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「楽しい話を受け入れて」
こんなこと言わなきゃいけない恋愛って何?野花紅葉です。
なんか、ずっとギクシャクしてたいわけじゃマジで全然ないんだけど、でもなんか、なんで勝手にてめえだけ日常ハッピーモードに戻ってんの?って思っちゃうことあって。喧嘩を続けたいわけじゃないしそりゃあ仲良く過ごしたいけど、でも一人であっち側行くなんてと、複雑な気持ちを抱えてしまう(どころかブチギレてるタイプの女)。
でも、あっちから見たらこうなのかもと思いました。今回このセリフを書いてみて。
「楽しい話を受け入れて」
この言葉もそうだけど、そして今回の作品に限った話じゃないんだけど、台本を書くとifばかり考えてしまう。もしかしたらああ思ってたのかも、ああ見えてたのかも、と考えても本当のことを教えてくれる人はすでに側にはいない。いたとしても教えてもらえる保証はないし、教える義理もないのかもしれない。
そうしてifだけが増え、いろんな可能性や新たな視点に思い至ったとしても、わたしが書いたわたしの台本では「他人の本当」はわからない、だっていないもの。今、当たり前のことを書きました。当たり前のことだと認めてからこそ、書けることもあると信じて書いています。台本もnoteも。
なんだか重〜い文章になってしまいましたが、それは当日パンフレット用の主宰挨拶文を書いた後だからです。マインドが堅くて重いのだ、なう。
主宰挨拶文、読んでもらえたらいいな。あ、もちろん、というかすなわち、作品も観てもらえたらいいなと思っています。明日は小屋入り!
🍁
開幕まであと❤︎3日❤︎
【残席情報】
— モミジノハナ (@momiji_nohana) November 6, 2022
㊗️11月8日(水)公開ゲネプロ・9日(木)19:00初ステ・12日(土)14:00の3ステージが現在売り止めとなっております。
各回少数ながら当日券をご用意する予定ではありますが、ぜひ上記以外のご予約可能ステージへのご来場を併せてご検討くださいませ。
ご予約:https://t.co/7CpMZsiIIb pic.twitter.com/SXc8f3JHHj
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