ジェネと1枚絵を共存させるCNL
クリエイタを評価するための一つの手段であるNFTですが、未だに解決しないといけない課題があります。
その中で、最も大きい課題は「正当に評価されない1枚絵クリエイタ」だと思います。
1枚絵を描くのに、どれくらい時間かかると思いますか。絵師さんの経験と描くものによりますが、1~40時間です。40を超える作品も当然あります。
私の場合は、平均15時間前後。
好きでやっているからといって、数十時間もかけて描いたものにお迎えがないとけっこうダメージが大きいですよね。
その原因は何でしょうか。
応えは「マーケティング」だと思います。
マーケティングがうまくなればなるほど、お迎えは来ます。必ず。
ではマーケティングとは何でしょうか。私の中では下記の3点だと思います。
✅こまめな情報発信
・ツイッターで自分の作品の想い、wipの投稿、自分の考えや人間性がわかるツイートをこまめに発信するスキル
✅他人との交流
・ツイッターでコレクターさんや他のクリエイタさんと仲良くできるスキル
・ディスコードでコレクターさんや他のクリエイタさんと仲良くできるスキル
✅企画力
・作品のコンセプトを魅力的に伝えるスキル
・ホルダー特典の仕組み、オークションの仕組み、その他イベントの企画で周囲を巻き込んでいくスキル
絵を描くだけで精一杯なのに(本業や家庭もある)、マーケティングもやるとなかなかムリゲーですよね。
ジェネラティブによる資金の分散
マーケテイング活動で苦労されている1枚絵クリエイタですが、NFT市場では「ジェネラティブ」というものがあります。(ジェネラティブの意味説明は省略します)
私がNFTを始めた頃(2022年1月)は、「国内NFTコレクションランキング」の上位100はほぼ1枚絵クリエイタさんのコレクションでした。
今見ると、ほぼジェネラティブですね。
ジェネラティブが流行ることによって、評価されない1枚絵クリエイタはもっと評価されなくなり、NFT界隈から姿を消した方もたくさん見かけます。
1枚絵クリエイタを盛り上げるために、多くの企画が開催されてきました。季節テーマのイベント、きれいかわいいテーマのイベント、海外コレクター様に発信してくれるプラットフォームなど、たくさんあります。
しかし、まだまだ足りません。
多くのコレクターさんは、ジェネを買っています。
ちょっと待って、
「多くのコレクターさんは、ジェネを買っています」
だと?
これはいいヒントですね。
であれば、多くの1枚絵クリエイタを巻き込むジェネを作ればいいです。
そうなんです。
CNL(Crypto Ninja Love)はそれを実現させます。
CNLは進化していくジェネであって、進化する度に1枚絵クリエイタを盛り上げていきます。
その理由は下記の絵にあります。
バー忍機能で、CNLでは新規キャラクターが登場してきて、その度キャラクターやパーツデザインは違う絵師に担当していただきます。
担当していただく絵師さんには、下記のメリットを提供することを考えています。
✅ETHによる報酬(当然です)
✅CNLの公式ページでの名前の掲載
✅CNLのスペース、企画などで絵師さんの紹介(絵師さんその他作品や経歴なども含め)
多くの方に、CNLにかかわっていただく絵師さんのことを全力宣伝させていただきます。
絵師さんにとって、CNLにかかわることによって自分の作品、活動にもっと多くの方に知っていただくきっかけになります。ジェネをやる経験も味わっていただけますね。
コレクターさんにとって、毎回バー忍が起こると新しいキャラクタが楽しめ、違う絵師の個性や絵柄も楽しめることができますね。
私はバー忍のことをCrypto Ninja Partners (CNP)から初めて知りました
クリプト忍者はこれからアニメ化など、進化していくプロジェクト
クリプト忍者は日本最大コミュニティNinja Daoで6万人以上のディスコードメンバーがいます
6万人以上のコミュニティ(これからも増えていきます)に、絵師さんにとって自分のことを知ってもらうことは、とてもインパクト大きいと思いませんか?
当然、1枚絵クリエイタを盛り上げることだけじゃありません。
CNLのユーティリティなどは、今後の記事に書いていきますので楽しみにしてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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