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モダンゲーム日記 インディヴィジブル 闇を祓う魂たち 6日目 海原
こんばんわ、読者様。
一月も少しずつ過ぎていき、長めのお正月休みとなった方々も恐らく、もうお仕事や学校が始まっているのではないでしょうか。
私は個人的にはまだまだゲームだらけの生活で、お休みや仕事帰りにPSPのゲームを求めて色々な場所に出没しております。
とてもお安いので、わくわくしながら巡っていますが、積みゲーがどんどん増えていく様子に少し背筋が凍りつつあります。
全部プレイできるかな…(+_+)
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この記事は状況報告、感想のような形なので、ある程度のネタバレは含みます。ご注意ください。
ただし、今回はモダンゲームなので、物語の核心に触れる内容については意識して回避するよう努めます。
※ゲーム画面の著作権はすべて権利者にあります。
関係の皆様、素晴らしいゲームを世に生み出していただき、ありがとうございます。
この記事に関して、筆者は以下のガイドラインを遵守しているつもりです。
プレイ動画・生放送の公開について | 株式会社スパイク・チュンソフト (spike-chunsoft.co.jp)
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タグ追加のご報告
他の皆さんもゲーム日記を書いているのかな……(* 一 一)
と気になり、色々な記事を見ていくと『「#ネタバレ」というタグをつければ記事の一番先頭に「この記事ネタバレあるよ」という内容をNoteさんが表示してくださる』ということに気付き、これは良いや! ということで早速マネさせていただきました。
プレイ内容をご報告するので、私の記事は基本ネタバレ記事
でも皆さんのプレイする楽しみは奪わないよう努める。
この二点を両立させて今後もご報告できればと思います。
(両立できているかどうかは主観なので怪しいですが、心持はあります!)
さて、では本日のご報告に参りましょう。
父の友人
港町にいる高名な学者さん「アングウ」はアジュナのお父さんの仲間でした。そしてアジュナに昔の色々なことを教えてくれます。
両親のこと、16年前のカラとの闘いのこと、カラが復活するとこの世界が終わり、また最初から始まること…。
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そしてアジュナの話から、『今、カラを封印できるのはアジュナだけ』と教えてくれます。アジュナが成長し、イッディを高め、仲間を増やし、仲間のイッディも束にすることが大事だと。確かに仲間の皆さんは強キャラ揃いですし、イッディ(恐らく「想いの力」)高そうです。
世界を繋ぐレイライン
カラの封印石があったスメル山には本土からはたどり着けないらしく、世界中に存在するチャクラゲートを全て繋げば、レイラインを通ってスメル山に再び飛べるらしい。繋ぐのはアジュナのチャクラ。柔らかな赤い光がゲートに浸透してゆき、ここのゲートは起動できました。残りのゲートはあと3つらしいです。
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船よ海よ
さて、向かうべきは港を包囲している「鉄の王国」か、「悪徳の街タイ・クラン・シティ」か、「大蛇の巣窟カヌール」の3つ。うん、全然わからんけど何やら大変そうな3か所ってのはわかる。
この3か所でレイラインを繋げる必要がありますが、どこに行くにも海に出る必要があるので、船が必要です。
包囲されている港から脱出するには、そんじょそこらの軟(やわ)な船では港から出る前に拒否られるか、お釈迦になるかのどちらかです。
そこで酒場で悪げな船乗りに声をかけて鉄の王国の包囲網を突破しちゃおう!という話に。
そんな都合よく強靭な船を持ってる海賊みたいなワルなんて……
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海賊バオザイさんは船員を全て無くしてしまった様子で人員を探しており、こっちは船と強い船頭を探している。お互いの利害が一致して共に港を出ようと話がまとまります。
そして港を占領している鉄の王国の兵士や戦車を突破し、いよいよバオザイの船へ。そこの手前で槍をバオザイから貰い、アクションがまた二つ増えます。槍投げの「ハープーントス」と棒高跳びの「パイレーツリープ」です。
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バオザイの船
さあさ、邪魔な敵もいなくなって、いよいよ船とご対面!
