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でじ茶屋オンライン_植物図鑑アプリ ②ピクチャーディス

もみじ台、青葉の皆さん、こんにちは。

「でじ茶屋オンライン」植物図鑑アプリの第2弾です。

本日は「ピクチャーディス」をご紹介します。
このアプリは「ポケットの中の植物学者」とも言われており、写真1枚で植物を判定するだけでなく、植物が病気にかかったときに診断・治療をしたり予防したりする手助けをしてくれる優れものです。アプリは無料でダウンロードできますが、7日目以降は年間5,000円のプランへの変更が必要です。ファミリープラン(2-6名)があり、夫婦やご家族で利用することもできます。



「Picture This<ピクチャーディス>」
こちらはグローバルで人気のアプリのようです。


機能は、主に次になります。

①「判定」
写真をとって、何の植物かを判定。

②「診断」
植物の状況の写真を送ることで、現在の植物の状態や必要な対処方法を提供。

③通知
ご自身の育てている植物を追加して、水やり日程をスケジュール化して自動通知

④植物を調べる
植物の学名、属名、分布、特徴、科学的分類、栽培条件、育て方の難易度、が、植物ごとに紹介されています。


では、実際に「判定」を使ってしらべてみました。

①「判定」
自宅近く路面の植物をとってみました。

「判定」を使用して、判定情報取得までの画面遷移


そして、この④の判定情報というのが、多様で量も多いものです。私のような植物への知識のないものにとっては、心強い気がします。

今回は自宅のドライフラワーなど含めてためしてみました。


②「診断」
そして、次は診断もためしてました。次のプロセスで植物の状態を判断します。

診断プロセス

でてきた結果は、「症状」、「即時行動」、「回復ケア」、「よくある問題」に4項目に分わけてコメントされます。今回は、切り花でドライフラワーにしている過程のものでためしました。このAIはそんな状態もすぐにわかって、対処方法を教えてくれましたよ。

診断結果

③通知
最後に、通知をためしてみました。さきにご紹介した ①判定、②診断 を行った植物を登録しておきます。その登録した植物の特性から水やり日程が推奨され、その日からスケジュールがスマホに登録され、今後通知されるというもののようだ。

通知のプロセス

「Picture This<ピクチャーディス>」は以上となります。

診断結果も明確で、植物の育て方への課題、お悩み、そして、育てるプロセス(水やり、診断)への支援もあるようでした。前回の「グリーンスナップ」がコミュニティーを重視しているのが、この「ピクチャーディス」は、より科学的なアプローチのように感じました。そして、有料か無料ということも違う要因かと思います。

もみじ台、あおばの両地域には植物愛好家が多く、地域の花壇もみなさんで整備されていたり地域活動しても活発だと思い、このようなアプリをご案内させていただきました。



「Picture This<ピクチャーディス>」公式サイト

アイフォーン用アプリダウンロード

アンドロイド用アプリダウンロード



このような、アプリの探し方、インストールの仕方、そして、使い方も「でじ茶屋」でご相談承っております。

次回のでじ茶屋は下記となります。皆さんのご参加お待ちしております。

<もみじ台>
日時:11月8日(金)10:00 - 11:30  
場所:ホクノー健康ステーション奥会議室
<青葉>
日時:11月22日(金)10:00 - 11:30
場所:青葉会館第1&第2会議室

次回「でじ茶屋」の概要はこちら

https://note.com/momi_ao_commune/n/n2ad994629156

もみ・あおLINEコミュニティー事務局



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