案ずるより
娘はかわいい
食べてしまいたいくらい、という表現がものすごく腑に落ちる
ああ、こういうことだったのか、と自分の身体の隅々から湧き出る「だいすきだよーーーーー」が止まらない
キッチンに立つと、高速ハイハイでこちらへ向かってきて、よじよじと足をつたい、背伸びをしてこちらを見る
目が合うとニコッと笑う
絵本を読んだあとのパチパチ拍手
褒められたときの満足顔
なんてかわいい、ずっと一緒にいたい
もうすぐ保育園
私が1秒逃さず成長を見たい
けれど、私と一緒にいるよりも、ずっとずっと楽しくて刺激的でのびのびと成長できるんだと思う
私は仕事をやっていけるだろうか
案ずるより産むが易し
きっと大丈夫
娘も私も