大東流の柔術78 (正面打ち一ヶ条からの四方投げ、裏)
合気で有名な大東流だけど、あんまりにも柔術じゃんそれって思う動作が合気として紹介されてたり、大東流で解説されてるのが合気ばっかりなので柔術の説明用に。
御断り
合気に関しては説明しない、会派は明かさない、大東流で習う柔術の話をする。
流派としては、所作、身体の移動、間合感覚、手の使い方などを身に着ける為に色々注意点があるが、腕の動きに重点を置いて記載する。
目次
説明
概要
今回は正面打ちを外側に受け一ヶ条に抑えてから裏に四方投げ
内側に受けるのは横面打ちと同じになるからそっちはまた今度
Xで発信した画像での説明
細かい解説
番号はXのリプライにスレッドとして投稿しており、各番号と対応している
白:正面から右手で打ち下ろす
・相手の頭頂から唐竹割りにする
黒:右手右足を出し受ける黒:一ヶ条で相手を下ろす
・右腕で相手の手首を掴む
・肩を詰める為に肘を相手に刺す黒:左手を持ち替え右足を一歩前に出す
・右腕で相手の腕を捻り上げる
・左手を下に向け肘を押せる様にする黒:振り返り落とす
・一度背中合わせになってから崩す
おまけ
細かい話は一応ここにある
別に取り直した定点画像
・Xで投稿した画像は手元を見易い用に角度変えてたから、なるべく定点で
※気が向いたら
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