〇32万プラス3月8日 私がやっているスキャルピングETFトレード手法を公開!34/本日のザラバETF日経レバレッジ収益について


こんばんわ。今日は会社休みだったので存分にやれました。

MSQの日は案の定(お前ロングで行くといってたやんけ!)暴落に等しき下落相場でした。これも結果論ですが思い返せば26,000ドルの壁、22,000円の壁は米中問題の期待値一点読みというわけでなく、上値を見せた上昇基調を見せかけたまやかしの相場だった感もあります。過去のNOTE見ても結構あみんな飽きてる問題なのに、またこれかよ~って買いてますもんね。

しかし誤解を恐れず言うには、というか株式相場はまやかしの上昇、下降の繰り返しです。そもそも企業の業績で株が上がるならユニクロが1400円つけた次の日に1600円落ちる事はありません。実体経済だけではなく、様々な思惑、政治的側面、貿易的側面、思惑が入り混じってるのが相場です。


まあともかくとして今回は相場動向の読みはこれぐらいにしておきます。

最近ツイッターで皆様と交流させて頂く際にも結構ご質問多くなりました。多くはどうやって株の取引きして利益を上げてるのですか?というご質問です。私はスキャトレのETF専門取引でやってます。といって「こんな風にやってます・・・」的なご返答をしておりますが、皆さんいまいちピンときていませんよね?

それもそのはず、ツイッター上では結果をドヤ顔で貼りつけるのと私がお伝えした文章はスキャトレETFでやりましょ!だけです。しかしツイッター上でこれを細かく説明するのも難しく、さらにそちらの領域ではど素人の私にも皆さんご質問頂いて・・・凄い有りがたいのですが、合っているかどうか分からないので前置きで「ETFでは」とお伝えしてますが多くの方は先物だったらどうでしょう。オプションでやってますが・・・みたいなお話を頂きます。

私がフォローさせて頂いた方達は先物やオプション畑の方々です。一方私はそっちはまったくやらないETFをザラバでトレードしている人間です。そっちの検索すればいらっしゃると思いますがイメージ沸きづらいし、不安感があるかと思いますね。そこで私がやっていると枕詞をつけさせて頂き、

ETFスキャルピングトレード手法を一からご説明したいと思います。

私はオプションや先物のほうがはるかに難しく利幅が取れるイメージあるのですがETFでの株取引に関して皆さまには同様に難しいと思われてる事と、ETFは利益が凄いと頂く事もあり驚いております。勿論うれしいのですが、せっかく何かのご縁で繋がった事もあり、また私自信もどうやってトレードしているんだろうというのを文章にアウトプット化したいという思いもあり今回公開させて頂きます。

ただはっきり申し上げますが、大した事しておりません。また大げさな事やテクニカル的専門指標は用いておりません。小難しい事を抜きに

ああ、こいつ、こんなやり方でやってるんだあ

ぐらいで見てやってください。

一つ一つ文章に起こしてみます。

私のトレード方法について

ほぼ9割の相場での手法がスキャルピングトレードとなります。

スキャルピングトレードとは 引用しますと

短期間で最小の値幅でも利益を確定してそれを何度も繰り返す取引の手法をいいます。主にデイトレードで用いられる手法で、小さな利益を積み上げることで最終的には資産を持ち続けるよりも大きな利益を得ることを目標とするものです。

そして残りの一割がスイングトレードです。

スイングトレードも引用します。

スイングトレードとは、数日間~数週間(数ヶ月)で売買を済ませてしまう短期売買のトレード方法です。ちなみに数週間から数ヶ月に渡り、数銘柄のポジションを入れ替えながら売買していく方法をポジショントレードといったりもします。スイングトレードでは、短期間で売買を完結させるため、ファンダメンタル分析(企業の業績や成長性などに投資すること)よりも、テクニカル分析(チャートや過去の株価の値動きを表した指標を参考に、買い時や売り時を探り投資すること)を重視していくことになります。企業の業績・成長性が数日間の株価の値動きに関係してくるとは考えづらいというのが一般的だからです。

この割合については後述させて頂きます。

私が勝っているETF株について


NF日経レバレッジETF 銘柄コード1570

が9割です。その他にも過去には

楽天225ダブルブル 銘柄コード1458

NFダウ・ジョーンズ 銘柄コード1546

日経ダブルインバース 銘柄コード1357

を購入した事もありましたが今はNF日経レバレッジETFのみで相場でトレードしております。

私が使っている取引ツール、証券会社について

スマフォ決済用として

iSPEED

先物・オプション用、チャート確認をパソコンでするために

MARKETSPEEDⅡ

証券会社は

楽天証券です。

そして株の売買は外で仕事しているときは

iSPEEDで行います。テクニカルチャートの確認は会社のタブレット(おい!いいのかよ)で楽天証券のテクニカルチャートを見るか、マーケットスピードでの確認になりますが、基本見るとき正直使いやすいのは楽天証券のマーケット一覧です。

