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二段オチだったTPP加盟、高校生「カードは借金じゃない」、新型コロナで日本はインチキ、な韓国お笑い小ネタ集w

今日は一日病院で「拘束」されていたこともあり、ほとんど日常生活的なことができなかった。更に待たされ疲れて帰宅後はほとんどを爆睡してしまい、日付が変わったところでようやくあれこれ始めているところだ。
なので、無料記事の方もさくさくっと開始したいと思う。
まぁ、こういう事情もあるので、テーマは韓国の「お笑い小ネタ集」とさせていただきたい。
最初は昨日散々突っ込んだTPPだ。
朝鮮日報の記事になる。


中国が加入申請したから? 韓国政府「CPTPP加入申請、決定が近づいた」
10/24(日) 5:31配信 朝鮮日報日本語版
韓国政府が「環太平洋連携に関する包括的および先進的な協定(CPTPP)への加入申請の決定が近づいた」と明らかにした。CPTPPの前身であるTPPへの加入を2013年に検討し始めてからすでに8年が過ぎた。韓国の洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相兼企画財政部(省に相当、以下同じ)長官は18日「もう時間がない。決定は最終段階だ。『加入する、しない、するならいつする』までを含む決定は10月末か11月初めには出さねばならない」と述べた。
韓国政府は今月25日に予定されている対外経済長官会議でこの問題について検討する予定だ。韓国政府内の雰囲気は加入申請の方向に流れている。洪副首相は「企画財政部長官としては加入申請をすべきと考えている。ただし産業通商資源部、農林畜産食品部、外交部、国家安全保障会議(NSC)に至るまで調整が必要な問題だ」とコメントした。
■世界のGDPの13%を占める巨大FTA
CPTPPは世界最大規模の経済ブロックを目指す環太平洋連携協定(TPP)から米国のトランプ政権が離脱したことを受け、2018年に日本を中心とするオーストラリアやメキシコなどの11カ国が発足させた経済協力体だ。加盟国の国内総生産(GDP)を全て合わせると世界GDPの13%、貿易規模は15%に達する。
これまで韓国政府は「米国が抜けた経済協力体には積極的に参加する理由が相対的に小さい」「CPTPPの実質的な中心である日本との関係が悪化している」などの理由で加入は難しいと考えてきたため、決定を先送りしてきた。昨年末に中国中心の東アジア地域包括的経済連携(RCEP)に加入したこととは対照的だ。当時、韓国政府はCPTPPへの加入については留保的な態度を示していた。
■「中国が申請したので韓国も申請するか決める」
韓国政府がCPTPPへの加入決定を急ぐようになった背景の一つが中国だ。洪副首相は「中国と台湾が突然加入申請書を提出したのは、韓国が検討を行うに当たり考えてもいなかった重要な変数だ」と述べた。
中国は先月16日に突然CPTPPへの加入を申請した。CPTPPに加入するには加盟する11カ国全ての同意を得なければならないが、「市場の開放性」「国営企業への補助金」「デジタル貿易」「労働・環境分野の規範」が相対的に高くない中国がCPTPPのドアをたたいたのだ。仁荷大学の鄭仁教(チョン・インギョ)教授は「中国もCPTPP加入申請書を出したのだから、韓国も出せないことはないと考えたようだ」との見方を示した。韓国政府関係者の説明によると、「最近は英国などCPTPPへの加入を打診している国が増えていることもあり、今のこの時期を逃せば加入交渉が複雑になりかねない」との見方も考慮されたという。
中国についてはCPTPP加盟国の日本とオーストラリアが反対の意向を示しているため、中国の加入が実現するかは不透明だ。しかし一部では「中国はCPTPPをもはや米国など欧米による中国けん制の手段とは見なしていない。これが中国のCPTPP参加申請によって確認できたため、韓国政府の加入申請決定も前倒しできる」との見方も出ている。政治的な考慮が作用したということだ。
洪副首相は「日本は現在CPTPPの議長国で、福島県産の海産物規制を理由に韓国の加入には否定的だ。しかし来年1月には議長国がシンガポールに交代する」と説明した。日本はこれまで韓国のCPTPP加入に否定的な考えを示してきた。韓国政府関係者は「CPTPP加盟11カ国とはこれまで非公式の協議を行ってきたが、日本だけが否定的だった」と説明した。ただその一方で「来年議長国がシンガポールに代わっても、加入交渉が順調に進むとは考えにくい」との見方も根強い。

