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韓国人や反日メディアが必死に叫ぶ「日米韓同盟」だが、それ妄想の産物なんで黙ってな、という話w

今日も前口上なしでいきなり本題から始めたい。
テーマは「孤立する韓国」でどうだろう?もしくは「置き去りにされる韓国」かw

●始まった外資の韓国忌避●
WoWKoreaの記事になる。


シティバンクに続き、カナダ3位の銀行も韓国から撤退
11/17(水) 13:54配信 WoW!Korea
韓国シティバンクによるリテール(消費者向け小口金融業務)分野からの撤退に続き、カナダのノヴァ・スコシア銀行がソウル支店を閉鎖する。
金融委員会は10月末に定例会議を開催し、ノヴァ・スコシア銀行のソウル支店閉鎖を承認した。
ノヴァ・スコシア銀行はソウル五輪の開催直前となる1987年にソウル支店を開設して以降、おもに企業金融事業を展開してきた。
撤退理由はシティバンクと類似している。本社のグローバル事業戦略により、減益が見込まれる国からの事業を清算するというものだ。2010年以降、韓国から撤退した銀行も公式的には同様の理由によるものだった。
韓国から撤退した銀行は、香港上海銀行(HSBC)、米ゴールドマンサックス、英ロイヤルバンク・オブ・スコットランド、スペインのビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行、スイスのUBS、豪州のマッコーリー銀行となる。
金融業界では、政府による厳しすぎる規制や労働市場の硬直性も、これらの銀行による韓国撤退を後押ししたとみている。さらに韓国の金融グループの大型化もある。通貨危機以降、合併・買収(M&A)などで大型化した韓国の金融グループは、リテールと企業金融で確固たる地盤を築いている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/178bc47f0f0f4cd93dd961adfbe5b8b707d0fd8e


シティバンクグループが韓国撤退を決定して以降、次の「沈没する船から逃げ出すネズミ」はどこか?と注視していたのだが、なるほどカナダか、という感じだ。規模としてはカナダ3位のノヴァ・スコシア銀行も韓国撤退を発表し、その理由はストレートに「韓国では収益化が困難だから」と捨てセリフ的なものとしている。
銀行の言う収益性とは、貸した金が利息を揃えてきっちり返ってくるだけでなく、それを起点に第二、第三の融資先が生まれていく様までをも指す。逆に言えば、それがないから去るというのは、韓国市場には将来性がないと断じたから、ともなるわけだ。

ノヴァ・スコシア銀行は、ソウル五輪を契機に韓国進出を果たしたという。軍政が終わり、五輪景気に乗じて一気に韓国の国力を強烈に増強する過程で、金を貸す銀行側も勢いに乗って、てな調子で30年余り付き合ってきたが、文在寅が全てを台無しにした、だからお別れだ、ということなのだ。
というのもパククネ政権までは、金融危機や通貨危機があってもこうした海外資本が韓国を見捨てることはなかったからで、文在寅政権はそうした良好な関係を厳しい融資規制と自国優位主義を隠さない露骨な偏向政策でずたずたにしてしまった、と。今や外資は、韓国での居場所を失っているとさえ言える惨状だ。その結果、そもそも韓国には外資が投資する価値もないではないか、と考え撤退を決めた、そういう流れなのだ。

まぁ、韓国のそういう手前勝手な思考は金融に限った話ではない。
東京五輪を見ても、他国と協力して一緒に利益を享受しようという概念自体を韓国人は持っていない。そういう異常性が世界的なイベントになると一気に際立ち、今や五輪に参加した全ての国が韓国は異常な集団だと認識するに至っている。
で、五輪で言えば平昌五輪まではそういう見られ方がされていなかったのに・・・?となりそうだが、そこには日本やアメリカが韓国の後ろ盾になっている、という「見えない信用状」があったからだと言っていい。それが今は消滅した、だから外資が韓国から逃げ出しているわけだ。

最も悲しいのは、そういう事態になっていることを張本人の文在寅が一番わかっていない、という点だ。だから、韓国が消え去るまで孤立化を追求してしまうのだな、バカだからw

●韓国検察総長が竹島へ上陸!これで日米の離韓は更に加速する●
うんw
韓国なりに言い分もあっての上陸敢行なのだろう、それはどうぞご勝手に、なのだが、戻れない道を進んだ先がどこなのか、も具体的に見えてきたようだ。
大変恐縮だが、毎日の記事になる。


