大東流の柔術106 (袖取り引き落とし)
合気で有名な大東流だけど、あんまりにも柔術じゃんそれって思う動作が合気として紹介されてたり、大東流で解説されてるのが合気ばっかりなので柔術の説明用に。
御断り
合気に関しては説明しない、会派は明かさない、大東流で習う柔術の話をする。
流派としては、所作、身体の移動、間合感覚、手の使い方などを身に着ける為に色々注意点があるが、腕の動きに重点を置いて記載する。
目次
説明
概要
今回は両腕の袖を掴んだ相手に対して仕掛ける技
便宜上腕を前から抑える形にしてるけど、本当は袖を取って行う
Xで発信した画像での説明
細かい解説
番号はXのリプライにスレッドとして投稿しており、各番号と対応している
白:黒の両手を自分の両手で抑える
・相手が帯刀してる前提で、抜刀させない為に袖を掴み、相手の動きを制限する
黒:持たせる黒:腕を下から掬う
・相手の手を伸ばして相手の肩を開く黒:掬った腕を落とす
・少しだけ引く感じで落とす
おまけ
いつ本格的にネタが尽きるか心配でたまらん、既にかなり怪しい技も幾つか書いてるからさっさと終わってくれ。
別に取り直した定点画像
・Xで投稿した画像は手元を見易い用に角度変えてたから、なるべく定点で
※気が向いたら
ここから先は
0字
¥ 500
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?