勝利の女神難波さん!お誕生日おめでとうございます!〜自問自答と正しい距離感〜
さて。2023年10月19日を迎えました。10月19日と言えば何の日か?そうです。皆さんご存知の通り東京女子プロレスのリングアナウンサーである難波小百合さんのお誕生日です。ちなみに去年はこんな記事を書きました。
さて。今年の難波さんといえばやはりこれでしょう。
5月のDDT横浜武道館大会でラウンドガールに選ばれる→試合が1R終了→出番なしに激怒し選手レフェリーに「てめえ!ぜんっぜんプロレスわかってねえなあ!」からの黄金の左炸裂。まさに圧巻の活躍でした。
更には難波さんの「勝利の女神」としての神通力も目立ちましたね。SNSに難波さんの画像を貼れば。「採用面接を突破して希望の就職を果たす」「新規案件が突然舞い込む」。「FC東京が東京ダービーに勝つ」。更に国際試合では「WBCで日本代表が優勝する」等。様々な効果を発揮しておりました。
もちろん神通力とはいえ万能ではありません。「FC東京が横浜Fマリノスに勝つ」という高難易度の案件については神通力を持ってしても果たせませんでした…。
しかし「頑張ったときにあと一押しがほしい!」。そう思ったら?難波さんの画像を拝めばきっと物事が良い方向に進むでしょう…。
とまあ「お前は本当に難波さんを応援しているのか!」「単に難波さんで遊んでるだけじゃないか!」。そう言われるとなんとも返答に困る状況ではあります。言い訳じみてますが今年は忙しさもあり。最後に東京女子プロレスの会場に行ったのは3月でした…。
インターネットサイン会などでポトレやチェキを買うことはあっても、実はぼくはいわゆる「大量買い」をしていません。どんなに多くても2枚が関の山。諸先輩に比べたら幕下レベルでしょう。
なので「変な遊び方をしている上に費やしている金額もさほどではない」という。ファンとしても微妙なラインです。しいて言えばフォロワーさんと会ったときに「なんで難波さんをフォローしてくれないんですか!」と発する。「TLに難波さんの画像が流れてきたと思ったらはやしげさんのリポストだった」と言われる程度です。
自分でも「これはファンとしてどうなんだろう?」「厄介ファンやもしれん…」と思うことは度々あります。とりあえずグッズを買えているうちはセーフ扱いされているかな…?と思い込んではいます。
ただし「ファンとして自分のスタンスは正しいのだろうか?」。そう思うことは大事だと思います。「私の推し方は正しい」「私は正しいんだからどんな振る舞いをしても許される」「きっと推しもそんな私を受け入れてくれる」。そうやって妄信的になってもロクなことはありません。御本人はそれこそ「法的にアウト」くらい明確なことをしないぎりファンをバッサリ切ることはできないでしょうし。ファンとしてそこに甘えてはいかん。自分のスタンスに若干の疑問を持っているからこそ「これ以上はいかんな」と線を引くことができます。ぼくはそうすることで推しとも適切な距離をとることができると思います。
去年も書いたことですが「難波さんかわいいな!」と言い続けたら、フォロワーさんも難波さんファンになり。難波さん話でやり取りすることも増える。難波さん繋がりで人と新しい縁ができる。これはとてもありがたいことだと思います。ぼくは馬鹿な投稿もたくさんしていますし、難波さんかわいいかわいいばっかり言っている奴と思われがちですが。今年も「難波さんありがとうございます」という感謝の気持ちが一番です。
改めまして難波小百合さん!お誕生日おめでとうございます!素敵な1年をお過ごしください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?