子供の失敗焦らないで大丈夫☆彡

子どもって成長の中でたくさん失敗を繰り返しますよね。

私も子どもの頃も些細なことから大きなことまで、たくさん失敗した記憶あります。

「失敗」といってもそれは大人から見た価値観であり、大人がその事象に対して焦ったり怒ったりとリアクションをするから、子どもはそれを「失敗」だと認識するのだと思います。

飲み物をこぼした、転んだ、物を壊した、いろんな事象に対して我々大人は過剰に反応してしまうことありますよね。

そんな時に子どもに対して、そして自分に対して、かけてあげたい言葉が「大丈夫だよ」です。

まず落ち着いて子どもに「大丈夫だよ」と言ってあげましょう。そして自分にも「大丈夫だよ」と言ってあげましょう。

これでお互いに落ち着いて次の行動へと移ることができます。

子どもへの言葉掛けは、自分に対して言っているものとして思って言葉を選ぶといいでしょう。

発した言葉は自分にも跳ね返ってきます。

だからこそ、お互いに気持ちが高ぶりそうな場面、何か失敗した時、「大丈夫だよ」と呪文のようにまず唱えてみましょう。

いつか子供の前で自分が失敗した時、子どもはあなたに必ず「大丈夫だよ」と言ってくれるはずですから(⁠ ⁠◜⁠‿⁠◝⁠ ⁠)⁠♡