見出し画像

私と壇蜜さん

私が色気の研究をし始めたきっかけになった人です。

27歳(メンタル病む1年前)の私は自分に色気がないことを知ってしまい、ドキドキ郵便箱(出会い系アプリ)で大暴走。

そこで知らない男性に
「君に色気はないよ。壇蜜並みの色気なんてなくていいけどね。クスクス🤭」
と言われたのは苦い思い出。

この国における色気のトップとは一体何者なのか?と研究が始まりました。
(椎名林檎さん、高岡早紀さんにも興味津々)

嫉妬して病む、嫉妬して病むの繰り返し。

色気は美貌とは違い、お金では買えないもの。

私はその時は壇蜜さんを誤解していました。

色気ムンムンでどんな男性も麻酔銃で狂わせてきたんでしょ?と。

男子にモテなさすぎて、小5で「性別なんてない方がいい」と泣いた私とこの国における色気のトップ。
全てが対照的な気がして…

時が流れ、私は立派なうつ病患者になり、壇蜜さんは体調を崩された。

私はそこでようやく、壇蜜さんの人生は決してイージーモードなんかではなかったと気づいた。
(私なんて1人の男性にすら愛されずにうつ病だから、私の人生はイージーモードなんかではなかったどころか超ハードモードかもしれないけど)

色気の女王と呼ばれた壇蜜さんも1人の人間だった。





いいなと思ったら応援しよう!