NOTEで良く引用しているテクニカルチャートはRSI指標、ボリンジャーバンドSMA線など自分の色でフォント変えられてとても見やすいですし、みなさんに説明するときはこっちが主流です。


■取引のスタイルについて

①ファンダメンタル情報収集 事前の株へのエントリー手法

まず大まかなトレンドラインやファンダメンタル、先物情報などはツイッターもそうですが、

・楽天証券

・ロイター

・日経新聞記事

・日経平均株価リアルタイムチャート

・世界の株価

を見ておきます。私は朝6時ぐらいには起きておりますので仕事の準備もありますが、しっかり事前に情報を仕込む株価の動向は把握しているつもりです。ある程度先物の動きについては楽天証券やリアルタイムチャートのダウの株価の終値とiSPEEDの先物情報を表示させておきます。

情報の確認はタブレットか、家のパソコン(連れもいるのであまり開けません)といった大きな画面で見て、直近の判断はスマフォのispeedで判断します。

それとツイッターのタイムラインを見て、ネガティブな事、ポジティブな事をないかを見ております。ようは株(ETF)取引に置いては事前の情報収集はかなり大事でその見方は 携帯1個じゃ足りないかもしれません。

②ETFを購入時のトレード方法

①の情報を見てからエントリーしますが、その後の取引の情報については少なくても私のトレード方法では、

テクニカルチャートでの判断はしません。

ETFレバレッジを購入する(下記に後述します)板の動きだけで判断します。そしてそれで何故金が生まれるかが

トレード方法のスキャルピングトレードなのです。

ツイッター等で見てますと、皆様のエントリー方法はテクニカル指標や周りの見聞を見て聞いて把握した上で購入するのではないでしょうか。

じっくり吟味した上で売りか買いかの判断(ほぼ考えはスイング手法)をしているように見えます。(違ってたらごめんなさい)これって余計なタイムラグがあって相場を時間単位言えば半日前の情報でエントリーして時間足あるいは日足での観点で売買と損益を考えています。しかし損切りするときや自分がマイナスを発生させたときは超速で判断している。

エントリーはスイング(一日後一日前)的観点なのに、損の判断はスキャルピング(その瞬間)をしているというあべこべなやり取りをされている方が損をしているのではないでしょうか。

そして改めてお伝えします。

スイングトレードは資金があるほうが有利です。

そしてスキャルピングトレード(以下スキャトレードと書きます)も資金があるほうが有利なんです。

スイングは一定の期間を決めてポジションを維持した状態で購入した株価が上がる方向性を予測して利益を大きくできる。

その反面、ファンダが反映されやすい経済的局面やMSQなど思惑売買があるときだと逆方向にいったとき、せっかくの含み益を0、あるいはマイナスまで行くリスクもあります。これを回復するまで耐えきれる資金がないとただの損になっちゃいます。

私は2525さんとかのスイングをパワープレイと言ってるのはそのためです。何回苦境に陥ってもしのぎきってプラスに転じた局面は何度もみてきまました。

スキャトレードは一回の資金の利幅が少ないので何回もエントリーしなければいけません。何十何百と繰り返して細かい資金を回収したりトレンドの変換にはスイッチングからショートにロングをぶつけて相殺するなど臨機応変が効きます。言ってみれば資金があるから可能なので、資金がなければぶつけるお金もないので損切りするしかありません。

つまり意味合いは同じく資金ある人間のパワーゲームなどですがスイングについては大きな金額の利確に時間とリスクがエントリー期間数に比例して増えていきますが、スキャトレードは最小単位を自身で決めて数度の勝ちだけで撤退も可能です。さらに一度勝った金額より少ない金額で数度エントリーして負けるようなら、撤退して利確タイミングとリスク管理は簡単だと言えます。

話を戻しますが、トレードで大事なのは

・自身の資金でどこを判断軸にして勝ち負け(損益)を決めるか

・スキャの勝敗スイングの勝敗も同一の時間軸にしなければ勝てない

をここを意識すると変わってきます。そしてスキャトレードで何故エントリーするときにテクニカルチャートで判断しないかは簡単です


時間軸が遅い

からです。今この場(一瞬)で起こっている出来事と起きた結果を報告するチャート足では、大局的な流れを読めてもその瞬間の利益を取るには向いていないという事です。

ちょっとまってくれ!チャートには1分足、5分足、15分足もあるお!

