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社労士試験、選択あと1点を取るための勉強方法 ③その他編

選択式問題集

選択式問題集は、まず2〜3回解いて、その後は、問題文で他にも抜かれそうな所に暗記ペン(赤シートで隠れるやつ)を引き、赤シートで隠して暗記しました。

目的条文

春頃から毎日3つずつくらい音読しました。

それから目的条文のテキストに暗記ペンを引きまくって、赤シートで隠して暗記しました。
ただ読むだけでなく、この「思い出す」という作業も重要だと思います。

あと秒トレの目的条文の穴埋め問題もおすすめです!

基本が大事!

私は2年目に択一61点取れて、自分でもびっくでした。
でも決して細かい部分までやり込んだわけではないです。模試の復習でも、テキストに載っていない問題は完全スルーしてました。
逆に基本を何度も繰り返しました。

選択でも、細かい所が出たらどうしようという不安もありますが、それより基本(=皆ができる所)をぜっったいに落とさない、という意識が大事だと思います。

基本的な所でも、いざ本番では「本当にこれで合ってたかな…?」と不安になります。
その不安を少しでも減らすには、基本部分をできるだけ繰り返して定着させ、当たり前の知識にする事が必要です。

基本の定着におすすめなのは、社労士24です。私は2年間、通勤中や家事の合間などに聴きまくりました。
基本的な所が本当にわかりやすくまとまっているので、直前期にも役立ちました。
基本部分はこのおかげで定着したと思います。

まとめ

長くなってしまいましたが、お伝えしたかった事をまとめると、以下のとおりです。

◯一般常識は早い時期から少しずつ取組む!
◯音読と論点想起が大事!
◯細かい部分よりも基本が大事!
 基本事項を当たり前の知識にする!

何か少しでも参考になる部分がありましたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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