本日の日経平均株価動向5 3月4日月曜日 上昇相場は本物か
こんばんわ。明日というかほぼMSQまでの動き方、これまでのチャートの動き方をまとめておきます。
正直、これは自分のメモ用。ほぼ垂れ流し、知識の整理無しで書いてる事もあり間違っている可能性もあります。なお、今回やはりMSQのとばっちりが怖いので今勉強中のオプションについての事もメモ用、アウトプット用に記載致します。間違ってたらどんどんご指摘ください。
まず相場状況
・ダウ日経複合チャート
取り分け乖離のない正常な連動相場だ。上髭か下髭かなどは大した意味はないだろう。つまり思惑、過熱、個人がどうあれ、正常な動きをしているという事だ。
一般的には転換線についての解釈
一目均衡表の世界では、これを転換線が基準線を下から上に突き抜けるときを「好転」、逆に上から下に突き抜けるときのことを「逆転」と呼んでいます。
今は好転って事ね。
次プットコールレシオについて
プット・コールレシオとはコール型(相場上昇時に利益を狙うタイプ)を売買が多いのか、プット型(相場下落時に利益を狙うタイプ)を売買が多いのかの割合を意味するもので、次の式で表されます。
プットの売買金額 ÷ コールの売買金額 (5日移動平均)
https://www.ewarrant.co.jp/tools/put-call-ratio/
プット・コールレシオが上昇すると弱気な投資家が増えてきたと考えられ(下落局面)、プットコールレシオが下落すると強気な投資家が増えてきた(上昇局面)と考えられます。
この数値を下回ったら、この数値を上回ったらという判断基準はありませんが、以下のポイントが参考になるでしょう。
相場の高値圏ではプット・コールレシオは低くなる傾向がある
相場の底では、プット・コールレシオは急上昇し、鋭いピークを形成する傾向がある相場の転換点は、プット・コールレシオが反対に動き始めた近辺になることが多い
何とレシオが上がっているのだ。
過熱感とMSQ直近なのかやや懐疑的な感情(私がそうだ!)が渦巻いてるのかもしれない。
直近の株式ニュース
良いニュースと悪いニュースをまとめてみた。
良いニュースはやはりこの数か月ずっと見てきた気がする。
もはや市場の上昇下落については米中問題一点突破型になっている。
かなり歪な上昇形成にも見える。しかしアメリカも中国もあまり世界的な株価の動向の悪影響を及ぼさないように思惑が一致しているのはポイントだ。両雄足並み揃えている感がある。これは良いポイントではなかろうか。
一方、トランプ自身の問題やインフレ下落の懸念という話があるが直近の株価という意味でさしたる意味がない。これが波及していくのは今後の事だ。
ああ・・・そういえばこんなニュースもあった。
トランプ大統領はパウエル議長の名前を直接挙げることはなかったものの、「FRBの利上げを好むジェントルマン」として言及。「FRBには量的引き締めを愛し、非常に強いドルを好むジェントルマンがいる」と話した。
え?これパウエルが為替操作したの?量的引き締めを行うというのは
我が日本、K総裁の景気は緩やかに拡大をしていると同義の意味だと思ったが・・・。まあ確かに不自然な程、過熱感というか、パウエルどうこうではなく、自然発生的にドル買いが行われたのもやはり貿易におけるドルの安全性、つまり米中問題の解決へ前向きという情報から行われた事だと思う。
続いて
オプション手口
https://www.traders.co.jp/domestic_stocks/invest_tool/futures/futures_op.asp
https://www.traders.co.jp/domestic_stocks/invest_tool/futures/futures_top.asp
ううううむ。。。。はっきり言って自分にはこれから何が読めるのか
さっぱり分からんのです。
ただみっくs氏やいろんな手口系の有識者に出る単語
アホやねん?コンビやアムロとかゴールドマンとか奴らの動向が要注意らしい。
オプションについて要注意 悪人ども?