https://news.yahoo.co.jp/articles/df357411d0cda01a6225b91458edf680ebce5c84


まぁ、書いている側からすれば「あれでまだ完全なオチがついてたわけではなかったのかw」というところだ。
色々妄想を膨らませた末に、この期に及んでまだ「加盟を申請すれば韓国はTPP入りできる」と思い込んでいるらしい。そして辿り着いたのがこの記事のいう「議長国は来年シンガポールに代わる、そうすれば日本の反対は通らなくなる」という事実誤認だ。・・・いや。こういうボケがあるのなら先に言っておいてくれ、だ。あまりに突拍子もないハズしっぷりで予想もできなかったではないか。さすがはお笑い大国の韓国だ、一つのネタを何段階にも重ねて笑いをとってくるものだと感心してしまったではないかw


昨日も書いたが、TPPへの加盟は既に加盟している国が全てOKしなければ通らない。議長国がどうこうは決定条件でも何でもないのだが、逆に韓国にとっては加盟11か国からは了解を得られないという現実から目を背けた先に、議長が日本?それで韓国の邪魔をしているんだな?と妄想が働いてこういう物言いになった、ということだろう。夢遊病患者的、と言えばいいのか、ストレートにキチガイだ、で構わないのかw

なんだろうなぁ、韓国は与えられている情報を正確に把握することもできなかった、が正解なのだろう。そもそも、TPPは日本が主導して始まったSTF構想だ。では、なぜアメリカと袂を分かっても頭を張って実現へ邁進しているのか、と言えばニセモノや紛い物、契約違反や知的財産のタダ乗りをさせないという裏のテーマがあるからだ。ここまでの流れを振り返れば、日本が中国や韓国へ積極的に参加を呼び掛けてこなかったことがわかるだろう。要するに、TPPは「ああいう連中の排除」が目的でもある、ということなのだ。

無論、韓国がそこまで読んで動いているわけでは決してない。わかっていれば加盟できる空気でさえないくらいは察することもできたはずだ。だが、おそらく中国と台湾がTPPへ本気で加盟申請するぞ?となって、乗り遅れてはまずい、という焦りだけでTPPだと今更言い出している印象だ。だから、出てくる記事が的外れなものばかりで、逆に核心部分からわざと目を逸らしたような印象さえ与えているようにも思える。
そして行き着いた結論が、議長国が日本だから韓国は加盟できない、日本が悪い、へと持っていったというわけだ。

めんどくさいことこの上もないよな。

もちろん、TPPをきっかけに日本の懐柔を果たし、またスワップを持ちかける、あたりが韓国究極の狙いなのかもしれないが、まぁTPP加盟からシャットダウンされるオチが待っていて、その先をあれこれ考えるのは無駄の極致だ、とだけ突っ込んでおこうか。

続いて、借金地獄の韓国人はこうしてできあがった、という話だ。
朝鮮日報の記事になる。


クレジットカードの使用は借金? 韓国の高校生71%が知らなかった
10/24(日) 5:02配信 朝鮮日報日本語版
韓国企画財政部が初めて全国の児童・生徒1万5788人を対象として実施した「経済理解力調査」で平均点数が100点満点で53点にとどまった。昨年11月に初等学校(小学校)6年生、中学校3年生、高校2年生それぞれ5000人を対象に基礎的な経済知識に関する四択式のテストを実施した結果だ。平均点数は初等学校6年生が58.09点、高校2年生が51.74点で、中学3年生は49.84点で50点を下回った。経済理論ではなく、インフレ、銀行金利など日常的な経済生活と密接に関係がある知識を尋ねる内容だったが、半分は正解できなかったことになる。
高校2年用の問題は、クレジットカードの使用内訳を示した上で、「内容を正しく説明したものを選べ」という設問だった。「カード会社に借金を負ったものだ」という正解を選んだ生徒は29%にすぎなかった。クレジットカード使用額が借金だということを知っていれば分かる問題だが、10人中7人は正しく答えられなかった。高校生を対象とした25問のうち最も正答率が低かった。
中学3年用の問題には「価格が20%上昇すれば、需要量が最も大きく変わるものは?」という設問があった。選択肢はコメ、参考書、公共交通機関、海外旅行だったが、正解の海外旅行を選んだ生徒は26%にとどまった。コメや公共交通機関は値上がりしても消費を減らすことが難しいという比較的簡単な問題だったが正答率が低かった。

