繭港② 「カンタ、文瞬はこれからおまえがどうなるか教えてくれてるんだ。」
せっかくカンタを上手い事ヨイショして終わらせたのに、もっと釣れって現場の人がしつこいんですけど。マヤも釣れだってよ。矛先はその人たちに向けてくださいね♬
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・・・四年も立ってるのに何の成長もないコメントしかできない無能・・・。笑。毎日引用じゃない自分の言葉で考えたツイートしたらどう?君の言葉には微細な感覚が欠落している。って皆言ってたぞ?
あと同じことばかりグルグル考えてるから脳が老化したんじゃない? 病気って聞いたけど。あと遅れた反抗期だって。これホント。俺が言ったわけじゃないので。
カンタと珍田は同一生物です。飼育係募集中。(猫が好きなタヌキです。目の下が黒いのはオシャレです。)
ほらカンタ、誰かさんのせいでいつのまにか35歳になった猫のおうちに手土産持って遊びにいったら?笑
好きなんだろ?笑 ( *´艸`)
え、嘘つかせたの?笑 んなわけないよね( *´艸`)
ここならタヌキ変化しなくても大丈夫。
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「降水確率」
山の上の岡に雨が降った、
雨水は下に流れる、
森を潤した雨は、
ある一点から湧いた、
川と言えるにはまだ程遠い、
星のように散らばった点から、
ほぼ一本の線に 集合 する、
勢いを増した川は、
さらに下る、
田 火田 を鏡にし、
ゆっくりと広がっていく、
大きな繭のようなiwaをi削り、
角を丸めていく、
小さかった雨粒は、
大きな流れとなり、
iwaを雨粒のように小さくした、
海につく頃、
子供が歩いても大丈夫な、
砂浜をつくった、
「そうだ、港へ行こう」
朝日は、
まだ昇っていない、
見え隠れする光が、
雲を下から黄金に照らしている、
カモメは、
空高く、
海面を睨んでいる、
真っ白な、
美しさに、
見惚れて
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