って思うじゃないですか。それってめっちゃ遅いですよ。必要なのは秒速ならぬ秒足なんです。

分足だと人が考えられた後の事故報告

秒は売るべきか買うべきか上がると読むか下がるのではないかという疑問、指値の位置から買いの強気の活況、弱気の相場など人の感情、息遣いのリアルタイム性見られます。それを分足で判断するには遅すぎるという事です。

例えばですが

日経平均相場が  21,000円  だとします。

この21000円が21,010円になるか、20,990円になるかを皆さん見ていますよね。その数値結果を判断材料にするのがマクロな視点ですが

下げるか上がるかの攻防については21,000から抜き出した10円の中の攻防域10円を挙げるまでの時間、駆け引き、損益分岐点の思惑まで落としこむとそこでの結果になるまでの仮定がある意味、先読みの大事な視点になります。

チャートというのは上に行ったり下に行ったりかならず上下します。上下のマクロは10円が上がって21,010円になったという結果ですが、ミクロな視点では10円上がるまでの確定までの秒の時間軸に仕込ますのがスキャトレの極意です。

これについては後述のエントリーについてからご案内します。


まとめ

スキャルトレードの大事なのは秒足 エントリーの10秒内の判断と回転率を上げる事で利益と成功率を上げる要素になる。


ではどのように金を生み出すか(話遅くてすんまそ)を実際の私がやっているエントリーと今日の結果を生み出した要素についても解説します。

③実際のエントリーについて

3月8日の相場の動き方を見てみましょう。 相場が始まる前に大局的流れを見るためのチャートは絶対必須です。ここで上がるのか下がるのかを確認します。

まあ、これは結果の数値も入ってますが、前日のナイトセッションで最後に死ぬほど下げた大陰線が起きたの覚えてますか?↓これ


これ覚えておいてください!

ナイトの最後に思惑で下げたときはザラバスタート時にはおもっきりかい離現象が起きます。この乖離現象は何か。

事態を把握できない投資家の思考停止からそれに抗うためのナンピン買い、とりあえずチャートで判断している人間の逆張り現象が起き、私はそれを大局に逆らうレジスタンス活動と読んでいます。このレジスタンス状況時にはまさにスキャルトレードの本領が発揮される可能性があるのです。

では続きです。

ispeedでは8時50分ぐらいから先物の値幅と気配値が出ますので気配とファンダニュースが出ます。それを一通り読んで

ISPEEDにログインして

お気に入りの株登録してあるNF日経レバレッジの画面に行きます。

9時スタートになってもいきなり仕掛けないのが私のスタイルです。ispeedの現物と先物の状態を確認します。

エントリー

ごめんなさい。一つ断っておきますが、これはそのときエントリーの金額ではありません。エントリーする画面として出しているだけです。私はこの画面で値幅を見ます、そうすると先物の金額とETFの金額の下げ推移が合致していない事に気付きレジスタンス活動が起きていると確信を持ちました。



実際の数値と違います。

人によりけりですが差金決算がないとスキャトレは成り立たないので90%は信用取引です。スキャトレードは後述に書きますが同一の株の金額トレードを繰り返し行います。その場でお金が増えたり減ったりするのでレバレッジがかけられて差金決済の出来る信用取引でやるのが一番良いかと思います。



レジスタンス中なので一応上昇を見せます。

しかし本質はすでに下げきっている先物の数値はここより100円は下の位置が正しい価格17,330円~17,300円になります。つまり状況を理解していない上げの状態に起こる前に20円~30円は上値行くと読みました。強気のトレーダーはここよりさらに100円上値17,500円ぐらいを読む人もいるかと思います。

これ何してるかって話ですが、ようは下げ相場なんです。

17,400円で約定するより17430円で約定して、17,330円で利確すると決めた場合利益あるのでそこを事前先読みでエントリーするのです。


70円から100円をぬく気持ちですが、まあこれは性格的なものですが

もっと下の位置までもっていく方もいるかと思います。私の場合これが結果です。

はい約定しましたね。約定したと同時に返済をかけていますが、これじっくりまってやらず利確の回転率を最重要視するのがスキャトレードの真髄なのです。よって全てのエントリーは信用買い、信用返済を同時に行います。不安なら逆指値も忘れないようにしましょう。同時に返済ってどうやるんだよってのは簡単で、さっきの17400円の画面をスクロールすれば

