この「感染爆発」部門は、長くアメリカが独走し、インドやイギリス、フランスあたりがひどい状態の国の常連だったが、今は完全にトップ3が入れ替わり、コロナ大国だった国々は収束局面に入っている。このあたりに、ワクチンの適正な接種や回数の管理、国民のコロナに対する意識の差がはっきり出てきたように感じてしまう。感染が世界へ広がり始めた頃、イタリアやイランが急速に数字を伸ばしていくのを見て「コロナはだらしない国民が大好物」と書いた記憶があるのだが、2年が過ぎてその表現が当たっているようにも思う。特にドイツは何をやっているんだ?と喝を入れたいところだ。
韓国の場合は、結局一度もロックダウンへ踏み切れず、感染者が増えていったことで、例えばアメリカから渡航禁止が勧告されるといったように、海外からの入国締め出しを受けて、韓国という国全体がロックダウンされた状態となっている。当然、人の流れだけでなく、物流も停滞を避けられず、韓国は本当に身動きがとれなくなってしまいそうだ。
こんな事態にありながら、今週頭に文在寅はまだK防疫は有効だ!的な戯言を国民に向けて言っている。マジで心療内科へ叩きこまなければならない事態なのではないか?頭がおかし過ぎるだろw
●韓国の出生率が0.81まで減少w国家消滅カウントダウンだw●
これは衝撃な数字だろう。新型コロナの感染者増で連日頭をぶん殴られている韓国国民には、もしかしたらこの記事で報じられている内容がしっかり伝わっていないかもしれない。だが、出生数が26万500人しかいない、20年前には55万人いたにも関わらず、ついに韓国はその半分にも満たないところにまで出生数が減ってしまった、はとんでもないことになっていると騒がなければダメだろうよw
中央日報の記事になる。
出生率0.81人…20年で出生児数が半減、人口災害迫る=韓国
2/23(水) 13:45配信 中央日報日本語版
また過去最低だ。韓国の出生児数26万500人、合計出生率0.81人、いずれも前例のない水準に下がった。「人口災害」が現実化したという分析まで出ている。死亡者が出生児より多い「デッド・クロス」の幅はさらに大きくなった。状況は世界で最も良くない。見通しも暗い。
◆出生児、20年前の半数にも満たず
23日、韓国統計庁が発表した「2021年出生・死亡統計」によると、昨年の出生児数は26万500人で、前年度(27万2300人)より4.3%減少した。20年前の2001年(55万9934人)と比べると、その半数にも満たない。出生児は2017年に初めて30万人台に落ちた。2020年には30万人も下回り、昨年は更に減少した。
昨年の合計出生率は0.81人で、前年度(0.84人)より更に0.03人減った。2016年から合計出生率の減少が6年連続で続いている。合計出生率は、1人の女性が産むと予想される平均出生児の数だ。2018年に初めて0.9人台に減少したが、今は0.7人台にも迫っている。
◆出産が遅くなり、しなくなり、少なくなった
出生率が低下し、平均出産年齢が上がる現象は昨年さらに顕著になった。結婚年齢と、結婚後に子どもを持つまでの期間まで増えたためだ。昨年、出産した母親の平均年齢は33.4歳で、前年度より0.2歳上がった。年代別に見ると、40歳以上の出産だけが前年より小幅上昇した。
統計的には35歳以上を高齢の産婦に分類するが、高齢の産婦の割合が35%で過去最多だったことが明らかになった。10年前にはこの割合は18%だった。そのため、第2子以降の減少傾向は一層速かった。第2子の出生児数は1年前より4.5%減少し、第3子以上は5.9%減少した。1人も産まないケースが増え、出産しても1人しか生まないという意味だ。
◆低出産、世界で圧倒的1位
国連の人口統計によると、2020年基準で198カ国のうち、韓国の合計出生率が最も低かった。合計出生率が1人に満たない国は韓国しかなかった。先進国が集まる経済協力開発機構(OECD)は言うまでもない。最近の統計の2019年を見れば、OECD平均合計出生率が1.61人だ。韓国の次に出生率が低いスペインも合計出生率が1.2人は超えている。第1子の出産年齢も韓国が最も高い。
◆結婚も最低…未来は暗い
見通しは暗い。ほとんどの子どもが結婚した夫婦間に生まれるため、出生児数の先行指標と見なすことができる婚姻件数も過去最低だ。昨年、18万2509組が結婚し、初めて20万組を下回った。前年度より9.8%減少したもので、出生児の減少が続く見通しが出ている。
