思いつきの大切さ
頭にふと浮かんだことを残しておくことって
大切だなと思ったお話。
SNSで見かける同業の方と比較しすぎて、
わたしってそもそも何がやりたいんだっけ?
そんなことも分からなくなって
なんだか活動も停滞気味になっていたこの頃。
3月からお花とハーブティーの活動を始めてから
色々と企画を考えてレッスンしたり
販売をしてみたりしたけど
全然芽が出てなくて、ここ最近焦っていました。
そんなとき、ふとiPhoneにに量産されたメモたちを
整理しようと過去のものを遡ってみたら
アイディアの宝庫だったし、忘れていた気持ちも
書いてあった。
そのメモを書いていたときは
まだお花の仕事も始めていない会社員の頃。
お花とハーブで仕事ができたらいいなぁ、
自分で仕事を作りたいな〜と夢みがちな気持ちで
まだ始めてもいないのに仕事終わりにスタバで
妄想しながら書いた沢山のアイディア。
そう、そう!!
私がやりたいことはこれだったのよ!とか
このイベントやったら面白そうだわ!!と
思えるものがたくさんありました。
活動を進めていくと
どうしても現実的に考えるようになってしまって
予算が〜とか需要が〜とか
頭の中でぐるぐる考えてしまって
最近縮こまってしまっていたのかもしれません。
凝り固まった頭を柔らかくために
過去の自分を見習って
まずは思いついたことを可能か不可能か考えずに
とりあえず書き出してみる
それを大切にしていきたいと思います。
そして、それを信頼できる友だちにこんなことをやってみたいと話してみる。
最近よく感じるのですが、
他人の相談に乗っているときっていい意味で真剣すぎないので、アイディアがポンポン出てくるんですよね。なので、同じ分野で活動している人でもいいし、違う分野の人でもいいので、明るく前向きに話を聞いてくれそうな人を選んでお互いアウトプットを定期的にできたらいいなと思っています。