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紋別市で地域おこし協力隊インターン!一週間目。#週報

閲覧いただきありがとうございます。川内唯空と申します。

ここでは、「地域おこし協力隊インターン」という制度で紋別市で滞在している私が、活動や住んでみた感想、まちを散策して見つけたものを紹介していきます。

北海道や地方に関心のある方々の参考になれば幸いです。

紋別市はここ‼

簡単なプロフィール

自己紹介 
-名前:川内唯空(かわうちいそら)
-大学:東洋大学国際学部
-生まれ:北海道網走市
-住まい:東京都文京区
-好物はめかぶを入れた焼きそば、トレードマークはハンチング帽です。

紋別市に来たきっかけ

紋別市は、私の地元網走市から100kmの距離で、北海道の距離感覚ですとあまり遠くありません。そんな地元のようなまちで
地域おこし協力隊インターン の募集を見つけました。

将来地元ではたらくことを考えていたため、その前に近しい暮らしが体験できることと、関心のあった漁業が盛んなまちであるのを理由に応募しました。

「地域おこし協力隊インターン」とは、令和3年に設立された主に2泊3日の「おためし地域おこし協力隊」と、任期がおおむね1~3年の「地域おこし協力隊」の間に新たに設立されたプログラムです。
「地域おこし協力隊インターン」の任期は2週間から3か月です。

https://www.soumu.go.jp/main_content/000745990.pdf  


街頭にホタテ


活動内容 

タタラバ関連
3月1日から活動を始めて10日。タタラバを拠点に活動しています。
タタラバとは、昨年7月にオープンした紋別のまちなか交流スペースです。

Wi-Fiとコンセントを完備していて雰囲の良い空間ですが、なかなか来場者数が伸びません。タタラバを拠点として中心市街地を活性化させるにはどうすればよいか。若い人に話をうかがい、まとめているところです。

また、このアカウントで紋別市の暮らしを内部から発信するのも活動の一つです。


タタラバの内観

これまで約10名の方がインタビューにご協力くださいました。
タタラバは、その雰囲気の良さを褒めていただけます。
ですが、一方で「どういう場所かわからない」や「目的になるものがない」という意見も多くありました。

そこで、どういうものがあると訪れるきっかけになるか聞いてみると、
ある人はボードゲーム、別の人は電子レンジと答えるなど、  
人によって様々です。

一つずつ取り入れていって、タタラバを訪れるきっかけをつくりたいです。今週は、商店街のおもちゃ屋さん、M’sトイスターへ、ボードゲームを探してきました。

まちのおもちゃ屋、M’sトイスターでボードゲームを探し



紋別で見つけたもの


大きい!!大きすぎてカメラに収まりません、、、!
こちらカニのツメのモニュメントになります。


以上、一週目の週報でした!





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