見出し画像

"TANO"ってなんだ。非接触、非装着型トレーニングツール体験講座ルポ

みなさん、TANO(タノ)って聞いたことありますか?

TANOは 、その名の通り、たのしみながら、体や脳を動かし、福祉・介護・教育現場で活用できる新感覚のトレーニングツールで注目をあつめています。今日は、体験プログラムがホクノーさんで行われましたので、内容を共有させていただきます。このプログラムは11月まで各月の最終土曜日に実施しますので、今後の参考にしてください。

TANO(タノ)とは

  • センサーの前に立つだけで体がコントローラーとなり、250種類以上の運動・発声・脳活性化プログラムを非接触・非装着で楽しくトレーニングすることが可能です。

  • 運動プログラムはリハビリテーションに適した体の動きを取り入れており、年齢に関係なく誰でも簡単にご利用できます。

  • 「楽しんでいたらいつのまにか体を動かしていた」それがTANOの特徴です。

  • TANOには150種類以上のプログラムが搭載されていいます。当日は、主に4つのプログラムをみんなで実施しました。

<頭脳活性化>

  • テレビ画面に映し出される重なりあい転変ぐちゃくちゃな文字(ひらがな、カタカナ)が動きながら、個別も文字へと認識できるようにならんでいきます。いかに早くどんな単語かをみつけるゲームです。

  • 漢字ゲーム。当日は魚編の漢字が表示されなんの魚かをあてるゲームです。

<体活性化>

  • 旗あげゲーム。これはチームで行いました。テレビモニターから両手をつかった旗のあげさげの指示がきます。その指示に的確反応すると点数がつきます。この点数をチーム間で競争します。

  • シーソーゲーム。テレビ・モニターに、各シーソーが表示されます。このシーソーの上げ下げは、モニターの前にいる参加者がスクワット(膝のあげさげ)をすることで反応します。シーソーのあげさげの回数を競うゲームです。これは結構みなさんいい運動だったようですね。

  • 歩くスキー。モニターには自分を模したキャラクターが写っています。参加者の皆さんは座りながらやりました。このキャラクターは、自らのての上げ下げ、前から後ろと、スキーを漕ぐような動作にそのまま反応します。この動きから各参加者のスキーのスピードが計測され、そのスピードを競うものです。これもチームで競いました。チームで競うので皆さん真剣に取り組まれていましたね。

このTANOを北海道地域で取り扱っているのが エア・ウォーター・ライフサポート社です。この新しいトレニングツールをより広くシニアの方に使って触っていただくため、ホクノー健康ステーションで納得健康塾を開催している医療系任意団体「君がため」と連携し、今年度全8回(毎月月末土曜)に TANO 体験プログラムを実施します。
このTANOをつかってみたいとご興味ある法人、団体の方もいましたら是非ご連絡ください。おつなぎいたしhます。

実際に皆さんが和気あいあいと、楽しみながらやられていました。そして、チームでやったり、競い合ってやることで、みなさんがよりひたむきに取り組まれ、その分効果も大きいのかなと感じました。

今後の日程等は下記のチラシでご確認ください。


もみ・あおLINE 事務局

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?