統計庁は昨年12月、「2020~2070年の将来人口推計」で新型コロナによる婚姻減少傾向が2025年まで続けば、合計出生率が0.52人まで下がるおそれがあると述べた。新型コロナの影響の特別推計だが、最悪のシナリオを仮定する低位推計(2025年0.61人)より深刻な水準だ。
このため人口減少を懸念しなければならない水準に達した。2020年に初めて出生者を死亡者が上回る人口自然減少が見られ、昨年は死亡者数が出生児数より5万7300人も多かった。前年より人口の減少幅が大きくなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5556b3d7bf115e45185f9cbbf5023fbdc05cc5ca
韓国では、2000年以降に少子化対策を始めてきた経緯はあるが、その効果が出ないまま事態を延々悪化させている。特に、文在寅政権になった2017年以降は、半導体不況と不動産の高騰に見舞われ、とてもじゃないが結婚して子供を育てられる環境ではなくなっている。加えて、男女の対立も社会問題化しており、東京五輪で金メダルを獲得したアーチェリー安山選手の髪型がショートカットなことから、彼女がフェミニストだというよくわからない批判が起きたことも記憶に新しい。
ロイターの記事になる。
五輪=韓国女子アーチェリー選手の髪型、「フェミニスト」と非難
[東京 29日 ロイター] - 東京五輪のアーチェリーで金メダルを2つ獲得した韓国女子の安山の髪型が、韓国国内で反フェミニズム感情を引き起こしている。
安山はインターネット上で、髪型がショートカットであることが非難対象となり「フェミニスト」と呼ばれて罵詈雑言を受けている。これは韓国の若い男性を中心に、反フェミニズム感情が高まっていることが背景にある。
韓国では、フェミニズムや女性の権利を促進する政策に対する反感が高まり、議論が白熱するテーマとなっている。
29日の競技後には、安のコーチが記者団に対して「不要な」質問をしないようにと遮る一幕があったが、これは明らかにその話題を意識したものだった。安自身も、ネット上の反感に関する質問を聞き終える前に「大会に関する質問にのみ答える」と発言している。
https://jp.reuters.com/article/sport-idJPKBN2F00CR
女は男に従うもの、儒教国家の韓国では当たり前のように言われるこの慣習に対し、女性の権利を謳うフェミニストは敵だ、という感情が男性側には出来上がっていて、それが東京五輪でこんな騒ぎとして表出した、というわけだ。
何にせよ、ここまで性差で対立するお国柄である以上、そもそも結婚なんてしにくくて仕方がないということだろう。そら出生率だって下がるっちゅーの、だw
他にも色々と、例えば徴兵制があるなんて理由も出てくるわけだが、日本人から言わせてもらえれば、借金大国の韓国で子育てしたところで、膨大な返済に苦しむ為「だけ」に生まれてくる子供なのだと思えば、それだけで躊躇してしまうのだがねw
何にせよ、このまま行けば韓国という国は自然消滅する、ということだw
●韓国の家計負債が史上最多額にwこんだけ借金漬けでもワーストじゃなかったんだねw●
ずっと、家計負債がー、家計負債がー、と指摘されてきた韓国だが、年を追うごとに増え続けてきた結果、ついに昨年年末に史上最多記録を更新してしまったそうだ。
その理由は、高騰する住宅価格に合わせてローンを組んだといったあたりが主となるのだが、こんな大赤字な状況で韓銀は利上げを実施した為、今後は更に韓国国民の生活は苦しくなると見られている。子育て?無理無理w
THE Korea Economic Daily Global Editionの記事になる。
韓銀「昨年末の家計負債が史上最多」住宅価格の高騰で
2/22(火) 17:54配信 THE Korea Economic Daily Global Edition
昨年末の家計負債は、計1860兆ウォンを超え、史上最高を記録した。住宅価格の高騰によって、借入金の需要が続いた結果だ。今年に入って市場金利が急騰しているだけに、家計の利子費用負担が、民間消費を締め付け、貸し出し不良につながる憂慮も大きくなったと指摘されている。
