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『鏡像崇拝』こころの整理

今更ですが『鏡像崇拝』のレポを書きます。
レポというか自分の思ってることを書く形にしようかなと。

※このNoteを読み進める前によくお読みください※
上にも書きましたが本Noteは私個人の意見・考察で出来ています。
また、こういった文章を書くのが初めてなので見苦しい点もあるかと思いますが見逃してください。
ネガティブ要素も書くと思うので見たくない方はやめておきましょう。





ライブの感想

夏の最後に相応しいライブだったと思います。
今日で夏も終わりって言ってたもんね、
〇〇〇が。
夏といえばホラーですね、やっぱ。
開始前に各階を見回ってみたんですけど、どこからでもステージが見えるのよかったですね。勾配もそれなりで後ろの席でもちゃんと見られそう。

ただ音響が少し微妙だったかな、と。スピーカーにかなり近いのもあったかもしれませんが、「片翼のディザイア」と「Vacancy」が全然聞こえなかった。
聞こえなかったというか、終始割れっぱなしな感じ。
曲も聞こえづらければ歌声も分からない始末。
らぷりのライブも行ったことあるのでnayutaさんの声は聞いたことありますけど、そんなに声小さい人ではないはずだが…

【曲】と【藍月なくる】

・藍月なくるの【曲】を聞きに来た層
・【藍月なくる】のライブを見に来た層
あとは私のようになんでも受け入れる層 (別枠)

まず、
どっちの層も当てはまるのですが藍月なくるをあまり知らない人は
確実にクラリムステラの方がおすすめです。
クラリムには友人(なくる初心者)と参戦したのですが、今回は連れてこなくてよかったなって思いました。人を選ぶライブだった印象です。
テーマがあれなのでしょうがないんですけど、
ノりやすい楽曲が少なかったですね。
藍月なくるの暗い曲、変拍子多すぎる件

あと、らぷりはいいとして、ソロ曲にモヤモヤした人は多そう。藍月なくるのライブなのにゲストのソロはどうなんだ、って。

すごい言いたいこと分かりますよ、わかる。
でも双子人形はマスターの命に従っているだけだし…
3Dなくるにすれば、なんて意見も見かけましたが、みなさん大事なこと忘れてませんか?

概念衣装さん、開幕直後に運ばれて行きましたよね

そうです。藍月なくる、いないんですよ。
ここで3Dとはいえ、出てきちゃうのはルール違反じゃないですかね。
世界観ぶち壊しですよ。
ライブ前に収録していて、「現地の私は楽しんでますか~」なんてあったら
かなりバッドなエンドですけど

あとは仮に3D概念さんが何を歌うのか。
藍月なくる学が浅いのであまり候補が出せないんですけど
挙げるとすれば「純情サクリファイス」かなぁ…たむの曲だけど…
あとは「約束のリンカーネイション」とか…?
いやどっちも微妙かなぁ…合わないかな…

と、かなり脱線してしまいましたが衣装チェンジの時間稼ぎに
2人のソロは割と最善な択だったと個人的には思ってます。
ただ、棗いつきやnayutaをあまり知らず、また藍月なくるのライブを楽しみにしていた人には難しい時間だったかと。

また【曲】を聞きに来ていた人にとって、このライブはよくわからなかったというのが大きいと思いますが、バッドエンドがテーマだし暗めの曲多かったな~、くらいでいいと思います。
【藍月なくる】を見に来た人にとっては、複雑で考察しがいのあるライブでしたが、それでもモヤモヤだらけですよ。
なくる有識者でもわかんないんだから曲目当て層にはもっと分からんよな。
でも、配信も円盤もない『鏡像崇拝』に重要なものじゃないですかね。


「ライブ」という表現

ライブ経験5回(らぷりTP∞1回 STT2回、クラリムステラ、鏡像崇拝)がライブについて語ってすみません。でも少し書かせてください。

見てのとおり私のライブ経験は藍月なくるに偏っています。100%ですね。
クラリムのあとから感じてたんですけど、らぷりとワンマン、なんか違うな〜って。クラリムと鏡像もなんか違うな~って。

違うのはまぁ当たり前なんですけど捉え方なんですかね。

私の勝手に抱いてる「ライブ」の印象って
ワー!! って感じの イェーイ!! って感じで
俗にいうフェスのようなものでしょうか。
これもだいぶ偏ってますね。

これで考えると、
らぷりは当てはまって、ワンマンは外れるかな。
なんというか藍月なくるのライブって、
いい意味でライブっぽくない気がするんですよ。

難しいですね。
ライブとコンサートに厳格な違いはないようですが
ざっくり調べてみて一般的には、
雰囲気や感情、パフォーマンスなどを意識したのがライブ、
フォーマルチックで、クオリティを意識したのがコンサート、
みたいな感じらしいです。

