推しが与えてくれたモノ〜お誕生日おめでとうございます
10月19日といえば何の日か皆さんご存知ですか?そうです。東京女子プロレスのリングアナウンサーである難波小百合さんの誕生日です。難波さんのことを万が一ご存知でない方はこちらの記事をご覧ください。
ちなみに私が難波さんに対してどう思っているはこちらをご覧ください。
さて。今回のタイトルは「推しが与えてくれたモノ」としました。推しが与えてくれるモノは様々です。私自身の推しを考えると…。プロレスリング・ノアは勇気を。宮原健斗は明るさを。そして難波さんは心が殺伐とした時に癒やしを与えてくれます。
※三沢光晴と小橋建太推しとは少し枠が異なりますが、ものごとを受け止める力の尊さを与えてくれました。
このように推しによって与えられるモノは異なります。また同じ推しであっても受け手側(ファン側)によってもそれは異なるでしょう。あるファンはかわいらしい姿から癒やしを。別のファンは特異なキャラクターから面白さを。そのまた別のファンはその両方を。
しかし一方でどの推しからも等しく与えられるモノだってあります。それは「推しを通して得られる人間関係」です。同じモノを好きになったことがきっかけとなり様々な人と出会う。特に現代であればSNSを利用して好きなモノについて発信すれば。「難波さんはかわいいなー」「素敵だなー」「この人やっぱり変人だなー」とTwitterで呟けば。同じ趣味の人と関係性を築くことができます。
プライベートで年齢も性別も居住地も異なる人と新たに知り合えること。それはとても貴重なことです。私は39歳ですが、この年齢でそんなことができるとは思ってもいませんでした。事実某フォロワーさんは下手すれば親子ほど年齢が離れている人ですし。推しができることで当たり前のように新しい人間関係が拡大する。それはとても素敵なことだと思います。
私が難波さんについて興味を持ったのは1年程度です。しかしその1年で多くの新たな(これまでと違った)人間関係を築くことができました。おそらくそれらは難波さんを好きにならなかったら得られなかったモノでしょう。
難波さんはもちろん美人だしクレバーだし変人だし。そうした部分も大好きなのですがそれ以上に。私に新しい人間関係を与えてくれた。それが私の難波さんに対する何よりの感謝です。
改めまして難波小百合さん。お誕生日おめでとうございます!今後のご活躍を益々期待しております!
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