6月22日個別株成績記録帳7 エニカラ カバー持ち越しの戦略(笑) 利確収益あり!からの含み損については・・・
成果分析について
こんばんわもまるです。シゴオワで結果まとめました。
卒倒しそうな気持ちともはやスクショする気力もない感じですがご報告いたします。
前回の記事に書いた戦略
これを実行させて頂きました。チャート上、前場の動きからまさにこの計画通りリバる所にショートを刻み込む 刻んだショートに利益が出れば相殺するという戦略がドンピシャだったわけです。
結果ですが
成果は損切どころか収益8800円!!
損と得で得が上回り素晴らしい成果に!!
結果減らした保有株の含み損は・・・
235200円!!!!!
さらに13万も増えてしまいましたああああ!!!!/(^o^)\
想定よりさらに想像を超える下げ 下げすぎだよおおおお
どうやらエニカラカバー以外にもこの要因となる余波があった模様・・・
後述記載
トレード分析について
まず5万円の含み損の8700円台のエニカラ株を処分 カラー11000円分を
処分しつつショート分を相殺するスキャ相殺というテクニックを用いて
計6万円分を処分しつつ下げ幅の下値でナンピンロングで
平均取得額250円分を下げる事に成功しました。
何とこれが功を奏して 一時期持ち株がプラテンする事に成功
普段ならスキャトレメインでポジション処理してしまうが
スイングトレードを公言しつつ、今回のエニカラーをより大きく含み益を
増やすマインドになっていたため
後場もこのままいけば全モコースという(このマインドが危険すぎる)事で
リバにショートをかます戦略も不要と切り捨ててリフォーム商談を行っておりました。
まあこのままいけば大丈夫だろう・・・どころか含み益数十万コースやな
まさに虎の皮算用
後場はまさかの垂直落下コースまっしぐらで逆転損益拡大コースになりました
しかし今思えば予兆や危険な兆候があったとは思い、完全に回避できたのではないか。仕事の合間合間で得を取るムーブなんてかます事自体無謀だったのではないかなど反省点ありありでございます。
エニカラ カバーの下げを分析
まず全体的に見れば
プライム市場以外の スタンダード グロース市場は売られており
特にグロースは大幅な売りを行われていた状態であった。
グロース指数は-22.89% この弱い相場にそのまま引っ張られて下がっていた感があります。
エニカラはプライムとはいえ、いまだグロースの動きに近いチャートにはなっており、このような相場場ではマイナス要素がそのままネガティブに反映されたと考えます。
さらにグロースからの資金が抜けていった余波が エニカラ カバーの板にも出ており、後場に関しては売り60万に対して買い9万と下げトレンドの典型のような状態になっていました。この全体換算資金の流出には
個別株のストップ安の連続もマイナスに働いたと思います。
連日のストップ安のプログリット
5000円下げたソシオネクスト
などなど目を覆いたくなるような下げを見せていたため市場全体のネガティブな余波がカバー、エニカラもぶつけられた感があります。
特にエニカラはこれも仕手株みたいなというか仕手の動きになっており個人パワーがなくなり機関による操作により上昇していただけのようでした。
板やチャート上 相場全体を見渡せば スキャトレードの普段のやりくり思考でのトレードに頭うぃ切り替えられてたと思いますので
前日に続き反省点です。(何度反省すんねん
今後のエニカラカバーの戦略について
予告通り
平均取得額を下げて
中軸は決算やコンセンサスレーティングなどから上昇すると見込んでおり
最終とことんやって8000円台の平均取得額にはできるかとおもいます。
普通に6000円台になったら大負けです。歴代最強クラスのね。
まあそこまで引っ張るか分かりませんが
ナンピンはまだ800です。まだまだいけます。予告通り1500ぐらいまではね。
ただ明日の地合いはまさに下げトレンドの続き
今週ひっくり返すのは無理そうです。
含み損は最悪40万前後
リバで終えれば10万前後
を想定して
来週からの利益転換を目指します!
もういやだああああああ死ぬ~~~~~
おわり