…難しいですね。
明るめの曲が多く「Cosmo diver」や「FAKE IDOL」なんかの観客がノりやすい曲のあったクラリムステラは、ライブという表現が適切かもしれません。
最初の「Azura luno」の雰囲気のまま進んでたら、どちらかといえばコンサート寄りだったかもしれないです。座ったまま観賞してたかも。

一方で、
鏡像崇拝は、ライブを丸々1つ使ったコンサート寄りな気がします。
コンサート?ミュージカルか?
選曲・セトリはもちろんなんですけど、ストーリーというんですかね
そっちも作り込まれてたな~って。
もちろんライブという表現にも間違いはないですが、
受けた印象ではコンサート・ミュージカル寄りですね。
もし見返せる機会があれば落ち着いて観賞したいです。

別に間違ってはいないけど表現が気になってた、
というお話です。
どっかでこのモヤモヤ発散してぇ~~!!
って思ってたので書けて満足です。
なんなら書こうと決めた理由8割これ


ライブの考察

考察というか「だったんじゃないかなぁ」の話
曲やセトリは触れません。
詳しく考察してる人、多分いるので。

・ステージにいたのは「藍月なくる」か否か

キービジュ衣装の手首の飾りがやっぱりカギになってると思うんですけど、SNSであがってる写真を見比べると藍月なくるがあげてる写真だけ逆の手についてるんですね。

鏡像異性体って聞いたことありますかね。
「鏡の関係にあると重なるが、同じ向きだと重ならない」やつです。
手で考えると
手の平が向かい合ってる(鏡の関係)と手は重なりますが
手の平が同じ方向を向いていると重なりません。

同じように見えて違うもの、ってやつですね。
つまりにステージにいたのは
藍月なくるであって藍月なくるではない
が私の思う一番近い表現ですかね。
「鏡像なくる」さんです。

・じゃあ「藍月なくる」は

鏡像さんがライブをしていたなら藍月さんはどうしたのか。
冒頭に運ばれたのが藍月さんなのでしょうが
よく寝てたんでしょうね、きっと。(9/1のXより)

またライブ中のMCで
「今日で夏は終わり、明日から秋」
と言ってたのに
「早く夏終わらないかなぁ」
という発言も
ライブにいたのが藍月さんじゃないと思う理由です。

・『鏡像崇拝』

「鏡像」は上で触れたので「崇拝」部分を軽く
崇拝(すうはい):深く心を引かれ夢中になり、敬い尊ぶこと。

対象の発するものを信じ敬う「信仰」より
対象そのものを信じ崇める「崇拝」はぴったりだと思います。

写真撮影の時のポーズも、祈りよりは
拝むの方が適切なのかも。

私は「盲信」…かな?どうでしょうね?


おわりに

はじめてのNote執筆なので
読みづらかったと思います。
誤字脱字や用法違いなんかもあると思いますが
目をつむっていただけたら…

こういった話ができる人が周りにいないので
言いたいこと書けて満足です。

とりあえず本編はここまででいったん締めます。
もうちょっとだけ続くけどそっちはご自由に

読んでいただきありがとうございました。
次回があるかは分かりませんが
またよろしくお願いします。

では。








延長戦

上でスペース取るほどじゃないことを書く

・ペンライト
ペンラなんて周りに迷惑かけない範囲で、
好きに振ればいいと思います。
そりゃ揃ってたほうがきれいかもだけど
合わせようと周りを見るなら、
その目を推しに向けてる方が絶対いいよ。

・アンコール
さすがに今回は早かったなぁ。
用意はあると思うので求めるのはいいんですけど
早すぎて急かしてる感つよめ。
あくまで「本公演+アンコール曲」であり
ラストの曲が終わった後はスタンディングオベーションとか拍手とか、最大限の感謝じゃないかなぁ…みたいな。

・ファンミ
昼だけいる。横浜遠くて夜はいない。

・BDライブ
見える席あたってくれと祈るしかない。
頼む。

明るさ多めのセトリだといいねぇ。
藍月なくるで一番聞きたいのは「ふたりのラクエン」
あとは「クラリムステラ」「これくらいで」がもう一回聞きたい。
「トワイライト」も外しがたいね。
カバー有りなら「パラサイトブルー」かな

エンドルやるなら「リフレクション」とか
「Round&Round」「絵空」「Raindrop Caffé Latte」あたりに期待。
大穴狙いの「Replica」も入れとくか。

・テレビ取材…
つい最近、友人と出かけたらカメラに捕まりまして。
だれもが知ってる芸人さんが司会の
多分一度は聞いたことある番組です。
なんと、偶然クラリムTシャツ着てたんですよね。
使われるかはわかんないですが2か月後くらいに
テレビにいるかもしれません。


まだなんか書きたいことあった気がするけど
まぁいいか。