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なぜか中国、韓国のサッカー界は思い切り政治色を打ち出して爆笑されているというねw

サッカーW杯の予選スケジュールが粛々と消化されているが、やはり中韓が絡むとすんなりいかなくなるようだ。
今日はそれぞれの国のサッカー事情を取り上げつつ記事を進めていきたい。

●中国の恒大集団デフォルト騒ぎで、自社チームも解体危機●
恒大集団が中国代表チームのスポンサーでもあることから、経営破綻となった場合には中国のサッカー代表は活動停止を余儀なくされる、と言われていた。
だが、話はそんな簡単なものではなかったようだ。
東スポの記事になる。


サッカー中国代表崩壊へ 〝帰化軍団〟が給料未払いで続々ブラジル帰国…Xデーは16日
11/14(日) 6:15配信 東スポWeb
代表帰化軍団も消滅か。給料が未払いとなっていた中国・広州FCのFWリカルド・グラールが、母国ブラジルに帰国。取得していた中国国籍を放棄し、ブラジル国籍に戻すと中国メディアが伝え、物議をかもしている。
グラールは2015年に広州FC(当時広州恒大)に移籍金21億円で加入。中国代表入りの要請を受け帰化したが、居住期間が5年に満たず、代表入りが認められなかった。
給料未払いもあり、母国へ戻ったFWについて、中国「足球報」は「ブラジル国籍を取り戻す」と報道。
「中国は二重国籍を認めていないため、帰化の際にブラジル国籍を放棄したが、ブラジルは二重国籍を認めている。ブラジルで生まれているグラールがブラジル国籍を回復することに何の支障もない。グラールを獲得する現地クラブも、外国人枠の関係からブラジルへの国籍変更を求めるだろう」と伝えた。
気になるのは現在カタールW杯最終予選を戦っている広州FC所属の中国代表帰化軍団の行方。中国「西北望看台」は、現在アラブ首長国連邦にいる代表選手のうち、FWアランら3選手が16日のオーストラリア戦後、中国スーパーリーグを控える中国には戻らず、ブラジルに戻ると報じた。彼らも今後は広州FCとの高額契約は望めない。「捜狐」などは「オーストラリア戦の結果でW杯出場の望みが絶たれた場合、W杯出場のために帰化した彼らが来年も代表でいる必要があるのか」と、グラール同様、来年には中国代表にもいない可能性を指摘している。
やはり、カネの切れ目が縁の切れ目となるのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/af9181f238b8388968db3f40feb0946f280dcf5e


今回は、恒大集団が自社で持っているプロサッカーチームに関する話だ。
ここに所属するブラジル出身のリカルド・グラールに対し、中国へ帰化して代表選手にならないか、と「悪い話」をもちかけていたのだそうだ。グラールは二つ返事でそれに応え、ブラジル国籍を離れて中国国籍を得ていたのだが、FIFAの定める代表選手の条件に、帰化した場合も5年以上その国に居住した実績がなければ認められないというものがあって、グラールはこれに引っかかり中国代表では「まだ」プレイができない、らしい。

で。普通こういう展開になったら、もう国籍も変更してしまった以上、グラールは資格を得られるはずの次々回W杯まで中国国内リーグでプレイするブラジル帰化選手として生きるのだろうと思いきや、今回のW杯に代表選手になれないなら、ブラジルに帰ると言い出しているそうだ。
あまりにあっさり中国での仕事を捨てるもんだと思ったら、なんと恒大集団はグラール以外の似たような帰化選手へも、給与の支払いが滞っていることがわかったのだそうだ。つまり中国は、金の切れ目は縁の切れ目とブラジル帰化軍団から見限られたわけだ。

しかも恒大集団には、サッカーに関するもっと大きな未払い案件である「10万人規模のサッカー場」というのもある。万単位の作業員を投入して建設されていたのだが、資金がショートしてスタジアムはコンクリ打ちっぱなし状態のまま放置されている。
ユンボなどの重機もそのままなのだそうで、こうなると元請けの恒大集団が支払い不履行となったのか、二次受け、三次受けの下請け企業に金がなくなりトンズラこいたのか、それさえもわからない。

ただ、サッカーに大量の資金を投下していた恒大集団だが、自国選手の育成で代表を強くするわけではなく、既に出来上がった他国選手を帰化させて手っ取り早く中国代表をW杯常時出場国に、としたところまでのようだ。その先に何を見ていたのかはわからない。

非常にわかりやすい例として、今回のデフォルト騒ぎで恒大集団は問題のサッカーチームだって売却し、いくらかでも負債返済の足しにはできる。だが、帰化軍団は売ることができない。中国代表入りを条件にしての国籍放棄だったのだから、それが果たせないとわかれば「なかったことにして」ブラジルへ帰るからだ。

