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大東流の柔術97 (横面打ち引き倒し)
合気で有名な大東流だけど、あんまりにも柔術じゃんそれって思う動作が合気として紹介されてたり、大東流で解説されてるのが合気ばっかりなので柔術の説明用に。
御断り
合気に関しては説明しない、会派は明かさない、大東流で習う柔術の話をする。
流派としては、所作、身体の移動、間合感覚、手の使い方などを身に着ける為に色々注意点があるが、腕の動きに重点を置いて記載する。
目次
説明
概要
今回は横面を受けて引き倒す形の技
受けた後、相手を崩して落としてる間、常に圧力を変えない事が重要
Xで発信した画像での説明
次の柔術はこれ、横面打ち引き倒し#大東流の柔術
— もみとう(椛刀) (@momizitou_5) March 12, 2024
両手で横面に打ってくる相手を後ろに投げ捨てる技
1.横面を受ける https://t.co/in55DltIhJ pic.twitter.com/Ws7ZaVrVMu
細かい解説
番号はXのリプライにスレッドとして投稿しており、各番号と対応している
白:両手で相手のこめかみを打つ
・小指の付け根をぶつける
黒:脇を閉じて受ける黒:相手の腕を滑らず手を前に出す
・腕の表面を転がすだけ
・相手の腕を押しのけない、かと言って負けない、圧力を一定に保って腕を回けばある程度出来るはず黒:引いて落とす
・相手の腕に自分の腕を乗せて落とす
・ここでも押し下げると言うより、圧力の向きを変える方が重要
おまけ
受けが難しい、どうやってるのか分からん。どうして受けれるのかはわかるんだけど説明したことが無くて、今度別の記事に纏めよう。
別に取り直した定点画像
・Xで投稿した画像は手元を見易い用に角度変えてたから、なるべく定点で
※気が向いたら
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