ゴールドマン・・・-65 -10 5 90 150 100 あれ?大人しいな。
ソシエテ・・・-48 391 176 251 -75 19 25 83 63 -2 -2 6 13 -123 273 1200 -1155 -102 93 -17 -57 -129
万遍なく売ったり買ったりしてるが 21,875円のコール買いと22,000コール売りを死ぬほどしているのが分かる。
アムロ・・・40 0 -69 417 -29 426 75 -138 -71 -330 -1 -21 -53 -158 246 -1675 1152 -81 120 -237 79 87
ソシエテに似てるけど21,875と22,000をソシエテとは真逆の売買をしているという点。思惑は量的調整?
しかしこのサイトは何月限のを取引しているのかよう分からんという事。
先物手口情報について
悪人?であるソシエテって奴が買いに回ってる点だ。
突如わいてきた野村が総力戦で買い越してる、やはり上昇でのMSQ狙いか。
アムロはオプションも先物も売っている・・・。
ゴールドマンがあんまり元気ないように見える・・・っていうか
こいつら何したいんだ?
お互いの売ったり買ったりでお見合いごっこしてんだなーって思える。だが分かったのは先物は
全社で
ラージ 買い 18434 売り 17806
ミニ 買い 26080 売り 26030
買い優勢という点だ。
手口も短期間ではわずかに上昇を見込んでの手口は考えてるともいえるね。
オプションの重要指数② メモ・・・
インプライドボラティリティ(Implied Volatility)は、市場参加者の将来の値動きの変動を予測をもとに算出した変動率のことです。どのように市場参加者の予測を把握するのかというと、実際の市場で取引されているオプションの価格から逆算します。
インプライドボラティリティは、わかりやすく言うと、市場参加者がどのようなスタンスで市場に臨んでいるかを暗示する数値です。数値の高低での判断の仕方は次のようになっています。
インプライドボラティリティが低い→市場参加者が将来の値動きに安心感を持っているインプライドボラティリティが高い→市場参加者が将来の値動きに不安感を持っているこのように、インプライドボラティリティは、市場参加者の空気感を表わしていると言ってもよいでしょう。
インポなんとかは低いと安心感あるってつまりこれは固いってアンパイって事だよね?
じゃあ見てみよう。
メモ2 建玉(たてぎょく) と 出来高について
出来高
ある期間中に取引されたコントラクト数。
建玉
一日の取引の終了時の未決済または未清算のコントラクト数。
建玉は下記のように変化する。
増加:買い手と売り手の両方がポジションを作った。
変化なし:買い手または売り手の片方がポジションを作り、片方がポジションを清算した。
減少:買い手も売り手もポジションを精算した。
価格、出来高、建玉の一般的な解釈
というわけで上記のOPチャートから最も
ボラリティが低くて 建玉 出来高が多いものを選定すると
22,000コールだ。プットでこれよりボラ少ないのあったが肝心の出来高、建玉が少ない。
まとめるとこのMSQの全体空気観はロングを推奨しているように思える。よっぽど何か不穏な空気がなければ22,000超えを相場は望んでいるとみて良いのかな?
後はこれ以外はトランプが何を木曜日までにいうかで勝敗は逆転満塁ホームランを行いそう。手口相場として突如資金を逆回転させて買いから売りに突っ込むような資金などなく厳格な管理統制の元、行われてるらしい。
しかし流れ的には出来すぎてるので貰っている情報は大口のインサイダー手口のような気がしないでもない。相場は過熱感を催してるのは買い煽りの最大手口アキュミュレーション(買い集め)の可能性もあるか。
アキュミュレーションはググって調べると思えばそんな事もあったな。。。という関連の経験はあるはず。
買い集めやセリクラを起こす大口手口は出来高を隠せない。出来高の最大値はコールオプションである事から・・・まあやっぱりMSQも自然に行けば22000超えを目指しそうだ。
結局、お前どっちなんだよ!
って自分でもごちゃごちゃ情報集めてはここにメモしてたのでようわからんです。多分ロング8割でいってスキャして清算を繰り返して無事平穏にMSQ迎えるかと思います。もはや気を付けるべきはトランプの余計なツイッターの一言で、badnewsプラストランププラス手口暴落のトリプルコンボで即死狙いは怖いので、ほぼノーポジ買い目線で行きます、はい(゚∀゚)
終わり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?