なので、これほど無駄な金の使い方を繰り返していた恒大集団に経営センスなど皆無だし、こんなのが中国不動産業界のトップだったというのだから、その下がどんな惨状なのかも推して知るべしだということだ。

●ベトナム代表監督になった韓国人、反日強要でチームを敗戦させる●
日本はW杯予選のベトナム戦を1-0で勝利したが、この試合は韓国人が関わっていたことで、一部ではその点にも注目が集まっていた。
SOCCER DIGESTの記事になる。


「ベトナム代表の韓国人監督は日本が嫌い」松井大輔の衝撃発言が韓国で反響!「放送事故レベルという反応を…」
11/14(日) 5:58配信 SOCCER DIGEST Web
「パク・チソンの親友である日本の選手」と紹介
松井大輔の発言が韓国で反響を呼んでいる。
日本代表は11月11日、カタール・ワールドカップのアジア最終予選でベトナム代表と対戦。伊東純也が開始17分に挙げたゴールで、1‐0の勝利を飾っている。
話題となっているのが、この一戦を配信したDAZNで解説を務めた松井が、ベトナムを率いる韓国人のパク・ハンソ監督について語ったこのコメントだ。
「すごく嫌いなんでね、日本が。めちゃくちゃ言われたことありますから、日本の製品は使わないとか」
指揮官の母国、韓国のスポーツメディア『Sportal Korea』は「パク・チソンの親友である日本の選手が『パク・ハンソ監督は日本嫌い』と言った」と題した記事を掲載。次のように綴った。
「パク・ハンソ監督は後半13分ごろ、ベトナム選手とぶつかった田中碧にファウルが宣告されないと、厳しい表情をした。これを見た松井は『パク・ハンソ監督は日本を本当に嫌っている』と話し、『日本製品を使用しない』と生活習慣にも言及した」
同メディアは、40歳の元日本代表MFについて、「松井はパク・チソンの親友としてよく知られている。2000~2001年に京都サンガで共闘した。その後も交流し、日韓戦の時にグラウンドで会話を交わしている。今シーズンの前半はベトナムのサイゴンFCでプレーし、パク・ハンソ監督がベトナム代表をどのように率いていたのかを目にしていた」と説明。こう締めくくっている。
「配信を見た日本のサッカーファンは、『地上波だったら放送事故レベルの発言』といった反応を見せた」
日本でも話題となったセンセーショナルなコメントは、64歳の指揮官の母国でも注目されているようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1f04c70b0d133dcb3f70b612a020f6319e690138

この試合の実況解説を元日本代表の松井大輔が担当していたのだが、番組の中で松井がベトナム代表監督は韓国人のパク・ハンソであることを取り上げ、パクが反日を信条にしていることをコメントしている。
まぁ、記事を見る限り「本当のことをそのまま言っただけ」なので、何が引っかかって「地上波なら放送事故レベル」と心配する声が出ていたのかはわからない。
一応、何も問題がないことを示す為に、松井のコメントを書き写しておきたい。

「すごく嫌いなんでね、日本が。めちゃくちゃ言われたことありますから、日本の製品は使わないとか」

「パク・ハンソ監督は後半13分ごろ、ベトナム選手とぶつかった田中碧にファウルが宣告されないと、厳しい表情をした。これを見た松井は『パク・ハンソ監督は日本を本当に嫌っている』と話し、『日本製品を使用しない』と生活習慣にも言及した」

まぁ、親日韓国人の方がよっぽど気持ち悪いので、ベトナムでも反日生活を変えないパク監督、元気があってよろしい!ってことではないのかね?

ただ、わざわざ海外に出て、それで現地の人々に反日を植え付けたにも関わらず、肝心の日本代表との試合には負けた、ってあたりが実に韓国人の成れの果て、って感じでいいw堪らないではないかw
なぜって?韓国自体では恥ずかしくてNoJapanなどと言えないほど、日本からの輸入額を増やしまくって笑われているのにさ。ベトナムでは虚勢を張りまくって日本が憎い!日本を嫌え!日本を買うな!と一人でやってたんだものねぇ。そら松井も、韓国人ってこんなにバカなんですよぉ、とダゾーンの視聴者に笑って欲しくもなっただろうよw

まぁ、考えてみれば旭日旗に言いがかりをつけたきっかけがサッカーだったし、それで韓国を図に乗らせたのは日本サッカー協会でもある。以降、ネットでの韓国批判には「謎の勢力」から圧力がかけられたものだが、それも今は昔の話になった。今回の松井節も、こうして何も妨害だ何だを被ることなく発信が続けられるのだからね。韓国ネット部隊もいよいよネット工作で愛国心を発揮することができなくなっているんだねw

ざまぁ~。

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多々野親父
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