ジャニオタ(スタエンオタ?)に返り咲いた話
初めまして。椛です。
私は小学生の頃から旧ジャニオタをしていて、一度少し離れたのですが、最近界隈に戻ってきました。
ここ数年で色々進化していてびっくりしたので、色々記録していこうと思いnoteを始めた次第です。
これまでのジャニオタ人生
今回の記事は初回なので、今までのことを軽く振り返ろうと思います。
私が人生で初めてしっかりオタ活したかつ、一番夢中になったのは関ジャニ∞(現SUPER EIGHT)です。
小学生時代、修二と彰、KAT-TUN、NEWSなどいろんなアイドルに興味を持ちましたが、一番衝撃的だったのは1リットルの涙で見た錦戸亮くんでした。
当時は小学一年生だったので、しっかりドラマを見ていたわけではなかったのですが、お母さんが見ていたテレビをたまたま見て「何このかっこいい人!!!」と思ったのを鮮明に覚えています。
子供過ぎてライブに行くとか、ファンクラブに入るとか脳がなかったので、駄菓子屋さんで引く下敷きとかトレカを集めたり、歌番組を見るだけで満足していて、関ジャニ∞にたどり着いていませんでしたが、錦戸亮くん単体とNEWSをうっすら追っていました。(当時は関ジャニ∞よりNEWSの方が知名度高かった)
関ジャニ∞にどっぷりハマり始めたのは中学一年生の時です。
錦戸くんが出ていたドラマの主題歌を関ジャニ∞が歌っていて(マイホーム)、いい歌だな〜と関ジャニ∞の歌を聴き始めたのがきっかけです。
その流れで関西ローカルでやっていた「ジャニ勉」という番組を見始めて、「何この面白いグループ・・・!」と衝撃を受けました。(初めて見たのはゲストがチュートリアルの回で特に面白かった)
私自身関西人なので、親近感もすごくてすぐに沼にハマりました。
そこから、お母さんも元々ジャニオタだったので、一緒にハマってくれて、「ファンクラブに入りたい!」と言ったらすぐに入ることができました。
月1000円のお小遣いで入るファンクラブはとっても貴重だったので、ワクワクしたのを覚えています。
しかもその時にちょうど関ジャニ∞専属のファンクラブが発足したので発足当初の会員になれました!(それまではNEWS、KAT-TUN、関ジャニ∞合同の夢のようなファンクラブがあった)
その年(2011年)から錦戸くんが関ジャニ∞をやめる2019年まで私の人生の全てを関ジャニ∞に捧げるほど夢中になって、毎年色んな地方のライブに行ってたくさん幸せをもらいました。
現在のジャニオタ事情
2019年以降は錦戸くんのファンクラブに入って、錦戸くんのソロイベントに行くようになりました。
錦戸くん以外のメンバーも全員大好きだったので5人になった関ジャニ∞も追うつもりでしたが、コロナ禍に入ったことによりライブが中止になったり、私自身就職活動で忙しくなったことでうっかり発足当初に入ったファンクラブの継続手続きを忘れ、失効してしまいあまり追えなくなりました。
その後2023年にグループ名改名など色々大変な時期があり、「今応援しないと!」と思いファンクラブに入り直しましたが、自担がいなくなったので前みたいに全力でオタク活動をすることなく、「地元公演のみ行きたいな〜」といった気持ちでした。
ガッツリジャニオタに返り咲いたのは2024年の春です。
プライベートで色々あって落ち込んでいたときに「アイドルの栄養を摂取したい〜!」と思うようになり、まず最初に少し気になっていたなにわ男子を見始めました。(関西グループだし、道枝くんのドラマにハマったため)
なにわ男子にもある程度ハマったのですが、その流れでAぇ! groupに完全に落ちました。。
以前からAぇ! groupの存在は知っておりましたが、「関ジャニ∞が一番面白い!Aぇ! groupは面白いで売っているらしいけど、そこまで面白くないやろ!」など愚かなことを考えてました。。。あの頃の自分をボコボコに殴りたい。
めちゃくちゃ面白い上に、バンドもかっこいい、ダンスもかっこいい。全員の性格が好き。もちろんビジュも好き。見れば見るほど味が出てくる。
特に末澤誠也くんの性格・ビジュアル・歌声全部がどタイプ。(なんでもできるカリスマっぽい人が好き。あとやや顔濃い人が好き)
早速デビューライブへ
元々ジャニオタだったので、流れるようにファンクラブに入り、なんとかデビューライブのチケットの入手に成功。
また、一般発売やeighter全盛期時代に知り合った子に同行させてもらったりで、4公演入ることができました!
応募方法とか同行者登録など色々変わり過ぎてて大パニックでしたが、短期間で色々勉強することができました(またその辺は別記事で)
ライブに行って一番びっくりしたのは、最近のアイドルのファンサービスの凄さ!
それとオタクのファンサうちわ作る技術。
「バーンして!」とか「投げチューして!」とかだけではなく、クイズ形式とか、名前呼んで系のファンサうちわがいっぱいあって、オタクの発想力とそれに応えるAぇ! groupのポテンシャルの凄さに衝撃を受けました。
それまでお手振りもらえたら超ラッキー。目合うだけで「ファンサもらえた!」と思っていた私だったので、もう終始圧巻でした。
※関ジャニ∞ももちろんファンサしてくれます!特にマル。ただ最近のアイドルは高度なファンサが多くてびっくりしました。
また、関ジャニ∞が五大ドームツアーを最初にした年からライブに行き始めたので、アリーナクラスのライブに数回しか行ったことがなく、デビュー間もないアイドルの物理的距離の近さに感動しました。。。
最近のアイドルはすごい!
ライブに行って「最近のアイドルってすごいな〜」と思わされましたが、すごいところはそれだけではありません。
毎週YouTube公開してくれるし、TikTokとかInstagramも更新してくれる。
福利厚生が凄すぎて、オフシーズンなんてものはない。忙しすぎて心配になっちゃうくらい。
それにしても、20代後半に差し掛かった今ガチオタに返り咲いてしまった私は今後どうなることやら・・・。