大東流の柔術100 (後手の二ヵ条)
合気で有名な大東流だけど、あんまりにも柔術じゃんそれって思う動作が合気として紹介されてたり、大東流で解説されてるのが合気ばっかりなので柔術の説明用に。
御断り
合気に関しては説明しない、会派は明かさない、大東流で習う柔術の話をする。
流派としては、所作、身体の移動、間合感覚、手の使い方などを身に着ける為に色々注意点があるが、腕の動きに重点を置いて記載する。
目次
説明
概要
今回は後ろに取った相手を二ヵ条に繋げる技
形としてはずいぶんとわかりやすいかも、後手が難しいからなんとも微妙な感じはあるけど
Xで発信した画像での説明
細かい解説
番号はXのリプライにスレッドとして投稿しており、各番号と対応している
白:相手の右手を後ろから取る
・相手の手を引く形でも良い
・練習の事を考えなければ一度引いてから相手の肩に詰める持ちをしたい
黒:肘を上に向け掴まれた手を開く
・手と同じ側の足を半歩下げる
・踵を上げる黒:右足を下ろし手を前に出す
・相手の肘を自分の肘で詰める
・踵を下ろす黒:振り向く
・少してを上げて相手の腕が伸び切る様にしてあげると良いかも黒:斬って落とす
・二ヶ条に必要な尺屈と背屈を一度に行う
・少し手前、自分の足元向けて斬ると良い
おまけ
100本行ったね、後17本頑張ろう
別に取り直した定点画像
・Xで投稿した画像は手元を見易い用に角度変えてたから、なるべく定点で
※気が向いたら
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