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“英語日記boy” を読んでみた


友人の勧めで購入して読みました。


今までよくネットとかで言われてきた勉強法とは違った切り口で、

スマホがある今ならではの画期的な方法で誰にでもすぐにできるやり方で

とても参考になりました。


実はその友人からの情報で、既にスマホを英語設定にしてたのですが、

色んな発見がありました。まず、みんな英語表記になるので当たり前ですが

設定画面を開くとやっぱり英語で、「これって何だ?」ってなります。

私は以前使ってたスマホ含めて2台あったので、

日本語のスマホと英語のスマホを見比べて、「ああ、こういうことか」と納得。

いちいち訳を調べずとも画面比較できて楽です笑

あと、メール画面で「下書き保存」って英語でこういう表現するんだとか、

普段使うスマホだからこそ日常的に英語の知識が入ってきました。




この本を読んでいて私が一番心に刺さったのは

「自分の海外生活にタイトルをつける」

という言葉です。

どうしても、「留学する=英語を勉強する」じゃあその先は?

勉強して何をしたいのかまで考えが及ばなくて。

英語はツール、英語を習得して何をしたいのか明確にしないとなあと

改めて痛感。


色んな国の人と話してみたいし、外国で暮らしてみたい。

異国の地で生活・自立して自信をつけたい。

日本がどんな国なのか外から見てみたい。

ライフスタイルが気に入れば、永住したい。

シャイな自分を変えたい。


この願望を叶える為には英語が必要かなと思う。




読書が苦手な私でも、この本は1ページに対して文字数少なくて

小説のような難解な表現もなくて、とっても読みやすいので

英語勉強中の人とか留学する人にはぜひお勧めしたいなと思いました。

素敵な本に出逢わせてくれた友人に感謝です✨





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