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ノスタルジーに夢中
すっかりご無沙汰の更新になってしまいました。わかりやすくフォロワーさんも減ってしまい、やや寂しい気持ちの今日この頃。
今日はノスタルジーについて触れてみたい気分。
昔から、ノスタルジーな雰囲気漂う場所に足が向く。(仲良くなるともれなく野毛に強制連行されます。)
ギリ平成生まれなのにも関わらず、どうしてこんなに古いもの、懐かしい場所に心惹かれるのかしら・・・?と思って自分でその謎を紐解いてみることに。
目には映らない物語に想像を膨らませる
歴史的建築物として国からお墨付きの建物はもちろん、情緒あるレトロストリートを歩けば、目に映る全てのものにストーリーが宿っています。
背景を知った上で歴史の重みを感じながら、本質的な素晴らしさに触れるも良し、この椅子のキズはどうしてついたのだろうと想像を膨らませるのも良し。やはりノスタルジーは最高だ。
自分が知らない世界だからワクワクする
自分が生きてこなかった時代に生まれたカルチャーの片鱗に触れるって凄く刺激的。私たち平成に生まれた人々は昭和にロマンを抱いている。古いものはクールだと必然的に感じてる。個人的見解としては、あまりに整理整頓された現代に嫌気がさした昭和世代が、昔のが良かったよね〜と言い出して再度古き良きものの素晴らしさを、今の時代にチューニングして世間にリリースしたのだろうと思ってる。だから何が言いたいかというと素晴らしい再肯定をありがとう。私の知らない世界を見せてくれてありがとう!という気持ちなのです。
現代に疲弊中
欲しいものがあればスマホひとつでなんでも手に入る世の中。スマホ上でのコミニュケーションってとっても味気ない。←って感じることありませんか?私は時折感じます。
不便だからこそ手に入った時の喜びはひとしおだし、リアルだから心が通うのだ。そうゆう昭和カルチャーにも惹かれてるのかも。
今回初めてノスタルジーについて考察してみたけど、まだまだ私が見つけられてない素晴らしい魅力は沢山ありそうだ。言葉にするのにひどく疲れたから今日はここまで。またいつか新しい角度で書けたら良いな。最後までお付き合い頂きありがとうございました!