ゲームプレイ日記 手書きでWizardryエンパイア3 第5回 貪狼の咆吼B3 後編 ~とりあえずの区切り~
こんばんわ、読者様。
Wizardryエンパイア3のプレイ報告です。
今回で最初のダンジョン「貪狼の咆吼」は終わりです。
果たしてクリアできたのか。それとも全滅エンドか。
(今回でWizardryエンパイア3のご報告は一旦終了します。理由は後述します。)
地下3階の地図
前回に引き続き、地下3階。地図の北東を攻略してゆきます。
エレベーターが開通したので移動も楽々♪
(地図上、「E」がエレベーターです)
⑦⑧エレベーターから降りた先
エレベーターまでは楽だったのですが、その奥は扉が無数に並ぶ密集地帯。
なんか、風雲たけし城(昭和~平成初期)にこんなのあったような。
周りが池で、扉をどんどん開けて、出口へ向かう的な・・・
( *一 一)<ナツカシ…
その先は一方通行が並ぶ。何もないのに、通っただけで後ろが壁になり、戻れない!
まぁ、この程度の構造ならなんてことはないですが、今後もっと構造や敵がややこしい迷宮になると、こういう単純なトラップが地味に効いてくるんですよね…。
そして出るわ出るわ。
サーベルタイガー、グリズリーなど。
獰猛なモンスターが次から次へと、わいのわいの。
ついに回復を覚えなかった僧侶とビショップを連れて、
回復薬ガブ飲みで熊殺し。
開き直りましたよ、もうさすがに。
⑨地下水脈?
行き止まりを調べると地下水脈とのこと。
「地盤が緩んでいるので気をつけろ!」 と掲示板に書いてある。
ここで色々と思い出してみる。
・1階では謎の男が「義を知る者」を待っていた。
・2階では精霊が「謎の男に認められた証を持った者」を待っていた。
・彼らが管理するエレベーターでしか行けない場所にご丁寧に上記の案内。
十中八九誰かに試されていますね。なんだか…領主や占い師、謎の男に精霊さんも、みなさん隠し事が多いようで。
⑩広い部屋
中央の部屋に入った途端に戦闘開始。
トレント&ドリアードとの戦闘。
ドリアードの攻撃でViola(戦士)が混乱!
(味方の混乱も主要な全滅要因の一つです。)
火の魔法で早々に蹴散らします。
なんとか被害はゼロでした。
そして・・・
最深部…
部屋の中に階段は無く、中央にイベントを意味する光だけがある部屋。
どうやら最深部のようです。
一番最初のダンジョンということもあり、とても浅いダンジョンでした。
さて、残るは大ボス。戦闘に入ります。
vsセーマ!
筋骨隆々な半人半獣のお兄さん「セーマ」がこの迷宮の守護者のようです。
大ボスのようですので、最初から手加減なく、油断なく。
キチンとフォーレス(回避UP)やフィオリス(相手の呪文抵抗を下げる)といったバフとデバフを重ねて、様子を見ます。
敵の体当たりも躱せたようでダメージ無く、こちらの攻撃も呪文を主体に組み立て、3ターンで倒せました。
やっぱり魔法強いぜ!
守護者に認められて
守護者セーマに認められ、Hana達一行は木の宝珠をセーマから託されます。単なる敵ではなく、この地を守っている精霊のような存在なのかもしれません。
街へ帰ると領主から次なる迷宮への探索許可が出されます。
占い師も同様。次なる迷宮は「紫微(しび)の帝座(ていざ)」
託された宝珠は5つある内の一つらしく、預言されていたものと同じようです。
Hana達は次なる迷宮へ赴きますが、それはまたの機会に。
まとめとこれからについて
さて、最初の迷宮をクリアしたばかりですが、区切りが良いので、とりあえず今回のWizardry攻略はここまでといたします。
色々と私の誤算が多かったというのが半端となった要因です。
・まさか複数ダンジョンとは思わなかった(ロケハンの大切さよ…)
・自分がイラストに思いの外ハマっていた(1枚にかける時間が長すぎる)
・家庭の事情で更新頻度が少なくなってしまった(仕方なし)
このままWizardryのご報告を行ってもいいのですが、このままでは何年経ってもWizardryばかりやっていくようになりそうなので、少し休憩して他のゲームを取り上げます。
また自分の中のWiz熱(イラスト熱?)は必ず燃え上がりますので、その時までしばし、Wizとはお別れです。
そしてこれからの更新なのですが、「日々のゲームプレイのご報告」というよりも、主に「クリアしたゲームのご紹介」という形を取ろうかと思っておりますが、いかがでしょうか。その方がネタバレも抑えられますし、権利者様に気兼ねなく続けていけるかと思っています。
それがゲームプレイヤーのブログとして正しい形なのかは少し悩んでいますが……まぁ、どこまでいっても趣味の産物。
軽い気持ちで続けていきます。継続は力。間違いない。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。
6人の冒険は…これからだっ!!
(この〆がやってみたかったっ!)
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