42 今年の投稿は今回でおしまい!
シバイヌモモの とっちらかった記憶の断片の かき集め作業にお付き合い下さってありがとうございました。
みなさんこんにちはポピー横丁のシバイヌモモです。
今年も残すところあとわずかとなりましたね。
大雪 大停電の影響で今も大変な思いをされている方も多いと思います。
心落ち着く年末と明るい新年が迎えられるますように心からお祈りしています。
今年最後の投稿を飾るのは;
今夜はひとりぼっちかい (日本文学盛衰史)高橋源一郎著
ラジオ放送 ”すっぴん”から(もう終わっちゃったけど)
その15
2019/3月
MCは高橋源一郎さん アンカーは藤井彩子さん
PCとスマホが文学を滅ぼした・・・とのご意見
シバイヌモモにもわかるような気がします。不明なことがあるとすぐネット検索しちゃうもんね。それで全てわかったような気がしておしまい。文学作品もついついレビュー検索しちゃったりして・・・
”電子書籍が登場して古い書籍が簡単に手に入るようになった。
それらが書かれた時、その時代性とか歴史とか場があったけれど今の若者達はそういう場を知らないしその区別もつかない。
音楽の場合も同様で 古い物も新しい物も全てが現在に属していて 全ての人が全てを所有していて偶然そこにある物を聞き自分だけのライブラリーを作ることができる。”
そっ そうなんですか?
シバイヌモモの知っている世界とは大分違いますね。だからかな時々思いますよ。
同じ家族でも見ている番組(最近はTVを観ていない人もいるでしょ)も違うし聞いている音楽も全然違ってきているから語り合える共通の話題も減ってるんじゃないかな。
共通の話題と言えば サッカ-ワールドカップでは日本代表チームが日本中を沸かせてくれましたね。スポーツ界のこの歴史的なパフォーマンスの結果は目標こそ達成できなかったっものの まぶしかったなあ。みんな一緒になって熱狂するという共通体験できましたよね。4年後の大会に向けて更なる向上を目指す熱き戦いにもまた 一緒に熱狂しましょう。
こんなサッカ-の話は本題の文学とは関係ないだろうですって?
あっ ごめんなさい これはただ単にシバイヌモモがサッカ-が好きだから入れてしまった心の叫びと言うか コメントに過ぎません。
それではみなさま しばしのお別れです どうぞお元気で!
そして良いお年をお迎え下さい。
またいつかこのNOTEの世界でお会いしましょう。
p.s.
近所のネコ達 ムギとかドラコが来るかもしれません。その時は適当につきあってあげて下さいね。