日韓外務次官が米との共同記者会見欠席、竹島問題が影響
11/18(木) 6:49配信 毎日新聞
日米韓3カ国の外務次官級協議が17日、ワシントンで開かれた。対中国政策や北朝鮮情勢、新型コロナウイルスへの対応などで3カ国が連携する重要性を確認したが、日韓の外務次官が二国間問題を理由に協議後の共同記者会見を急きょ欠席し、日韓関係の冷え込みが改めて浮き彫りになった。
単独で会見したシャーマン国務副長官は冒頭で「日韓両国の見解が相違している問題がある。今回の協議とは関係ない問題の影響で、記者会見の形式が変更になった」と説明した。
協議直前の16日に韓国の警察庁長官が島根県・竹島(韓国名・独島)に上陸し、日本政府が抗議。日本政府関係者によると、竹島関連の質疑で日韓の対立が焦点化されるのを避けるために共同会見は取りやめた。
協議には森健良外務事務次官、シャーマン氏、崔鍾建(チェジョンゴン)韓国外務省第1次官が出席し、3時間超にわたって議論した。米国務省によると、気候変動対策、新型コロナ対応を含む公衆衛生問題、サプライチェーン(供給網)の強じん化などで3カ国協力のあり方を話し合った。
シャーマン氏は会見で、中国を念頭に「南・東シナ海での航行の自由や台湾海峡の平和と安定を維持することを含めて、インド太平洋地域で国際法を尊重する重要性を協議した」と語った。
北朝鮮に関しては「米国は北朝鮮に敵意を抱いている訳ではない。朝鮮半島の完全な非核化と恒久的な平和の実現には、外交と対話が重要だと信じている」と述べた。韓国が意欲を示している朝鮮戦争(1950~53年)の終戦宣言については「日韓や他の同盟国、パートナー国と今後も協議していく」と述べるにとどめた。
日米韓の次官級協議は今年7月に約4年ぶりに開かれ、定期的に協議することで合意していた。【ワシントン】
https://news.yahoo.co.jp/articles/1de92abc5752b50136bab02cdfadf3469a5fb476


何が起きたのか?を簡単にまとめてみると、まず日米韓の外務次官が行うはずだった共同記者会見が中止された、と。こうなった理由について、シャーマン国務次官補が単独で会見し「日韓両国の見解が相違している問題がある。今回の協議とは関係ない問題の影響で、記者会見の形式が変更になった」と説明した。ここから、問題とされたものが竹島上陸だろうということで、毎日が恐る恐るという感じで記事にしているわけだ。

で、毎日も含め、特に韓国側には「日米韓同盟」的な妄想の産物があるようなのだが、そんなものは現実世界には存在しない。なので、今回中止になった日米韓の共同記者会見も、ぶっちゃけ韓国の為に日米両国が「開いてやっている」イベントだった。この3国の並びで進められたものは、GSOMIAもそうだが、全てが韓国の為に尽力してやったものばかりという側面がある。
つまり、それを韓国が原因で中止だ破棄だになる場合は、韓国がそれをわかった上で敢えて日本やアメリカの神経を逆撫でしている、と見ていい。

一応、竹島上陸が問題視?というテイストの記事になっているが、理由は竹島だけではないのも事実だ。元徴用工への賠償を認め、日本企業の資産を差し押さえている件だって竹島に匹敵する条約違反だし、イランへの原油代未払いになぜか日本を巻き込もうとする韓国だったり、隙あらば日韓スワップの再協定をねだろうとする韓国だったり、連中が動けば必ず「会見だからって顔を合わせたくない理由」になる。いちいちそれを列挙するのも疲れるだけだ。

ただ、シャーマンが会見で語った言葉は、日韓慰安婦合意のようにアメリカが仲介に入ることは今後絶対にない、という宣言に等しい。だからおいらはセリフをそのままコピーして掲載した。日韓の問題にアメリカは関与しない=日韓で好きなようにやり合え、という意味であることを認識しておくべきだ。
韓国はGSOMIAの破棄をまた叫び出すつもりなのかもしれない。11月は破棄期限でもあるので、文在寅が大統領任期の最後に日米間同盟の幻想をぶっ壊して逃げる、そういうコントを始めているのかもしれないw

●え?GSOMIAって既に破棄されてるって認識だったの?w●
面白いといえばそうなのだが、GSOMIAまでご都合主義の帳尻合わせ材料になっていた?という面白い記事が配信されている。
YahooニュースのライターであるJSF氏のコラムになる。