国会企画財政委員会に所属するペ・ジュンヨン議員(国民の力)が入手した企画財政部の「2020年全国初中高生経済理解力調査」の結果によると、児童・生徒の経済理解力が低く、懸念すべきレベルであることが分かった。
政府レベルで全国の児童・生徒を対象に実施した初の調査だが、平均が60点にも満たなかったからだ。初等学生と中学生は20問、高校生は25問を解いた。企画財政部の主管により、韓国開発研究院(KDI)の研究員が難易度を調整して出題した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9f1dd7797540c9427237715910ace75f94dba18


朝鮮日報にしてはなかなか面白い記事だ、ということで取り上げた。
ここでは、韓国の高校生を対象に経済理解力の調査を実施した結果が報じられているのだが、71%もの割合でクレジットカードの使用は借金ではないと思い込んでいたことが分かったというのだ。韓国人が借金を資産だと考える習性があることは過去にもお伝えしてきたが、なるほど、高校生の時点でカードローンは天からの贈り物という感覚にあるというわけだ。これじゃあ、多重債務になる現実も理解できるはずがない。韓国が家計負債で崩壊する結末は、あらかじめ決められていた定めだったということなのだな。

で、この記事から見えてくるものとしては、そもそも韓国では借金のデメリットをきちんと教えることがないのだろう、という点だ。当然親も、いや誰もが借金まみれになっていて、息子や孫にだけ借金はするな、許さない、という思考にはならない、そんな背景まで見えてくると言っていい。

しかし、一方で韓国政府も国民の借金漬けを助長した経緯がある。
このあたりに、世界でも例がないほどカードローンへ依存してしまう下地はあったとは言えるのだが・・・。
何にしても、内需拡大の手段としてカードを普及させるという短絡的な思考が実に韓国らしいと共に、その裏には費用明細データを管理して脱税防止へつなげる、という社会主義的な思想が、今の文在寅政権へとつながっていくようで面白くもある。
というわけで、Creditcard Journalの記事へリンクを張っておきたい。


「破綻」する韓国!?クレジットカード使用回数世界一の謎
https://cyzo.co.jp/creditcard/korea-credit-card/


まぁ、総括すれば、政策だ何だの結果がこんな韓国を作りました、ということなのだが、根本的な問題としては努力しない、働かない、という韓国人の気質?性質?習性か?が諸悪の根源なんだろう、と。身を粉にして働き金を稼ごう、という意識があれば借金だけで生活しようという意識にはつながらないはずだからだ。
Creditcard Journalの記事では、世界有数のカード社会だ、という紹介の仕方をしているが、それだけ韓国は突出して異常な国だ、という意味でもあるとも言える、と。

ちなみに、朝鮮日報は高校生の経済観念を調査しているが、おそらく韓国であっても高校生はカードを作れないはずだ。そこは誤解なきように、ということで。

最後は「我らが」中央日報が、またまたこのネタで大仰な記事を配信しているので笑っていただきたい。
日本の新型コロナ新規感染者が激減している!なぜだ?だそうな。ほっとけってw