韓国銀行が22日に発表した「2021年第4四半期の家計信用(暫定値)」によると、昨年12月末の家計信用は、1862兆653億ウォン(約180兆円)と集計された。家計信用は、金融会社の家計融資にクレジットカードの分割払い額など販売信用を合わせたもので、代表的な家計負債指標とされる。
家計信用は、昨年年間基準で134兆1493億ウォン(増加率7.76%)増となった。担保認定比率(LTV)をはじめ、融資規制を緩和した2016年(139兆4276億ウォン)に続き、史上2番目に増加幅が大きかった。昨年第4四半期だけを見ると、19兆1000億ウォン増加している。 同年第2四半期(43兆5000億ウォン)や第3四半期(34兆9000億ウォン)の増加幅と比べれば、半分に激減した。
昨年の家計信用残額は、2020年のGDP(名目·1933兆1524億ウォン)の96.3%に達する。昨年の人口推定値が、5182万人あまりであることを考慮すれば、国民1人当たり3593万ウォンの借金を抱えていることを意味する。昨年家計負債が急増したのは、株式·不動産を買い入れるために全方位から借入金を調達した影響だ。
家計信用のうち、販売信用を除いた家計向け融資は昨年末現在、1755兆7818億ウォンと、史上最高を記録した。1年間で123兆7597億ウォンが増えた。家計融資のうち、住宅ローンは、982兆3970億ウォン、信用融資を含めたその他の融資は773兆4000億ウォンと、それぞれ71兆7676億ウォンと52兆77億ウォン増えた。いずれも、2016年後の増加幅が最も大きかった。
専門家らは、急増する家計負債が、韓国経済にとって予期せぬ障害物として作用する可能性があると口をそろえる。跳ね上がる金利とあいまって、利子費用もかさみかねず、家計の支出が抑えられる可能性があるためだ。 3年満期国債金利は同日午前、0.035%ポイント下落した年2.328%で取引された。前日は0.041%ポイント高の年2.363%で取引を終え、2014年9月19日(年2.37%)以降最も高かった。
利子費用がかさむ上、不動産などの資産価値の下落が重なる場合、家計にとどまらず、実体経済にも打撃を与えるとの分析が出ている。 プリンストン大学経済学部のアティーフ·ミアン( Atif Mian )教授らも2014年に発刊した『ハウス・オブ・デット―銀行でもなく、国家でもなく、個人を救え』で「歴史を振り返ると、深刻な不況は、ほとんどの場合、家計負債が急激に膨らみ、資産価格が急落する現象が先行した」と警告していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a849ae308084fa014535f9b51293beee5906e125
借金は資産だ、が生きざまの韓国国民にとっては、ここまで金を借りられたウリはすごいニダ!と誇るべきなのだろうが、韓銀は真っ青になっている、というのがこの記事の内容だ。
まぁ、基本文在寅政権ヨイショな韓国メディアは、今に至るまで不動産価格の高騰を止めることができなかった点を批判はしなかった。つまり、韓国国民もなぜここまで価格が上がっているのか?その為に自分がどうしてこんな多額の借金をしなければならないのか?といった点を満足に説明されていなかった、という面はあった。・・・だから、上がるに任せて借金を全て不動産投資に回してもいい、というわけではないのだが、それに歯止めをかける材料が与えられていなかった不運はある。いや、ちょっとでも考えればヤバいとわかるはずだが、そうならないのが韓国人、イケイケ以外のコマンドなんか装備していないのだ。だから、こうなったのだな。
まぁ、大枠で見れば、ずっと低金利でウォンを市場に放ち、それが企業による設備投資に回れば、韓国経済全体に金が還流していたはずなのに、どいつもこいつも投資という製造や販売に関係のないごころへ金を注ぎ込んだ為に、インフレが進み、不景気になり、果てはスタグフレーションからの通貨危機へ向かっていく、ということなのだ。
今の韓国は、バブル崩壊後の1990年代日本と同じ道を歩む。結局、高騰しているから不動産も資産価値はあっただけで、価格の下落で膨らんだ価値もぺしゃんこになる。バブルが弾けるとはそういうことだ。
この記事で言われている家計負債の大半は、そんなバブルの部分に対する借金だ。崩壊しても借りた額は変わらない、1億の価値があるから1億を借りて買った、だがその不動産の価値が1万円になったら、・・・返済なんてできるわけがない。
これも一つの韓国終了のシナリオなのだよ。大変だねw