2021年8月の記事一覧
自我は「存在を存在させたいシステム」なので、「ある」っていうことを死守してくる。
「ない」なんて認めない。
だから、なんにもないよ。というメッセージは人気がない🤣
今や、あまり好きな表現ではないし、
完全に比喩表現だが、この世は創造主自身なので、現れる全ては創造主の一側面です。どんなにひどいことも。どんなにひどい感情や思考も。
信じてることがあなたの真実です。
「悩み」の正体は、きちんと順序立てて考えられない思考のことだと思う。
きちんと考えられてないのに、
考えだけがループする。
このことを悩むという。
順番に考えるところに悩みはない。
身口意を一致させよう。というのがあるけど、実はそれらが一致してないなんてことはありえない。
いつだって一致している。
これしかない。
というのは、「これ」を観てるものもいない「これしかない」です。
観ているものがいるという錯覚が
この世の最大のイリュージョンだと思います。
言葉はモノそのもではありません。
単なる名前です。
確認事項:::全て「言葉」で解釈しているとわかりますか?
「善い」だけは存在しない。
「悪い」と対だから「善い」がわかる。
「悪い」がなくなったら「善い」も消える。
「善い」と「悪い」は一対であり、一体だ。
つまり、「善い」だけを求めるということは、「悪い」を消そうとしてると同時に「善い」を消そうとしていることになる。
言葉のラベルなしに見渡すと、
満ち満ちて欠けたところがない、
「ある」だけが、ただある。
期待をしないということは、
なにが起こってもいいという覚悟があるということであるし、
予測や予想に固執しないという状態です。
すると、摩訶不思議に立ち上がる「今のこの様子」を楽しめるかもしれません。
「存在」の形式が非二元で話されるコア部分で
「存在の内容」の形式がワンネスで話されているコア部分だと思います。
形式とは型です。
主語のない、誰もなってない「気づき」だけがある。
気づいてるという状態だけがある。
わけなのですが、
「状態」ってなにのことも言ってないってことなんですよね。
指し示す実体はない。