1日2万5000人から300人台に…日本の新型コロナ感染者ミステリー
10/25(月) 7:36配信 中央日報日本語版
最近新型コロナウイルス感染者数が急減した日本全域できょう25日から飲食店の営業時間短縮制限が全面解除される。
11月から韓国政府も段階的日常回復である「ウィズコロナ」を導入する予定で、先に制限を解除する日本の状況に関心が集中する。
NHK、朝日新聞と時事通信などによると、東京都と大阪府は前日新型コロナウイルス関連会議を開き、25日から飲食店に要請してきた営業時間短縮を解除することにした。
現在適用されている酒類提供午後8時まで、飲食店営業時間午後9時までなどの制限が全面解除される。首都東京を含め事実上全国的に営業時間短縮が解除されることになる。ただ感染状況が最も悪い沖縄県だけは来月1日から解除する方針だ。
日本では最近新規感染者数が急減した。
NHKが厚生労働省と都道府県の発表を集計したところによると、15日から21日までの新規感染者数は526人→507人→428人→230人→372人→391人→345人だった。
全国21の都道府県に最も強力な行動制限措置の緊急事態宣言が発令中だった8月27日の2万4196人に比べ大きく急減した。
これに対し18日に米誌タイムは「日本の新型コロナウイルス急減、ミステリアスな成功神話を作り出す」と題した記事を通じ、「一夜にして日本は驚くべき、そして神秘的なコロナ成功ストーリーを書いた」と評価した。
タイムは日本の新型コロナウイルス防疫成功要因として▽迅速な予防接種キャンペーン▽不安拡散にともなう夜間の外出自粛▽マスク着用と8月末の悪天候などを挙げた。
日本でも同様の分析が出ている。東京医科大学の濱田篤郎特任教授は時事通信とのインタビューで、ワクチン接種拡大や国民の感染リスクの行動自粛、8月下旬から暑さがやわらぎ国民が部屋を換気したことなどが影響を及ぼしたようだと話した。
彼は、9月から世界的に感染者数が減り始めており、デルタ株の感染力は強くなったが、病原性(感染で疾病を起こす能力)は弱まった可能性もあると指摘した。
東京都医師会の鳥居明理事もやはり同様の説明を出した。彼はニッポン放送に出演し、日本の2回目のワクチン接種率が60%を超えたことや、感染が一気に拡大したことで国民の間で行動変化があったと指摘した。
これに対し一部では新型コロナウイルス検査の急減が感染者数の減少につながったとの意見も出ている。最近日本政府は無料で行われていた新型コロナウイルス検査を有料に転換した。PCR検査を受けるのに約2万円の費用が必要になり、8月中旬には1日17万件まで増えていた検査件数は最近3万件から6万件規模に縮小した。
だが症状があり医師が検査を勧告したり濃厚接触者である場合は無料検査が可能だ。もちろん韓国のようにだれでも無料で検査を受けられる環境ではないだけに、無症状患者が相当数存在する可能性はある。
ただ東京都の資料によると、新型コロナウイルス検査件数は8月末から10月中旬には3分の1に減ったが、同じ期間に新型コロナウイルス陽性率も25%から1%水準に落ちた。このため新型コロナウイルス検査の急減が感染者数減少につながるという推測は明確な解答にはならないとタイムは指摘した。
ただ専門家らの間でこうした感染拡大傾向の急減が続くのかに対しては見通しが交錯する。
タイムは「ワクチンの効能が次第に落ち冬季が近づく状況で専門家らはなぜこれほど患者が急激に減少したのか正確にはわからない。深刻な患者があふれ死亡者が急増したこの夏のように日本はまた別の流行に直面するかもしれない」と懸念する。
日本では「パンデミック2カ月周期説」が出回っている。この仮説によると、新型コロナウイルス流行は約2カ月間急増した後、約2カ月間減少する。
実際に日本では12~1月に流行して感染者数が7000人台でピークとなった後に減少し、4~5月から感染拡大傾向が本格化した。最近の第5波は7月から再び増加し8月まで最多記録が続いたが再び下方曲線を描いている。
これと関連し東北大災害科学国際研究所の児玉栄一教授は「天然痘やはしか、スペインかぜも周期があったとされるが、新型コロナの周期もウイルス学者の間で指摘されている」と話した。
その上で「過去の例が繰り返される場合、今月底を打って増加に転じた場合、12月に再度ピークを迎えることになる」とし、感染者数が第5波ほど急増するかは新たな変異株の出現に左右されるだろうとした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/29610730443832679794cfbba7435f7bcdc2bca6だけ韓国は異常な国だ、とも言えるわけでねぇ。


まぁ、ここ最近の日本は確かに新型コロナの新規感染者が激減しており、1日200人レベルで東京は二桁というケースが続いている。それでも、有名youtuberだったヒロシが自宅で肺炎により死亡していることが判明した、といった悲しいニュースも流れており、完全に収束している印象はない。


