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病気と傷跡、それも愛した。

こんにちは。のまるです。👻

なんだか最近、思っていたよりも自分がネット赤ちゃんなことに気がついて、こんなこと言っちゃあれだとは思いますが、いらんもん全部ブロックしています。笑

個人情報怖いですし、元々ネットの用途も好きなもんただ見るだけ、なので。

まぁ今回はいいでしょう。今度自分の頭が追いついていれば書きたいなとは思います。🤔


それでね、今回話したいのは、私の持っている病気とか怪我とか、残っている跡についてです。

大きな病気だとかではないのですが、人によっては変わると思うので、お話しようかなぁ、と思いまして。

これはどれも、容姿に関するものです。

一気に並べると、
軽度の白斑、斜指症、オスグッド、足の火傷。
あと名前も何もわからないものだと、謎の指の異常な反りと、何故か生まれた時にはクランクアップしていた踵の骨の下?です。

いやぁ、書いてみると多いな、これ。笑

この内、生まれつきがほとんどで、そうじゃないものは火傷とオスグッドだけなんですよね。😧

ちょっとだけ、専門的なことはわかんないのですが、軽くご説明をさせていただきたいと思います。
もし写真で見た方が早いわ、って方は天下のGoogle先生の所に行きましょう。


まず白斑は、簡単に言うと色素が抜けているようなものです。
私の場合は結構軽度で、小さい頃に少しの間だけレーザー治療に行っていたこともあって、個人的にはそんなに目立っているとは思ってないです。

場所は、お腹のあたり。
気づいたらレーザー治療に行かなくなっていて、当時は運動を始めたからだと思っていたんですが、最近になってシミができたからやめたって話聞きました。びっくり。

人によって白斑の程度もそれぞれで、場所もそれぞれです。


次に斜指症。
これ全然聞いたことないんじゃないでしょうか。

超ざっくり説明すると、指が曲がっています。
私の場合は、両手の小指が内側に。

整骨院の先生が何度か診てくれたことがあったんですが、曲がっている角度で色々変わるらしくて。
私の場合、生まれた時に病院の先生に親が聞いて、機能的に問題がないなら無理に手術で治すことはないよってことでそのままに。
何度か角度を測って、その時はまだ許容範囲内の角度だったので、特別なにかしなくちゃ!ともなってないです。

治すってなると当然手術で、リハビリも伴います。
私は将来手術したいならお金貯めてやりな、と言われています。👻


では次にオスグッド。
これは馴染みある言葉に変えると、成長痛です。

文字だと伝わりにくいかな、とは思いますが、
足にはざっくり言うと膝から上の筋肉と下の筋肉があります。

それで成長期ともなればぐんぐん身長が伸びて、当然筋肉も一緒になって伸びて成長をしてれます。

でも、その筋肉に膝のお皿が追いつかなくて、ちょっとだけお皿が浮く。そして浮いた分のお皿(骨)が生成される、また浮く、…の、繰り返しが起きます。

そうすることによって痛みが生じるのはもちろんのこと、膝の皿の下あたりにぽっこりと、骨が出っ張ります。

手術でその骨を削ることはできます。
ただちょっとこれに関して私は前向きではないので…、ちょっと後でお話をしますね。😧


そんでお次は火傷。

どうして火傷したの?ってところは端折らせていただきますが、小さい頃にした火傷の跡が、足に残っています。

小さかっただけあって皮膚の再生能力も素晴らしく、そんなに気にするような残り方ではないのですが、少し親は気にしていたみたいで。

多分これも治療するならレーザーかな、と思います。


そしてこれがいっちばんの問題児!

生まれつき真っ直ぐ伸ばすことができない数本の指と、削がれた踵の下です。

意味わかんないでしょう。私もわかんないです。
今まで腐るほど調べてきたけど、この指に関する情報が一切なくて!