バオザイが「なかなかの美人だろ!」と息巻く待望の船がこちら。
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亀かな…? なんともいえない可愛い表情と甲羅のゴツゴツ加減が「なめたらあかんぜよ」感を少し醸し出しておりますが、総評でいえばカワイイが勝ちますね。やったやん、どんな世紀末破天荒船かと思ったよ。
ゼベイと仲直り
ここでゼベイとクシとはお別れか…と思われましたが、ゼベイも見事船を見つけて道筋をつけたアジュナを信用することに。教えはあるが、友達100人作れる奴に悪い奴はいないとのこと。なんだよ~、初めから言えよ~(ウリウリ)。確かにイッディが強い仲間は一人でも失いたくない状況。これで仲間の結束が一層高まりました。もう寄せ集めとは言えない集団になりつつあります。
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少し寄り道
先ほどの棒高跳びを使って街や砂漠の方を探索してから船に乗ることにしました。これが正解。なんとここに仲間はあと二人いました。
16年前の英雄の師匠ジョージ
16年前にカラを封印した4人のうちの一人ロボットみたいなエウリュノモスという人のお師匠さんがこのジョージ。足を無くしてからは一線を退いておりますが、この方、精神の世界で「雑魚敵」や「自分と同等の相手」、「めっちゃ硬い敵」の三通りのトレーニングモードを解禁してくれる人。
コンボの練習や味方の強い攻撃の仕方などを研究できるので凄くためになります。
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このトレーニングでダールは「タメをきっちり複数回溜めてから攻撃した方がトータルの威力が高い」ことがわかりました。これは次回解説します。
途中のお使いと意味深なキャラ?
街の最上部にお使いを頼んでくれるNPCがいました。今から行く国にそれぞれあるみたいなので3種類きっちり持ってくる約束をします。
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そしてよくわからないNPCも発見。可愛らしい外見とは裏腹に、何やら怪しげな売買を行っている様子…また後で来てみますか。
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肝っ玉母ちゃんフィービー
街を砂漠の方向に歩いていると、とんでもなくデカい女性の戦士に遭遇。しかも珍しいことにタンガーがセリフを持っていました。
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志を同じくする戦士ならば男女問わず饒舌になるようで、ずんずん話を進めていくタンガー。フィービーはどうやら戦で共に戦士をしていた旦那さんを亡くしたらしく、二人の子どもに戦いの勉強させるためにアジュナたちに戦ってほしいとのこと。少数精鋭の部族らしく、子どもたちの独り立ちを望んでいるらしい。
このフィービーさん、得意技はなんと「バックブリーカー」。空中の敵を掴んでシンプルに背負ってバックブリーカー。つ、強い…。
なんとか勝って、より強くなるためにアジュナに同行するとのこと。子どもさんは安全なこの港町で待っていてもらうそう。まぁ、そこまで長い旅にもならないだろうし、なんだか姉弟しっかりしてそうなので大丈夫でしょう。
この後は戦闘でほぼ毎回プロレス技が出てきます。大好きだからいいけども。(*ー ー)
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まとめ
フィービーの加入により、どんどん女子プロ化していくアジュナ一行。次の行先を鉄の王国に定めます。どんな場所なのかな、やっぱり鉄ってんだからガシャコンガシャコンしてるのでしょうか。産業革命的な。行った先でも仲間や敵が待ち構えているでしょう。
どんどん増える仲間たち!現在戦闘要員だけで11人だ! これは結構な大所帯ですよ。アジュナの頭パンパンにならないのかな、ってなところで次回予告です!
次回予告
鉄の王国へ出航したアジュナ一行。着いた先はなんとも工業的というか、ヘドロやガスが渦巻く病んだ街。スチームパンクに違いないが、なんだか雰囲気が良くないね…。ヘドロなんかにゃ負けねぇぞ!
次回「インディヴィジブル 7日目 工場」で、また会おうぜ!
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