![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74714562/rectangle_large_type_2_ec3b7004a965277224724aacf4148f99.jpeg?width=1200)
W-08 ガ~ン おいしい生牡蠣のお店はお休み!
えっ えっ? 何という事でしょう どうするの?
5時半にルーブル美術館を出て 例のお勧めのおいしい生牡蠣の店を探しました。
ガ~ン なんと本日休業の手書きの張り紙が
降ろされたシャッター上で風にパタパタとはためいているではありませんか・・・
ふと振り返ると同じ目的だったと思われる日本人観光客の男性もその張り紙を見つめて残念そうに佇んでいました。
その人(T氏)が 近くに別の牡蠣のレストランがあるから一緒に行かないかと誘ってくれたので出かけることになりました。
そのお店には日本語のメニューがありました。これは有難いと思ってメニューを指差しながら喜んで注文すると、
『申し訳ございません。私は日本語がわかりません。何と書いてあるのでしょうか。』
『??? それじゃこの日本語のメニューだけじゃなくて他のメニューにも同じ番号を振っておけばいいんじゃないの。』
『お~ それはグッドアイデアですね。』
という笑い話のようなやり取りを経て 結局フランス語と英語の併記されたメニューが差し出されたのでした。
どの料理も大変おいしかったようです。T氏に感謝ですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1647836630467-Kmr9sRHSAJ.jpg?width=1200)
この時のスッタモンダがあったせいでしょうね 後でムール貝がサービスされました。
![](https://assets.st-note.com/img/1647836682089-H1Gls6W3cS.jpg?width=1200)
美味しかったから今日はまあ これで良しとして 帰国する前に例のお勧めの生牡蠣のお店には絶対行かなくちゃ!