大東流の柔術113 (寝技、胸取り)
合気で有名な大東流だけど、あんまりにも柔術じゃんそれって思う動作が合気として紹介されてたり、大東流で解説されてるのが合気ばっかりなので柔術の説明用に。
御断り
合気に関しては説明しない、会派は明かさない、大東流で習う柔術の話をする。
流派としては、所作、身体の移動、間合感覚、手の使い方などを身に着ける為に色々注意点があるが、腕の動きに重点を置いて記載する。
目次
説明
概要
今回は仰向けに倒れた状態で抑えられた時の技
前提として、一人に対して複数人数で体重を掛けて抑えるシンプルなやり方に対する技なので、応用変化は少ない。
Xで発信した画像での説明
細かい解説
番号はXのリプライにスレッドとして投稿しており、各番号と対応している
白:仰向けの相手を上から抑える
・複数人数で地面に押し付ける
・逮捕術等の複数人数で行う抑えの一部
黒:襟を掴まれる黒:膝を曲げ浮かせる
・上がる程度で良い
・相手の腰に圧力を掛けるのが目的黒:反対の足で相手を蹴る
・蹴り上げると膝が当たる
おまけ
寝技は難しいけどシンプルだから足を使うものは思ってるより結構簡単だよ
別に取り直した定点画像
・Xで投稿した画像は手元を見易い用に角度変えてたから、なるべく定点で
※気が向いたら
ここから先は
0字
¥ 500
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?