大東流の柔術8 (正面打ち三ヵ条)
合気で有名な大東流だけど、あんまりにも柔術じゃんそれって思う動作が合気として紹介されてたり、大東流で解説されてるのが合気ばっかりなので柔術の説明用に。
御断り
合気に関しては説明しない、会派は明かさない、大東流で習う柔術の話をする。
流派としては、所作、身体の移動、間合感覚、手の使い方などを身に着ける為に色々注意点があるが、腕の動きに重点を置いて記載する。
目次
説明
概要
今回は正面打ちに対する三ヵ条、合気道の三教と大体一緒かな?
相手の肩肘が上がるように手を捻る、この腕を捻る連動を意識する。
Xで発信した画像での説明
細かい解説
番号はXのリプライにスレッドとして投稿しており、各番号と対応している
黒:右手で相手の腕を掴む
・次の動作で相手の手を握りるので、少し余裕を持たせておく
・左手は相手を固めておく黒:左手で相手の手を掴む
・相手の小指球を自分の中指・薬指・小指の三指で、合谷を親指で抑える黒:相手の肩に、左手で持った相手の腕を差し込む
・肘か肩が上がるのを目安に刺していく黒:相手の前腕を垂直に立てる
・前腕が手先までまっすぐ立ち、腕が肘で折れ直角を描く
・ちゃんと決まっていれば相手は俯く黒:左手を相手の首にむけつつ捻りながら右手で相手の親指以外の四指を反らせる
・相手の肘は真上を向いたまま
・右手は押し付けて潰すのでなく、横からそっと差し込む程度
おまけ話
手順が多すぎて爆発しそうになった。
なんでこの技こんな複雑なんだろうな…手でやってる時もちょっと時間掛かるとは思ってたけど自分の体以外で再現するのって凄い大変だよね。
取り直した定点画像
1~3まではもう説明したから4~8だけ
・定点カメラで動きを説明する
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