10.19北朝鮮新型SLBMは1発のみ発射である根拠
10/21(木) 21:33 JSF 軍事/生き物ライター
10月19日に北朝鮮が発射した新型SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)について、韓国軍は1発の発射を観測、日本自衛隊は2発の発射を観測したと発表。水平距離600km・最大高度50~60kmという飛行性能の推定は一致したものの、発射数が食い違っています。翌日の北朝鮮の正式発表では数の記載はありませんでした。
しかし北朝鮮が公表した潜水艦の写真から、1発のみ発射である可能性が濃厚です。この潜水艦はSLBM発射試験用潜水艦で、発射筒が1本分しかないからです。

あるいは潜水艦ではなくSLBM搭載の沈んだ試験台船を用意して2発を発射・・・こちらの可能性もほぼありません。1発しか搭載できない潜水艦から発射したと主張しているのに2発を発射したら、北朝鮮がメリットも無く自ら怪しまれるようなことをしたとなりますが、普通そんなことはしません。
ミサイル観測で初報を間違えてしまうことはよくあることで、過去に韓国軍も2019年7月25日に北朝鮮が発射したイスカンデル型短距離弾道ミサイルを飛距離680kmと推定し発表した翌日に、飛距離600kmだったと観測結果を訂正したことがあります。
日本自衛隊も北朝鮮の新型SLBM2発発射を訂正し、1発だったと発表し直すべきでしょう。韓国軍と情報を共有する日韓秘密軍事情報保護協定(GSOMIA)もあるのですから。

https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20211021-00264253


北朝鮮が発射したミサイルが1発だったのか2発だったのか、についてはおいらも爆笑しながら過去記事にしているのだが、なるほど、あれは単純に韓国へ軍事情報が渡されていないからそうなった、のではない?ということらしい。
文在寅は2019年11月のGSOMIA破棄期限で、安倍さんへ「時計を止める」と電話で告げて、GSOMIAはいうでも韓国が破棄できるニダ!と勝手に騒いでいた。だが、いやいや、日本の認識では「時計はそのまま進み」、GSOMIAは既に過去のものになっている?ということらしいのだ。


北朝鮮のミサイル発射で生じた日韓での発表の違い、そこではっきりしたのが韓国枠組み外しの刑だw
https://note.com/momo19992000/n/neb6471a08e04


この説で注目すべきは、日本政府が韓国政府に対して、GSOMIAの話を振らずにここまで来ていること、らしいという点だ。それは有事の時でも変わらず、韓国と日本の発表した内容が違っても、日本は訂正を求める動きを一切見せなかった、と。
そりゃそうだ、GSOMIAが無くなっているのなら、日本が韓国の誤情報を正してやる必要などないのだw

だが、実はこの話、もっと恐ろしく、冷酷な日本の韓国潰しが始まっているという宣言でもある?へと続いていく。
このコラムでは、北朝鮮の潜水艦は同時に2発のSLBMを発射できる仕様ではない、と実際の写真を元に指摘している。つまり、韓国の発表した1発が正解で、だからこそアメリカも韓国の発表を支持した。じゃあ、日本への批判が沸き起こったのか?と言えばそうではなかった。日本国内でもここを突っ込んだメディアや有識者はいなかった。
なぜか?つまり、日韓で発表が違っていても、それで何かの国際法に抵触する事態にはなっていないからだ。

要するに、GSOMIAは終わっている、と日本は世界へ向けて発信したのだ。

おいらが恐ろしいと感じたのは、日韓で軍事情報を共有できていないことを、韓国を支持したことでアメリカも暗に認めた格好になっているからだ。
まぁ、バイデン的には「いいじゃん韓国、北朝鮮のミサイル発射なら難なく一人で把握できるじゃん、うちや日本の手を煩わす必要ないね、ならバイバイだw」
と、簡単に持っていけそうだからなのだよ。

ここまで推測を重ねると、こんなタイミングで竹島へ警察総長が上陸した、なんて事件を起こすことが何を意味するのかも、さすがに原人どももわかっているはず、まで見えてくる。
しかし、バイデンと岸田さんのコンビは、体温が低いまま血しぶきがあがるような仕事を進めていくものだ、と思い知らされる。バカとか死ねとか、そうして血圧を上げるだけ韓国相手の時は無駄、ということなのだろうね。勉強になるわぁw


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多々野親父
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