Commentarii de Bello Vassarae(ヴァサラ戦記ファンアート)Generalis Vasara


 相変わらず、背景は順調、人物は何回も描き直しになります。描き直してもこれかよと思うかもですが(私は思うのですが)こればかりはもう仕方ないとしか…。

 背景と生物人物を別々に描くと合わせた時になんとなく違和感が出るので、時々比較しながら描いていかなきゃいけないなと言うのが今回の反省点。

 背景を頑張ると、人物が多少アレでもちょっと誤魔化せる感あります。…まあ
人物の方が時間かかるんで、どちらかというと人物を頑張ってるんですが。

 髪がストレートのカムイ様の方が描きやすい気がして、いつも先に描いてしまいます。結果として、常にヴァサラ将軍の方が常に少し上手にかけてる気が…。カムイ様推しなのに…。

Commentarii de Briio Vassarae〜Generalis Vasara


 トカゲ二匹は、小話15でカムイとマリアが逃げさせてしまった虹色のトカゲ成体のつもりです。ハーデンベルギアの森に逃げたものの過酷な環境に耐えきれず、城の庭に舞い戻る→戻ったからには多分ヴァサラと仲良くなってるんじゃないかなと思い、絡ましてみました。この子達は多分、鍛えれば言葉喋るようになったりするんじゃないかな。
 
 これの前のカムイ王子が正装の設定なので、何かパーティなりのイベントがあったのかなと。そうなるとヴァサラも出席してると思うので、こちらは軍服礼装っぽい感じにしてみました。マントは将軍の証のようなのでマントもセットで。(右端の下に申し訳程度にあるヤツ)
 でもパーティや正装は苦手そうなので、トカゲのために食べ物だけはくすね、うまいこと抜けるんじゃないかな思い、そんな場面設定。

…結果、将軍でもあり王子でもあるホスト役のカムイ様が、無数にやって来る有象無象の相手をする羽目に(いつも)なってるのではないかと。
(なんだかんだでヴァサラには甘い気がするので、文句言いながらも渋々許してそう)

 ちなみにカムイ様は帝王教育受けてるはずなので、王室イベントも招待客の接待も割とそつなくこなし、身分と実力的に上級民レディのデビュタントのエスコート役として引くて数多でワルツくらいは踊れると想像しております。

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