金属バットのこと

utariのギター、みきやとの共作
金属バットという曲の歌詞について。

金属バットの歌詞です

初めての共作でした。
みきやがギターリフとコード進行をつくって、そこに私がメロディーと歌詞をのせました。

この歌詞考えてるとき、最高に楽しかった。

皮肉って、言ってる人は気持ちいいかもしれないですけど、側から見てるとドヤ顔しすぎててダサいと感じる時ってありませんか?
皮肉を言いたそうな、天邪鬼なジャブ。それがこの歌詞かもしれません。自分でもよくわかりません。

俯瞰してこう~からは、utariのことを言ってます。

ライブハウスのことを“箱”っていうじゃないですか。ここで言う空箱は、お客さんがいないライブハウスとタバコの空き箱をイメージしてます。

どんな会場も満席にできるくらいになってみせるぜ!という気概。タバコみたいに、音楽に依存してねと言っています。

あたしはいないけど
ときどきノックしといて

このフレーズかなりお気に入り。

途中であからさまに三拍子になったりポリリズムになったりするのは、深夜にバンドアレンジしたからだと思います。深夜練が功を奏した珍しい例です。


金属バット 〜ノックしといて〜
金属バット(ノックしといて)
金属バット/ノックしといて
金属バット・ノックしといて

↑全部変ですか?


みきやが参考にした曲
OSCA / 東京事変

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