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文在寅新喜劇が、もはや出涸らしの処理水ネタでまだ笑いをとりにいく姿を見よ!韓国伝統のブーメラン芸だ!w

・・・まだだ、まだ早い、ソウルの日本大使館前で起きている「お笑い劇場」のオチがついていない、今記事にしてしまうことは、生煮えの大豆で豆腐をつくるようなものだ・・・、待て、待つんだ多々野親父、きっと文在寅がやってくれる、芸人魂を見せつけるパフォーマンスで爆笑させてくれるに決まっている・・・。

というわけで、今日も「ソウルの日本大使館で韓国の大学生が不法占拠を続けている」という話を取り上げない。ハリス駐韓アメリカ大使邸へ侵入したが大使は不在だったとか、リッパード元駐韓アメリカ大使には切りつけ負傷させたとか、過去のやらかしに匹敵する大事までネタを膨らませてくれるに決まっている。それを破裂させるのは文在寅だと確信もしているのだよ、まだこの話は書けないのだw

さて、茶番はここまでにして「お笑い福島第一原発処理水劇場」のネタで笑っていただきたい。もうお腹いっぱい?いやいや、あれだけ醜態を晒した挙句にまだ笑いをとろうというのが文在寅の芸人魂というものらしいのだw
まずWoWKoreaの記事になる。


韓国政府、米国に“日本の汚染水対応”協力を求めたが…米国は拒絶か=韓国報道
4/18(日) 23:32配信 WoW!Korea
韓国政府が17~18日のケリー米大統気候候変動特使の訪韓を機に、福島第1原子力発電所内の放射性汚染水の海洋放出問題に対する憂慮を表明して客観的検証のための協力を要請したが、事実上の“拒絶”にあったという指摘が出ている。
ケリー特使が18日、福島原発汚染水関連問題に米政府が介入することは「不適切だ」という立場を明らかにしたからだ。
ケリー特使はこの日午前、出国に先立ちソウル市内のホテルで行われた内外信懇談会の最中に福島原発汚染水問題について「米国が日本を説得して韓国政府が要求する透明な情報共有が行われるようにする意向があるか」という質問を受けた。
すると、ケリー特使は「米国は日本政府が国際原子力機関(IAEA)と十分な協議を経て、IAEAも非常に厳格な(放出)手続きを樹立したと確信する」とし、「すでに手続きが進行中の状況で、非常に明確な規則と要求があるその手続きに米国が乗り入れるのは適切だと考えていない」と答えた。元国務長官らしく特有の外交的レトリックで「米国は関与しない」という立場を示したのだ。
韓国外交部によると、ケリー特使は前日、韓国外交部の鄭義溶(チョン・ウィヨン)長官との晩さん会で福島原発汚染水放出決定に対する韓国側の懸念を伝え聞き、「日本が(汚染水放出と関連して)国際社会にもっと透明で迅速な情報を提供できるよう関心を持って協力してほしい」という要請を受けた。
韓国外交部は鄭長官との晩さん会でケリー特使が福島原発汚染水問題についてどのような反応を示したのか、公開しなかった。しかし、ケリー特使がこの日の懇談会で“米国の不介入”の立場を明らかにしたことで、鄭長官も前日に同じ話を聞いているのではないかという観測が出ている。
ケリー特使はこの日の内外信懇談会で記者たちの繰り返しの質問に対し、「日本が(原発汚染水処分に関する)すべての選択肢とそれによる影響を秤にかけ、日本のその過程は非常に透明だったと聞いている」と答えた。日本政府が13日、福島原発敷地内に保管中の放射性汚染水の後続処分案として海洋放出を決定した直後、米国務省が出した反応と同じ反応だ。
ケリー特使はまた「(福島汚染水放出計画の)重要な点はIAEAがこの過程を監視しながら日本とも引き続き調整するという点」だとし、「私たちは原子力安全基準とIAEAの努力を支持する」と言及した。
これに先立ち、米国務省のネッド・プライス報道官も福島原発汚染水海洋放出決定に対して「世界的に認められる原子力安全基準によるアプローチを選んだとみられる」との立場を示していた。
したがって「米国の介入が不適切だ」というケリー特使のこの日の発言は、「少なくとも日本の決定に反対しない」という意味に解釈されるに値する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e38b621e01146c9cba7586288c091e89a60d442