指を真っ直ぐピン!とさせようとすると、第一関節までがぐいーんって反って、第一関節が少し曲がるんです。

しかも何が怖いって、その状態になると自力で指が元通りにならないってところ。
もう片方の手でいつもおりゃ、って戻してます。😇

踵?調べたところで何も出ませんでした。
ちくしょう。笑


とまぁ、こんな感じのものを保有しているわけなんですが。

楽観的とも言えるのか、私は今までの人生、上記のものでぐるぐる悩んだことってほとんどなくて。

足の火傷と斜指症でちょっと悩んだことはありましたが、それでなにかあったわけでもなかったので。

火傷はやっぱり、服装によっては人から見える場所にあったので、どこか漠然とした恐怖感というのでしょうか。
一時期本当に、親に言ってレーザー治療受けようかな、とか考えていました。

でもよく見てみると、なんかホラー映画で女の人が血のついた手を床にずるずるってしたみたいな、そんな感じに見えて面白くって。

体にホラー映画搭載してる私えぐ、ってなりました。笑

斜指症に関してはね、まじで単純。

大好きなアーティストさんの指が少し似たような形をしていて、それに加えてものすんごいお美人さんな女優さんも同じ指してて。

「えっ待って!?ママ!この人の指あたしとおんなじ!」

ってテレビ見ながら大興奮した記憶あります。
大好きな人とお美人さんとおんなじ指してるとかもう最高じゃん状態でしたね。


あとは、オスグッド。
ほんとつい最近も、本気でやろうかなって思って調べていたんです。

でもやっぱり膝ってこともあって、手術の跡が結構残るんです。

発症当初に行っていた整骨院の先生に、その跡が残ることの話を聞いたような気がします。

女の子なんだし、足を出す服装もするかもしれないから。
傷跡が原因で悩んじゃう可能性もあるから、みたいな。

私が手術を断念した理由もそれです。
側面なら正直よかったのかもしれないけど、思いっきり真っ正面なので、それは結構嫌だなぁ、と思って。


正直言って、治療するもしないも自分の勝手でいいと思います。

嫌なら治療を進めていいと思うし、別に何とも思っていないならそのままで大丈夫。

私は治せるもんなら治したいなとは思っていますが、上記の通り、それに伴う副作用?が嫌で治さない選択を取っています。

縮毛矯正するとか、歯の矯正をするとか、ネイルする、脱毛するとか。
それとほぼ同等じゃないのかなーと。楽観的に。

今私はそうなっている本人として話していますが、自分の子供がそうなんです、みたいな方もいると思います。

私は実際、指は治されていてもよかったです。
確かにリハビリとかはあったかもしれないけど、まだ生まれて何ヶ月って頃ですし、発育とともにリハビリはできちゃうと思ってて。

単純に、私は人とは違うものがある、ってことが面白くて、なんならちょっと特別感も感じちゃって、治したいと考えたことがないだけです。🤭

治したいのなら、治していいと思います。

ただ、大人になると面倒なこともたくさんありますから、子どものうちにやって支障がないなら、早めにやりましょう。

オスグッドとかリハビリ必要ですし、大学生には流石にしんどい。😇
常に単位と睨めっこなのに。笑



とまぁ、こんなところでしょうか。

医療従事者目指してても、いろんなもん抱えて笑っているんです。

治したくなったら、治します。
せめてね、長期休暇中に。笑

私はそういうものに特別感を見出すような楽観的な奴なので、神様もこいつならええやろ、って思ってくれたんじゃないでしょうか。笑

確かにね、跡とかはネックだと思います。
でも、それがあなたの全てじゃないし、現代においては傷を隠すメイク方法とか山ほどありますし。

向き合い方なんて人それぞれ。
愛したっていいし、嫌ったっていい。
めちゃくちゃに目立たせてもいいし、超憎みながらファンデーションをぶちまけたっていい。

誰かがこう言ったから、じゃなくて、私はこうしたいんじゃオラァくらいの気持ちでね、いればいいと思います。🤭


これが、私の病気と傷跡のお話です。

皆さま、どうか今日もご自愛ください。
私はこれから母が作ったホームベーカリー製のパン食べます。🤭

のまる👾

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