「色気」と「恋愛」分けて考えよう?
私のnoteに目を通してくれた人は、表向きは自称それなりにモテてきた女かもしれませんが、実際は恋愛に悩んだ経験があり、色気が欲しいと思った人がほとんどなのではないでしょうか。
色気研究者の先輩としての私からの注意事項なのですが、モテない女性が「色気」と「恋愛」を混合して考えると、病みます。
私は恋愛絡みでショッキングな出来事があり、色気が欲しいと思い、Amazon検索で出てきた真島あみさんの電子書籍を購入。
色気をテーマにした美容本という感じで楽しく読むことができました。
しかし、問題なのはこれからでした。
ネットで「色気」を次々と検索すると、恋愛ネタしか出てこなかったんです。
(2019年当時)
ネットの自称色気のある女性たちは私が失恋したきっかけになったお色気シングルマザーとは対照的なタイプばかりで「???」が浮かびました。
(女性目線での色気を漂わせてるタイプの人たちなんでしょうね)
当時の私は美容面でも男性とのコミュニケーション面でも問題がありましたから、役に立った情報もあったのですが、それから私はどんどん恋愛指南書沼にのめり込んでいきました。
色気についてだけ書かれた本が真島あみさんの著書2冊しか存在しないのですから、女性としてレベルアップしたいなら、恋愛指南書を読むしかありません。
色気について書かれたネットコラムもたくさんありましたが、30種類ぐらい読むと、書いてあることが大体かぶっているのです。
恋愛を本格的に研究した人は多くても、色気を本格的に研究した人は少ないのでしょう。
恋愛指南書漬けとなった私はついに鬱を発症してしまいました。
恋愛指南書に「こうしなくてはいけない」と言われるたび、本来の自分を否定されている気がして。
婚活で効果が現れればいいのですが、鬱状態での婚活なので、笑えず。どこへ行っても楽しめず。当然、連絡が来なくなります。
恋愛が下手なら、無理して恋愛にのめり込む必要はないのです。
真島あみさんの本だけを読んで、髪、肌をケアして、品を身につけるだけでも、色っぽい女性は作れます。
恋愛指南書みたいに「○○くんみたいな優しい人初めて♡」とか言うと、男性はドン引きしてしまうのだそうです。
周りのモテ女性を見ても、こんなセリフを言っている人はいません。
「色気」と「恋愛」を結びつける必要はないんです。
私も本当は色気ネタだけで勝負したいんですが、真島あみさんのような美容知識も文章力もない凡人なので、恋愛ネタも書いてます。
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