いやぁ、ケリーさんよ、韓国になんかこのタイミングで行くから「文在寅新喜劇」の舞台に引きずり出され、コントの警官役をやらされちゃうんだよw
何にせよ、アメリカの環境変動特使であるケリー氏が4月17日から18日にかけて「別件で」韓国へ行ったところ、韓国外相のチョン・ウィヨン(文在寅政権元保安室長の「あの人」ですなw)が、福島第一原発処理水の件でアメリカも韓国の味方になってくれと場違いな「告げ口外交」を敢行していたようなのだ。
この話を韓国外交部は公にしていなかったのだが、バレたのはその夜に開かれた特使歓迎晩さん会の席上で、取材を受けていたケリー特使が「そういえばさ、オタクの外相にこんなこと言われたんだけどw」的に話し始めたからなのだw
ケリー特使はアメリカの立場として「日本がIAEAと十分な協議を重ねているという認識にあり、そこに何も問題は感じていない」という見解にあることを明言している。加えて、この問題に関してアメリカは不介入であることを告げ、要するに韓国が望むような日本への排水中止を要求することはない、と暗にすがりついてきた元保安室長を蹴り飛ばしたことまで明らかにしたのだ。

韓国外交部がこの件の発表を言い淀んでいた理由は、あまりにカッコ悪い事態を招いていたから、なのだw

しかしまぁ、韓国らしいと言えばこれほど韓国らしい話もない。
思い出せば、日本がホワイト排除を発表した後で、たまたまASEANの会合が開かれた時にも、韓国は事前の予告もなしにいきなり「日本が悪い!韓国のホワイト排除は不当だ!」と演説を始め、議長から「何の話をしている?静粛に」と注意を受けたが続け、出席していた各国から大顰蹙を買った件だ。
あれだけで相当恥ずかしい思いをしたはずだが、さすがは原人韓国、恥の概念がないことも手伝って今年もまたやらかしたというわけだ。もうバカじゃないな、キチガイだw

ケリー特使としても、日韓関係を改善せよとバイデンが厳命していたにも関わらず、また日本といざこざを起こしている韓国に腹が据えかねたのだろう。介入を依頼されたことを自分から明かし、公然と「アメリカは不介入」と宣言して元保安室長の立場を無くしにかかったのだからw
しかもこれで、韓国には日韓関係を改善する意思などないのだ、というレッテルまで貼り付けることに成功もしている。まさに、日本とうまくやれないのは韓国、お前が100%悪いからなんだよ、と指を指して現実を突きつけたに等しい。

韓国はおそらく気づいていないのだろうが、処理水で韓国の味方になって欲しいという話を、既に文在寅が中国に電話で依頼していることは広く知れ渡っている。中国が急に日本批判を始めた理由が「文の告げ口」だったこともアメリカは知っているわけで、そこに同じ依頼を元保安室長が始めれば、ケリー特使としても「おま、まだ中国とアメリカの間でコウモリやってんのか?あ?」とこめかみに青筋だったに違いない。
そら、公然と韓国つき離しくらいしますわなw

しかしまぁ、韓国もだ、原発を稼働させている国で日本の処理水排水を批判しているのが自分たちだけという現実を、マジで理解しないといけないのではないのかね?
反日だから、と中国も一度は「太平洋は日本の下水道ではない!」という頭の悪い文句をぶっぱなしたところ、それを聞いた麻生閣下が「あっそ、中国の下水道なのかな?」と返して戦意を喪失させている。結局、中韓の批判は日本の足を引っ張りたいだけのシロモノだから、と相手にしなかった閣下が正解だったというわけだ。そんなもんなのよ、この話はさw

まぁ、韓国の場合はほら、拒絶されたことでまた別の火病スウィッチが入るので、理屈も何も関係なくただ「ムキーッ!」となるだけだ。日本はまた対馬海峡を挟んだ安全な側でニヤニヤしていればよろしいw
で、いわばケリー特使に「コテンパンに」された韓国、次に言い出したネタがこれだ。
日本批判をやめる代わりに、IAEAの一員として韓国に日本の原発をチェックさせろ、だとさwww
大変心苦しいが、時事通信の記事になる。


IAEA基準適合なら「反対しない」 原発処理水放出で韓国外相
4/19(月) 17:00配信 時事通信
【ソウル時事】韓国の鄭義溶外相は19日、日本政府が東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する方針を決めたことと関連し、国際原子力機関(IAEA)による調査に韓国専門家も参加できるよう日本側に要求する考えを示し、「IAEAの基準に適合した手順に従っていると判断されるならば、あえて反対しない」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbecca0b136fd17ddb4a2a55b0cf690fd1b580f6


この展開、以前に見たことあるぞ?と既視感に襲われている方もあるだろう。そう、WTOの事務局長選挙、アレの再現だw日本のホワイト排除はWTO違反だ!と提訴していた韓国が、事務局長のポストを身内で固めて裁定を韓国有利なものにしてしまえ、で大惨敗したあの戦法をまたやろうというのだよ、ほんと原人は懲りないわw
IAEAの場合も、韓国の専門家を送り込んで日本の処理水は危険だという評価を出させ、何とか韓国の主張を正当化しようという腹積もりなのだろう。

だが、元保安室長はここでもまたブーメランをぶん投げてしまったことに気が付いていないようだ。
昨日までIAEAの問題なしという評価には目もくれず日本が悪い、日本の処理水は汚染水だ!と喚き続けていたのに、ケリー特使に蹴りを入れられた直後にIAEAの言い分は認める、と始めたのだ。整合性もクソもない。掌返し?いや、やっぱりキチガイ韓国人だろ、ただのw

