日本酒って強いから飲めな〜い
…という言葉を、男女問わずよく聞きます。
コミュニケーションの一環で
成人した者同士、お酒飲める?何が好き?
っていう会話も、まあよくありますよね?
アタクシに関しては
すでにもう、かなり飲めるイメージが
着きまくっているようで
会話がすでに
飲める前提になってますが
(ちきしょ、、)
さてと、そんな会話の中で
好きなお酒は日本酒って答えると
たいていは、飲んべえだの、ザルだの
シンプルに強いだの、とレッテル貼られがち
ですけども、さぁ
アタクシからしたら
普段飲む酒が、ストロングタイプの
缶チューハイ、しかもロング缶を
毎晩2〜3本あおってる輩の方が
明らかにザルやん??って思うわけですわ。
てことで、かなりどうでもいい前置きと
なりましたが
今回何を紹介したかったかというと
コレ↓
菊の司「アンダンテ」
最初にお断りしておきますが
私のブログでは、小難しい酒のスペック
紹介は、最小限にとどめます。
(突っ込まれたら、私もわかんねぇもん。
あと、書くのもめんどくさいし)
そんなの作り手に失礼だ、って
憤られるプロフェッショナル様も
いらっしゃるかもですが
まず、酒を手に取ってもらうことのが
大切よーーー。
百聞は一見にしかず
ならぬ
百見は一飲にしかず
てことで、ねぇ。あなた❤️(←誰だよ)
ザックリと説明します。岩手のお酒です。
アルコール度数は、たったの8%‼️
ストロング缶チューハイは9%だから
比較したら、結構低い!って思うでしょう。
以下、菊の司酒造さんより紹介文です。
このお酒は、あまり日本酒に馴染みのない方へ、”日本酒の面白さをもっと知って頂きたい!”という想いから、2020BYに若手蔵人を中心として新たなチャレンジをしたお酒「andante-アンダンテ-」です。
ということで、新しいチャレンジです!
あくまでも
低アルコール≠飲みやすい
という前提の元で話しますが
これは飲みやすいです
(きっぱり)
酸っぱい味が、最初主張してくるなぁ
って思いましたが
そのあとの優しい甘さが、スイスイと
飲み進められてしまいます。
甘口?辛口?でいうと
飲んだ感触は、甘いです。さっぱりな甘さ。
夏の夜には、ぴったりな一本です✨
ぜひ、ご賞味あれ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?