人生どこかで頑張らなければいけないシーンが必ず出てくる。
こんにちは。ナマケモノブロガーのもるです。
私事ですが、そろそろ社会人になってから2年が経とうとしています。そんな中で今、私が思うことはタイトルにある通り、「人生どこかで頑張らなきゃいけない場面って必ずあるな」 ということです。
何故そう思ったか。
私の場合、社会人になる前は全くと言っていいほど頑張ってきませんでした。その結果、とりあえず知っている名前で入れる会社に入れればいいかと安易に就職活動をして現在の仕事に就きました。
そして苦労と後悔を感じる日々を送っています。これからの人生で仕事とは切っても切れない関係となるのにも関わらず、キャリアについて深く考えず安易に決めてしまったこと。もっと勉強を頑張っていい大学を卒業し、優良企業でキャリア形成をするような未来を何故思い描けなかったのか。
でも後悔したところでもう遅い、、、
なんて思っている人は少なからずいるんじゃないでしょうか。
私はこう思います。
「頑張るタイミングが少し遅かっただけでこれからでも十分に挽回可能ではないか」 と。
今、順調にキャリア形成や自分の思う環境で働いている方は頑張るべきタイミングで頑張った結果です。素晴らしいと思います。
でも決して自分たちがそのような方たちに劣っているということではないと思います。結果的に同じゴールにたどり着ければいいんです。
人生をマラソンに例えるみたいなフレーズをたまに聞きますがまさにそれで考えると
頑張るべきところで頑張った人たちはマラソンの前半から速いペースでまず上位に入ってペースを安定させていくタイプ。
頑張れなかったという人たちは前半は疲れないようにペースを保ち、後半に徐々にペースを上げていくタイプだと思ってください。
遅い、速いはあるにしても要するに走りきる目標のゴールに到達できればOKなわけじゃないですか。
であれば今からでも遅くないですよね。
「もう後悔しても遅いよ」 と思って頑張ることを辞めたらマラソンを途中棄権したのと同じで記録は何も残りません。あるのは頑張れなかった自分への嫌悪感と後悔のみ。
走り続けるんです。自分のペースで。
頑張るタイミングはいつでもいい。
人生どこかで頑張らなければいけないシーンは必ず出てくる。
僕はそれが今だと思っています。
皆さんもどうかそれぞれもタイミングを逃さないように。