もちろん、IAEAが譲歩する理由はない。エラーがあると指摘されてきたわけではないからだ。逆に、断る理由でまた韓国にブーメランがぶっ刺さる可能性まである。
それは、IAEAとしても韓国の原発が汚水を垂れ流しにしている実態を把握している可能性が高いという点だ。つまり、感覚としては「容疑者が警察側の一員として別の事案の捜査をさせろ」と言い出しているようなものなのだ。そんなもん、飲めるはずがないのは自明の理だ。
ってか元保安室長さんよ、いつのエディ・マーフィの映画やろうってんだよ、バカ。

更に言えば、こういう目くらまし的な物言いを始めた時は、韓国に何か別の「目をそらさせなければならない事案」があるんだろう、という新たな疑いが生まれてくるわけだ。
まさか、本当に日本を叩く言いがかりのネタが無くなったから、じゃないよな?いくら何でもそれは通らないぞ?宗主国さま中国まで巻き込んで騒いだんだ、簡単に撤退なんかすれば、また中国からキツいお仕置きが繰り出されるんだぜ?わかってんのか?おいwてへぺろ~!じゃ済まないんだぞ?あ?

とニヤニヤ韓国のバカっぷりを眺めていたところ、さすがは三冠王大統領文在寅、もはや出涸らしかと思っていたこのネタで、更に笑いをとりにきやがったw侮れないわぁ、この芸人魂w
現代ビジネスの記事になる。


文在寅の大誤算…日本に対する強い反発が“から騒ぎ”に終わった事情
4/20(火) 6:46配信 現代ビジネス
写真:現代ビジネス
4月13日、日本政府は福島第一原発で生じた処理水の海洋放出を決定した。実施は2年後をめどとしている。
この決定を受け韓国政府はすぐさま反発、遺憾の意を表明した。そして、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は国際海洋法裁判所への提訴を検討するよう指示まで行ったのだが……。
大統領府が提訴を検討していると公表したのも束の間、すぐに問題が浮き彫りとなった。
政府の合同タスクフォースが昨年10月に「福島原発汚染水関連現況」というタイトルの対策報告書を作成、海洋に処理水を放出しても問題ないと結論づけていたことがメディアやSNS上で取り上げられたからだ。
日本に対して強固な姿勢を取り、支持率回復を見込んでいた文在寅大統領にとって誤算というか出鼻を挫かれた格好となった。
この報告書についての論争が広がると、国務総理室は「一部の専門家の意見が政府の立場にはなりえない」という資料を公表。文在寅政権下に作成された政府組織による報告書が、“政府の立場にはなりえない”とは、かなり苦しい言い訳である。
拳を勢いよく振り上げたまでは良かったが、その持って行き場がない状況のようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1869e3833669728904596b100dfa8d4878ad344


過去の記事で笑った「韓国政府が昨年10月の段階で日本の処理水には問題なしとする報告書を出していた」件が報道されて立場を失っていたが、それについて韓国政府が「あの報告書は一部の専門家の考えであり、韓国政府の見解ではない」と言い訳を始めたのだw
出た出たw「シュートが入らなければゴールの方を動かす」得意の韓国メソッド、ここでも炸裂だよw

しかし、これもいちいち突っ込むのが面倒なほどの「ブーメランの乱射」っぷりで、そもそも報告書は韓国政府が組んだタスクフォースの上で出来上がったものなのだ、それを韓国政府が与り知らぬ?じゃ、お前らの仕事は何だったんだ?となるわけだよ。「確かに印鑑は押してたみたいっすが、覚えてないっす、目くら判でしたっす!」が韓国じゃ通る話なのか?それが原人の生きざまってこと?知らんがなw

しかしまぁ、この状況を無理やり文章で例えるとするなら、単なる言いがかりであると日本が立ち去ろうとする後ろで文在寅が「日本が!(ブーメランがブス)悪い!(またブーメランがブス)ニダ!(更にブーメランがブス)」という感じだろうか?
ってか、処理水だけではなく、慰安婦や徴用工、GSOMIAにホワイト排除と、文在寅が日本に向けた批判のあれやこれやがものの見事に全て戻ってきて、文在寅の後頭部から首、背中、ケツに至るまで刺さりまくって血がだらだら流れている感じと言えばいいのかw
アルマジロ大統領文在寅と呼ばれる日も遠くなかろう、棘が全部自分に刺さってるあたりが笑いどころなのだろうなぁ、新しいギャグの形なのかね?よくわからんけどw

どうすっかなぁ「今日のブーメラン」っていう企画で、文在寅に新しく何本刺さったかをツィッターで毎日報告してやろうかね?w
そんなもん、誰も必要としないかwさーせんw


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