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01 オリンピックボランティア物語
百聞は一見に如かず
こんにちは ポピー横丁の小町娘ことシバイヌモモです。
2020年に予定されていたオリンピックが1年に延期されて それもこのコロナ渦で開催できるのかどうか不安視されていました。
どんなイベントでも予期せぬ出来事は起こる物。突発的アクシデントとかトラブルが起きてもそれを楽しむくらいの余裕がなければイベントなんて開催できないと思うんですよね。
ところで長野オリンピックからもう20年以上も経つんですね。もちろん私はまだ生まれていなかったから詳しい事はしりませんけど、お母さん(飼い主さん)がボランティア活動をしていたんですよ。まさかそんな古い話はしないよね・・・なんて言わないで下さいね。いつの時代であっても人間同士の関わり合いである限り その裏方さん達の苦労話には共感できる部分やら笑える部分やら多いと思いますから。是非その辺りをお話しさせて下さい。
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思い出せるでしょ 記憶に残る競技とか選手とか。
フィギュアスケートで言うと金メダリストのイリア・クーリックよりも銅メダリストのフィリップ・キャンデロロの三銃士の演技の方がインパクトが強かったとか。スキージャンプのラージヒル団体戦で日本チームが感動的な金メダルを獲得した事とかね。
でもお話しするのは選手の事ではなくて あくまでも裏方のお話です。
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