セット注文の項目があって 同時に予約するで反対売買できます。

そしてレジスタンス活動を確信しましたので、前回の買いの不始末であるロングポジションは成行で速攻損切りします。

407,332円を損切りしました。

これで3日間で80万損切りしています。しかしここでもう書いちゃってますけど、今日一日で

322,132円稼いでいます。

このMSQ80万切っても合計で32万のプラス益になりましたのでスキャの本領発揮じゃないでしょうか。

このエントリーした株には同一の株を何度も買っているように見えますがこれはさっき言った分足ではなく、数秒数十秒単位の中でレジスタンスと葛藤と下げ攻勢により何度も同じ数値の箇所にETFが戻っています。このスキャトレは同じ金額だから買わないという事はありません。戻ったら買う、戻ったら買うと同時に返済も行うと、板の戻った数値でのみ判断しております。

案の定、15分後には一気に先物の乖離が無くなり、同一の数値へと戻っていきました。戻るまえに高値で買った個数と利確できた金額で25万になりました。

冒頭時の乖離現象で

高速で、50円~70円の利確が成功して短期間の20~30分で大きな金額を稼ぎました。

この後、下げ幅が軟調になります。さっきの話に戻します。

・大局は下降トレンドという点を理解すべし

・秒足での葛藤域を刈り取る時間帯に意向

短期間では利確幅を20円~30円にしてさらに回転率を挙げます。



単価を見ると分かると思いますが利確額が少なくなっています。

これがツイッターとか今まで皆さんにお見せしているヨコヨコ相場時の対応方法です。では実際の相場時の価格と行動で見てみましょう。

たしかETFは17,720円ぐらいだったと思います。そこで17,720円時にはさっき私がやった事を行います。葛藤幅が少なくなるので17,730円、17,740円、17,750円に事前に指値をエントリーして利確幅17,690円17,700円で約定するとセットしておきます。さっきとやっている事同じですが葛藤の上げが発生します。絵で示すと

葛藤範囲 秒間

↑ 17740円 

↑ 17730円 

  17720円  本来の位置に戻る 分足時期

↓ 17710円 下降トレンドなので結局下がる 

↓ 17,700円 約定

↓ 17690円 約定

17680円 またここで止まり 葛藤幅が起こる  ちょうど分足

止まった箇所で同じ方法で今度は17680円の上値に糸をたらして同じ事をやるというのを繰り返しているのです。

まとめ

・板を見る 板はリアルタイムで上がるか下がるかの感情域が見える。

・分足で確定する間の感情の葛藤のブレ幅を利確して利確したお金でさらにエントリーを繰り返す


一回間違って買って失敗しましたがスキャなのですぐカットして再開します。

止まるまで大体一回150万前後の価格だとして7回、8回 先行の上値をひっかける行為を行います。


如何でしたか?

これが私のスキャトレード手法です。一回の相場の終わりで最大200回以上はエントリーします。大体平均12万~以上収益になります。損切りとかもあるのでそれを相殺したりとかありますが基本スキャトレードは上げ下げのテクニカルチャートに左右される事なく、勝負ができるのは強みです。

但しテクニカル面見なくても良いというわけではなく、大局の位置、それと相場意外の外(経済指標、トランプ砲など)も時々確認が必要です。板の活況範囲意外の爆弾もザラバで落とされます。

手口オプション系の爆撃は板だけでは対処不能で、こればかりはそれ以外の情報もマルチタスクで見る必要があります。

上でも書きましたが

やはり

スマフォ意外のチャートよ情報はパソコンやもう一台携帯もってそれ用に見るべきかと思います。


じゃあ、お前負けていないの?という話ですが、勿論負けています。

ただし、負けるのはいつもスキャトレード中、ちょっと持ちこしてスイングやったろ!のスケベ心と欲望にまみれたときには大敗しております。思い返してもスキャ中は負けておらず、持ちこしてでかい金をほしがったときに負けています!つまり勝った瞬間、清算して退場すれば良いのです。

他の利確してない株どーすんの?ってのは損切りしちゃえばいいのです。だってスキャだから元の金額の差額なんて知れています。

例えば30万勝って25万損切りしても5万勝ち越してるので勝ちは勝ちですよね?10円でも勝ったら勝ちの精神ですよ。でも人間それができないというか・・・

もっと金儲けしたいという感情を持つんですよね。まあそれは人間性によります。

それとスキャトレードも資金のパワー強いです。実際私の金額は一回100万単位でやってます。元の資金が2千万以上あるので信用パワーで5千万パワーで勝負してます。そんな金ないよって方、

張りを数万レベル、一株単位でも可能ですので、ようは回転率と手法は同じなので金額は落ちますが可能です。

その範囲ならむしろ先物のリスクよりもはるかに少ないと思います。

如何でしたか?これが私の手法ですが、正直分かり辛い点、多々あったと思います。そのときはジャンジャンコメント書いてください。

先物は上ですか下ですか?どの株が上がると思いますか?

ってコメントはまじわかんねーので勘弁お願いします(゚∀゚)


終わり




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