時事系Youtuber ヒロシさんの経歴、永眠の理由、国籍、本名などに涙が溢れて止まらない「ヒロシの時事ニュースチャンネル」
https://www.youtube.com/watch?v=xte9si5WQRo


だが、中央日報はそういう空気も読めず日本はインチキをしている!検査数を減らしたからだ!と一人でイキった記事を配信し苦笑されている、と。
じゃあ、韓国の感染状況は?と言えばこんな感じだ。
聯合ニュースの記事になる。


[3ボー]休日の影響で新規感染1千190人に減少し… 首都圏の割合80%
2021-10-25 09:44
昨日より233人↓、地域1千167人・海外23人… 死亡7人増え、合計2千773人
ソウル455人 – ゲーム401人 – 仁川96人 – 忠清北道42人 – 大邱32人など
111日目4桁… 昨日疑われる患者2万5千493件の検査
(ソウル=聯合ニュース)国内新型コロナウイルス感染症(コロナ19)4次の流行が持続する中、25日、新規感染者数は1千100人台後半を記録した。
中央防疫対策本部はこの日午前0時の基準の新規感染者が1千190人増え累積35万3千89人と発表した。
新規感染者数は、前日(1千423人)より233人少なく、1週間前の先週の日曜日(発表日あたり10月18日)の1千50人ではなく、140人が多い。

前日の日選別診療所で疑われる患者などを検査した件数は2万5千493件で、直前日2万3千512件より1千981件多い。
現在までに国内正規選別診療所で行われたコロナ19診断テスト件数は合計1千553万478件で、このうち35万3千89件は陽性、1千380万9千107件は、音声判定がそれぞれ出てきた。残りの136万8千282件の結果を待っている。
この日0時基準の国内累積陽性率は2.27%(1千553万478件のうち35万3千89件)である。
https://www-yna-co-kr.translate.goog/view/AKR20211025030900530?_x_tr_sl=ko&_x_tr_tl=ja

まぁ、中央日報が日本ガー!と騒ぐのにも理由がある、これも韓国あるあるだ。
問題の「検査結果待ち人数」が136万人を突破してしまったのだ。この人数=無症状感染者の推測を否定する要素がないことを思えば、今の韓国は中央日報の愛国心が崩壊するほどのコロナ天国になっている、からだと言っていい。

一応、こっちは冷静に突っ込んでやるが、韓国は依然としてソーシャルディスタンスで最高レベルの4段階目を7月から施行している。それにも関わらず、新規感染者の数は減らないし、「検査結果待ち人数」はだらだらと上昇して136万人に届いている。
10月25日現在の総感染者数と死者数はこういう状況だ。

26. 日本:1,716,832人(+232) 18,199人(+8)
76. 韓国:351,899人(+1,423) 2,766人(+21)

注目は韓国の感染者数で、ここに136万人を足し込むと、日本の総数を超えていることになる。中央日報がこうした国別のデータを持って騒いでいるのかは知らないが、間違いなく韓国の方が日本よりも感染者を出している、という現実から焦り、あんな記事を書いたということだろう。
ああ、もっと身近な点で言えば、日本が緊急事態宣言を解除し外食産業の時短要請もとりやめる?くやしー!きー!かもしれない。どうでもいい話だけどさ。

もちろん、中央日報は中央日報で、韓国だってこんなに対策しているんだよ!と自画自賛アピールはしたいのではある、のだろう。例えば、ワクチンの接種率がここ最近上がり、韓国だって70%を超えたんだ!という話を持ち出したい、とか。しかし、そうしてがんばってますと言えば言うほど、新規感染者の数は減らない、検査結果待ち人数がこんな数にまでなっている、の説明がつかなくなる、というジレンマwこの思い通りにいかない現実を合理化する為の日本が悪い、それがインチキをやっているに決まっている!のレッテル貼り記事の配信だ、というわけだ。

ほんと、めんどくせーよな、韓国人。

本当に国や国民のことを思うなら、ワクチンを打っても日本のようにならないのはなぜだ?でまず記事を書くべきだと思うのだがね、バカしかいないからなぁ、こういうのは無理な相談かw

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